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内容穂波(坂東彌十郎)の孫・葵(柊木陽太)が現れ、穂波、葵と直樹(野間口徹)の3人で食事を始める。初めはぎこちない3人だったが、ゲームの話をきっかけに、直樹と葵は、意気投合。その後、トワイライトで再会したナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)直樹と穂波は、VRでの会話を楽しみ始める。が、それを葵は目撃。トワイライトにログインする。アオイ(井上音生)は、穂波を探して、発見。ナオキとホナミのキスを目撃してしまい。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん“とんでもないモノを見てしまった”だよねぇ。。。。おじさんを励ます少年。シュールすぎて、笑ってしまった。そこからの衝撃展開。やっぱり、今作、面白いわ。
2024.04.30
内容家族と思われる人と電話が繋がり驚くまこと(生見愛瑠)そんななか律(宮世琉弥)からデートに誘われる。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、大内舞子さんあれ??回想が。。。多くなってる?どうも、自分探しをしているのか、過去を探しているのかが、よく分からないのが今作。すでに、記憶喪失で無くても成立するし。そう。ほぼ普通の“恋バナ”になっている。この枠じゃ、こういうパターンになることが多いよね。前作だって、そんな感じだったし。そこは、もういいや。そんなことより、気になったのは、今までと違って、なぜ、ひとりだけ?でしょうかそれぞれに、何らかの関係があったとしても。さすがに、今回は、どうなのかな?バランスに違和感を覚えてしまった。結局、全員集合しているし。だったら、もうちょっとバランス良く描いても良かったのでは?ってか。香絵かい!ほんと、オシイよね。バランスが。
2024.04.30
内容恋人からのプロポーズに幸せを感じる奏(石原さとみ)だが、真樹(亀梨和也)が現れたことで、過去の事件が脳裏をよぎる。そんななか真樹が、奏を訪ねてくる。話すことがあると。奏は、カオリ(田中みな実)の事故について、直樹に質問する。すると直樹は。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さんいやいや。。。。まさかの回想。。。必要ですか?(苦笑)今作は、第1話、第2話も、そうだったが。ほぼ必要無いよね?丁寧?確かに、丁寧だけど。クドいだけだ。だって、そこが今作のメインの物語では無いからだ。そう。設定。初期設定。それこそ、公式HPの相関図などを見れば分かることだ。もちろん、それは、ドラマとしては禁じ手であるが。でもね。ここまで描く必要性も無いわけで。ただ単に、どこかのドラマの制服推しと同じで。そういう“大人の事情”絡みの演出でしか無いのは、言うまでも無い。ってか今回、いろいろと“告白”が描かれていたけど。それらの全てが“真実”だとは限らないわけで。だって、それがドラマだから。そういう視点で見てしまうと。なんだかなぁ。。。。っていう印象でしか無いです。そもそも、主人公は検事なんだから、事実を基に考えるべきなのに。告白だし(笑)変な主人公である。まぁ、ドラマとしては、こんなので十分なんだろうけど。モヤモヤしか無いです。にしても。過去を中途半端に描いて、モヤモヤを残しておきながら。別のネタを盛り込むかなぁ(苦笑)いろいろと盛り込みすぎだよね。
2024.04.30
内容直言(岡部たかし)が何かを隠しているのではと、穂高(小林薫)から聞き出して欲しいと頼まれた寅子(伊藤沙莉)だが帰ってきてからの直言は、寝たきりで食事をとろうとしなかった。はる(石田ゆり子)寅子たちは、心配するが。。。。一方で、寅子は、花岡(岩田剛典)とともに、余震の資料を書き写し、その内容について検証をしていく。敬称略作、吉田恵里香さん家族会議。。。ならぬ、家族裁判!?確かに、気になっていたんだよね。はるが書いている行動が。ナレーションで“長い日々”と煽っていたので、こういうネタを扱う作品で、よくある演出だと思っていたけど。なるほどなぁ。。。。なるほど。今作らしさもあって、良い流れだ。その一方で、直言から語られた“真実”も映像化し。ドラマとしてわかりやすいだけで無く。直言の本当の姿がハッキリと伝わってきて、良い見せ方である。最終的に、穂高の意図、思惑。。。。。。良い見せ方だねぇ。俳優も揃えて。今後に登場するかどうかは、分かりませんけど。見せて魅せるとは、こういうことだ。結末まで描いていないけど。すでに、ドラマチックである。しっかし、こんな難解なネタを、上手く見せてるね。ほんと、上手い。今作らしさもあって、“朝ドラ”だと思い出させてくれたし。見事である。あ。。。。結末はまだですね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8653.html
2024.04.30
内容意を決した直樹(野間口徹)は、再び穂波(坂東彌十郎)の家を訪れた。偶然、家に入っていく直樹を見た穂波の孫・芦原葵(柊木陽太)ふたりの関係を怪しみ、隠れて観察を始める。そして穂波の部屋を訪れた葵は、トワイライトを見つけ。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん冷静に見ると、3人の関係って、凄いよね。設定だけで無く、絵面が。やりとりを見ていて、妙な微笑ましさを感じてしまった。きっと、それこそが、今作の魅力なのかもね。内容も。。。だけど。それ以上に。
2024.04.29
内容三瓶(若葉竜也)は、ミヤビ(杉咲花)を記憶障害の原因となった事故現場に、呼び出し、治る可能性があるコトを伝える。そして日記の残さないでほしいと、婚約していたと告げるのだった。翌日、星前(千葉雄大)から三瓶が持っていたという写真を見せられるミヤビ。もしかしたら、ミヤビを治すために帰国したのかもと。そんななか看護師長が大迫(井浦新)を訪ねたという噂が流れ。。。。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、本橋圭太さんミヤビがいない場所で、物語が動いてばかりだね。それも、関係があるような無いようなネタで。こういうコトをするから、“無駄話”“大人の事情”を感じてしまうのだ。原作が。。。は、理解するが。主人公を変更した時点で、描くコトを変えても良いのでは?一応、重なって見えているので、全否定するつもりは無いけど。さすがに長過ぎでしょう。ってか。もう、主人公が、医師である必要性がないエピソードだよね(笑)仕事を描かずに、ほぼ日常だし。後半。。。ようやく、お仕事。。。と思いきや。。。。主人公は?結局、三瓶だし。これなら、三瓶が主人公で良かったのでは?いや、いっそ。タイトル、、《アンメット》だけで良かったのでは?そうすれば、群像劇で、誰がメインでも違和感ないし。それはそれで、大人の事情が発動しすぎて、群像劇特有の問題が発生するかもしれませんけどね。ミヤビを主人公に決めたなら、そういう風にして欲しいです。ドラマの主人公に見えないのが、一番の問題点。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8652.html
2024.04.29
内容遥斗(眞栄田郷敦)が入院して3か月。未だ意識は戻っていなかった。そんななか見舞いにやって来た莉子(長濱ねる)智也(坂東龍汰)。そこで明日香(広瀬アリス)は、莉子から彼氏と結婚することになったと聞く。一方、和樹(綱啓永)は、彼女・佐武芽美(高田里穂)と。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、宮木正悟さん、平川雄一朗さんわざわざ、群像劇にしなくても良いだろうに。大人の事情もあるのかもしれないが。そういうことをやるから、迷走するというのに。この枠で、最近。。。その“失敗”を繰り返してるよね?反省。。。とは言わないけど。もうちょっと、冷静になって、分析した方が良いよ。そらね。意識不明だから、物語が紡ぐことが出来ないのも理解するが。そういう設定を選んだ時点で、それでも話を膨らませたり、広げたりすべきなのでは?脇役の物語で、時間の水増しをする必要は無いと思います。出来ないなら、そういう設定を選ばなければ、良かっただけの話だ。最近は、そういう設定をドラマで盛り込みがち、頼りがちだけど。安直すぎます。あまり、良いやり方では無いけど。何かが起きて、遥斗との思い出を、それぞれが思い出す。ってだけで、良かったのでは?高校卒業してから10年ほど経過してるんだよね?たとえ、明日香が、遥斗と会っていなくても、他の仲間達が、会っていれば、物語は成立するのでは?今回の莉子のことにしても、遥斗が。。。。って盛り込めば。莉子から明日香への苦言も、意味が生まれるし。盛り込んだ設定を利用せずに、物語を描いてしまうと。盛り込んだ意味が、全く無いです。高校時代を使わず、10年ほどのブランクを、利用するだけなのに。。。。そらね。思い出話。。。は悪いとは思わない。でも、成長そして変化したハズ。社会人としても。前作でも、そうだったけどね。狙いも分かるけど。分かるけど。だから、チープな印象になるのでは無いのか?あざといのは良いけど、あざとすぎるのは。。。。じゃ?
2024.04.29
第5週「朝雨は女の腕まくり?」内容直言(岡部たかし)らが贈収賄で逮捕された。総勢16人。“共亜事件”と世間を騒がせ、注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けず。そんななか花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやって来る。穂高は、直言の弁護人をやらせてほしいと、はる(石田ゆり子)寅子に告げる。ようやく寅子も大学へと通い始める。すると。。。逮捕から4ヶ月後。予審が終了。新聞には直言が罪を自白しあと書かれてあった。そして直言が帰宅する。敬称略作、吉田恵里香さん演出、安藤大佑さんえ。。。花岡。。。意外と優三に。。。。なるほど。アリかもね。ってか、轟、いい人過ぎる(笑)そこはともかく。前半で、一気に状況説明ですね。そこからの。。。なかなかのテンポの良さだ。まぁ、裁判と、その結末が今回のエピソードだろうから。まさに、ここからである。“君にしか出来ないコト”。。。として主人公の役割も決まったし。良いスタートの“月曜”ですね。個人的に、もの凄く気になっているのは、“この時期”に、今回のようなエピソードを持ってきたことだけどね。時期的に回避したり、飛ばしても分かるようなエピソードにすることが多い。これは、AKだけでなく。BKでも同じ。なのに、今回のエピソードである。これだけで、今作の挑戦が伝わってきます。それにしても。今回のエピソードって、まとめるにしても。分かりやすく、そして今作らしくまとめるのって、難しいよね。今までのネタのように、女性が、、、男性が。。。っていうネタでも無いし。身近で、共感しやすいネタから、一気に、普通にリーガルモノだし。“朝ドラ”で、どうするんだろう?これまた、気になる部分である。ナレーションというか、語りで、補強かな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8651.html
2024.04.29
『3万3千平米』内容マイホームのため、必死に働く寺主春男(山寺宏一)友人で不動産屋の安田(田口浩正)から土地を勧められるが、決められずにいた。妻(峯村リエ)は、早く決めてほしいと思っていた。そんなある日、謎の男(劇団ひとり)がやってくる。寺主の持つ土地を売ってくれと言うが。。。。敬称略脚本、演出、本多アシタさんあ。。。そういう展開なんだ。予想外すぎて、驚いてしまった。何かあるのだろうとは思っていたけどね。それかぁ!!!(笑)
2024.04.28
内容公判で無罪を勝ち取った明墨(長谷川博己)その辣腕ブリに感銘を受ける赤峰(北村匠海)だったが。偶然、事件の真実を知り、愕然とする。そんななか傷害事件を弁護することになった明墨。被害者は、工藤弘和。被告は、富田正一郎。被告が政治家。富田誠司(山崎銀之丞)の息子ということで、話題になっていた。第一回公判で担当検事の緑川(木村佳乃)は、口論後、被告の暴行を主張。明墨は、被告と被害者の口論を認めたものの暴行を否認する。明墨。紫ノ宮(堀田真由)と赤峰は、現場付近を調査。聞き込みを行う。特に、被害者の工藤について調べていく。すると悪い噂が判明。だが釈然としない赤峰は、あることを明墨たちに打ち明ける。敬称略脚本、李正美さん、福田哲平さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、演出、田中健太さん直接対決というか、弁護士の正義の対決でしょうか。もちろん、弁護士は依頼人の。。。は基本でしょうが。そこは、横に置いておく。じゃなきゃ、面白くないし。赤峰にも、赤峰の気持ちもあるからね。この部分の一捻りこそが、今作の肝でしょうから。にしてもいやいや。。。まさかの“あなたのために、そこまでするなんてね”とは。もちろん、何か意味が有るのだろうけどね。こういう展開も、今後のためにはアリということなのかもしれません。何か目的があるのでしょう。ってか、ヤメ検だったんだ。緒形直人さんの意味が、変わってくるからね。次回の予告が。。。。だから、次回から、そのあたりの案件?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8650.html
2024.04.28
今後の展開上、仕方ないのですが。今回は、今後のためのネタフリおよび状況説明に近いですね。もちろん、退場者が出るので、物語は動いている。が。そこと周辺を描くあまり。主人公ふたりの物語は、中途半端だ。一応、関係は有るため、物語が無いわけでは無いのが救い。好みはあるだろうけど、SNSなどで話題にするための“恋バナ”を強調しすぎる演出は、かなり少なかったし。個人的には、前回の終盤が、あんな感じだったのに。今回、これで良いの?っていう疑問が強いですね。途中で、“今回は、そういう展開だから”って気づいたため。少しガッカリしましたが。まぁ、前回の終盤も、アレでいいのか?という疑問もあったので。今回の描写なら、納得。。。。ですが。連ドラとしての疑問も解けず。本当に判断に悩んでいます。ってか。前回と今回。これ、“連ドラ”として繋がっていると考えるべきなのかな?内容や展開は、繋がっていると感じるけど。雰囲気を考えると。別のドラマのようだ(笑)そもそも、一般的に馴染みの薄い時代だし。登場人物も多いし。かなり、好みに差が出るのが今作。それでも、基本的な“物語”は、面白味があるので、個人的には、それほど不満は覚えていない。だが。だが。。。なのだ。演出の違いもあって、毎週のように受ける印象が違いすぎて。同じドラマを見ているように見えないんですよね。俳優が同じだから、同じと認識は出来ているけど。振れ幅が大きすぎるんですよね。演出家の受け取り方が違うのだろうが。。。。。ってことで、今回、次回で、大きく動いて。そこからの。。。アレコレで。今回すでにネタフリしているが。そこからの。。。。ですね。
2024.04.28
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ9「届け屋たちのハンドル」内容大也(井内悠陽)がマッドレックスとの戦いで負傷する。混乱する射士郎(葉山侑樹)未来(鈴木美羽)錠(齋藤璃佑)玄蕃(相馬理)すると調(ハシヤスメ・アツコ)からブンブンジャーの解散を告げられる。敬称略運び屋だるろうが、届け屋だろうが、そんなの、どうでもいいけど。だったら、先ずは、それを描けば良いだろうに。ここのところ、全く描いてないよね?なのに。。。。今作は、初期設定を使わなすぎ。だから話がブレるんだよ。そもそも、大也を!!は、話としては良いだろう。でもね。逆に“なぜ?”と感じてしまうのは、今まで、シッカリ描いてないからだ。大也がみんなを放置、放棄してばかりだし。信頼関係以前だと思うよ。流れもカタチも分かるけど、違和感しか無い。もう、次回から、そのあたりも、気にせずに見ることにするが。狙いすぎて、空回りしていたのが、よく伝わってきた今回のエピソードである。仮面ライダーガッチャード 第33話「伝説ライダー?100年早いな!」内容謎の組織ハンドレッドと戦うため、宝太郎(本島純政)は、ラケシス(坂巻有紗)と共闘。侵攻を食い止めた。そんななか再びハンドレッドのサイゲツ(高木勝也)、ミメイ(谷口布実)タソガレ(橋渡竜馬)が現れる敬称略過去の遺産を使うのは、別に悪いとは思わないが。ただね。新しいモノを出さないと、面白味がないのも事実で。単に、アイデア不足だと感じてしまう。ひとりだけにすれば、良かっただろうに。ってか、もう、ガッチャード、必要無いんじゃ?わんだふるぷりきゅあ! #13 キュアニャミーを探せ!内容キュアニャミーと出会ったいろはともむぎ。その目的を知るため、悟に協力を得て、キュアニャミー探しを始める。こむぎが匂いをたどっていくのだが。。。。やがてプリティホリックにたどり着く。気のせいか。ニャーミーが、仕事を放棄しているように見えてしまった。まぁ、まゆを助けてるんだけどね。そこはともかく。今回のハリネズミ。。。。針感が、あまり無いよね。ナイフ?(笑)もちろん、最終的には、ですが。それも。。。だけどね。とりあえず、話が進んだので。いや、ようやく、話が進んだかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8649.html
2024.04.28
内容シャッター商店街で、亡き父の後を継いで、潰れかけのケーキ屋を、妻・彩(森川葵)と営む竹野正義(森本慎太郎)ついにミキサー等が壊れ、立ちゆかなくなってしまう。商店会会長の大村(船越英一郎)に援助を頼み込むが、一蹴。そんななか過労で倒れ、入院した正義は、同じ病室の男から、妙な話を聞く。正義は、幼なじみの荒木(浜野謙太)に相談し。。。敬称略脚本、高田亮さん監督、前田弘二さん笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。。。。らしいけど。分かり難い。楽しいドラマにしますよ。。。でしょうか?内容としては、シャッター商店街を立て直せ!!ってことで、悪事に手を染めてしまい。。。。ってコトのようだ。描こうとしているコト自体は、理解出来ているが。どうも、目指している方向性がよく分からない。コメディタッチなら、そういう風に徹底的に。ヒューマンドラマなら、それはそれで徹底的に。そういう徹底的な印象が無いから、面白さがイマイチ。淡々と描いている印象が強い。俳優を揃えているから、どんな方向性でも出来るはずなのに。迷いが見えるね。これ。まぁ、悪いことをやっているから、何かをすると、そこに批判が。。。だからだろうけどね。最後の最後に、“フィクション”と注意書きを入れても、クレーマーはいるからね。だからこそ、内容や見せ方で、“フィクション”を強調するだけでは?次回次第かな
2024.04.27
内容銀座支店の調査を命じれた舞(今田美桜)相馬(山本耕史)“アクアソート”というベンチャー企業で、他行の小切手の送金処理で、遅れが生じたということだった。担当の坂野が日付の気づいていれば、という西原支店長。抗議に訪れた田沼社長(犬飼貴丈)にふたりは謝罪。西原支店長の判断で、支店が振り込みの3000万を立て替えることに。坂野に懇願され、舞と相馬は、送金先の会社を訪れる。だが明らかに怪しい雰囲気が漂っていた。“アクアソート”が、詐欺に加担している可能性が浮上し。。。。。敬称略先ず書いておく。個人的に、池井戸潤さんの映像化作品は、ほぼ全て見ている。ドラマだけでなく、映画も。原作者が許可していることもあるのだろうけど。基本的に、2つの系統があるのだ。ひとつは、いわゆる奇を衒うような漫画チックと言って良いような見せ方の作品。もうひとつは、そういう見せ方をせずに、物語をシッカリ見せて魅せる作品だ。後者は、WOWOWやNHKの作品。前者は、それ以外と言って良いでしょう。そのため、同じ原作を使っている作品でも、印象は全く違うのである。で。。。今作。《花咲舞》である。今シリーズのことを、必死になって前シリーズと比較している人がいるようだが。前述したように、2つの系統があることを知らないのだろう。そんな風に考えれば、俳優を変更したんだから、系統の変更も検討するのは、リニューアル、リメイク作品としては、普通に行われていることだ。海外の映画、ドラマでも、普通に行われている手法なのである。逆に、日本の“2サス”のように、俳優を代えているにもかかわらず。同じような見せ方をすることの方が、珍しいと言って良いかもしれません。ま、それはそれで、良いとは思うんだけどね。でも、比較されやすくなってしまうのは、言うまでもありません。ということで、比較したり、アレコレという前に。池井戸潤作品では、普通に行われているコトであることを、もう少し理解したうえで、もっと寛容な見方で見るべきでしょう。ってか。。。逆に、今シリーズが“先”ならば、前シリーズは、非難殺到だったと思いますよ。だって、雰囲気が違いすぎる!!って、今シリーズ以上に感じるはずでしょうから。そこはともかく。脚本、ひかわかよさん演出、南雲聖一さん今回も、しっかりと社会派ドラマになっているね。不必要に煽ることも無かったし。これはこれで悪くは無い。ただし。もうちょっと。舞と相馬がぶつかる描写があっても良かったかな。もしくは、次長と。きっとね。そういうことで、舞の正義をもっとハッキリさせた方が、良かったような気がします。無かったわけでは無いけどね。例えば、主人公をあざといほど見せるという前シリーズまでのやり方も手法だろうが。違いを、もっともっとハッキリさせるだけでも、際立つはずだ。無茶をさせなくても、主人公を際立たせる方法は、いくらでもあると思います。かなり、惜しいんだよね。悪いとは思わないけど、どうしても、物足りなさを感じてしまうのは、仕方が無い。そういう見せ方になっているしね。だったら、一工夫。。。だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8648.html
2024.04.27
先ずは、新キャラ紹介。まぁそれが無ければ、始まりませんのでそこからは、怒濤の展開だ。今作の主人公は、あくまでも寅子。だから、寅子が主人公の物語に仕上がっている。気になる部分は多々あれど。もっとも、気になったのは、轟が花岡を諭す部分が無いこと。それ以外は、よく詰め込んだなぁ。。。っていう感じだ。一応、ふたりの親密さが分かる言動を轟が行っているので、無くても成立するし。むしろ、無いほうが、花岡がいい人であることが際立っていて。好みはあるだろうが。。。これはこれでOKでしょう。“本当の花岡さん”の印象が強まっているしね。ラストの花岡の行動も納得しやすいし。しっかし、どこを削除したんだろう?と思えるくらい、上手いダイジェストだね。
2024.04.27
内容姉・六月(木南晴夏)、妹・八海(畑芽育)と仲直りした七苗(川口春奈)は、一緒に父の残した銭湯の切り盛りを始める。そんななか記憶を無くしたコウタロウ(松下洸平)のため、七苗は、コウタロウの身元を探すことに。一方で七苗は、同期の仕事の代わりをすることになるが。。。。敬称略脚本、金子ありささん監督、ふくだももこさんいやいや、いやいやいやいや。。。。。さすがに、さすがに盛り込みすぎ。主人公なんて、登場するたびに、やっていること違うし。そのうえ、家族までいて。散漫とかいうレベルではないです。前回でも、3姉妹。。。多すぎだよなぁ。。と思っていたが。それを超えてるよ。あっちをすれば、こっちが気になる。こっちをすれば、あっちが気になる。無茶をしすぎである。そもそも、3姉妹の意味も、ほぼ無くなっているし。前回と今回、同じドラマなのかな???(笑)一番大切な、そこを気にしなければ。。。それとコウタロウ。それらを気にしなければ、主人公中心の物語になっているのになぁ。。。いや、正確には、全てを強く描きすぎなんだよね。テーマらしきモノがあるんだから、それが見えるように描くだけなのに。大切なのは、盛り込まれている要素、ネタ、案件では無く。その根底に流れているであろうテーマだろうに。そこがハッキリしていないから、散漫でブレた印象になるんだよね。
2024.04.26
内容森野(バカリズム)を小説のモデルにすべく、密着取材を始めたミコ(篠原涼子)向かった現場は、都議会議員・尾花健一郎(塚本高史)の家。亡くなったのは、第一秘書の田所万作(平田満)第一発見者は健一郎と第二秘書の村井浩平(渡辺佑太朗)だが状況から自殺の可能性が高いという。敬称略今回は、スムーズだね。今までは、回りくどくて、小ネタを優先させすぎていたからね。初めから、今回のような“カタチ”のほうが、良かったのでは?で、刑事はイップスにはしない。それで良かったような気がする。ふたりの関係は、姉弟でも、元夫婦でも良いわけだし。ダブルボケ的なキャラは、無理があったのでは?森野にしても、今回のように。。。血が。。。だけで、良いような気がする。それくらいかな。あとは、まぁ、いつも通りである。捻りも少なくなっているし。らしさが、消えかけているのが、もの凄く気になるところだ。
2024.04.26
内容ひとりの女性(島かおり)が、背広の男(阿南健治)に声をかけられていた。偶然、近くに居合わせた多家良(向井理)は、機転を利かせ、男に接触。女性が男に渡した1000円を取り戻し、女性に手渡すのだった。寸借詐欺だと説明し注意を促す。「自分の身は自分で守ってくださいね」多家良は、戸樫神社前交番勤務の警察官だった。本庁捜査二課に特別捜査官採用で宮部ひかり(内田理央)が配属される。元銀行員の宮部は、課長の岩合拓真(伊藤淳史)に着任の挨拶をする。詐欺被害を少しでも減らしたいと。そんななか多家良に騒ぎの連絡が入るコミュニティプラザで男が騒いでいると。多家良は、同僚の阿部直樹(上川周作)とともに現場へ。その男。。。須永良二(小林隆)は、詐欺に遭ったと大騒ぎしていた。そして捜査二課に連絡が入り、品川南署へ向かった宮部と山本(結木滉星)須永、典子(野村麻純)親子によると、鹿野(勝村政信)に騙されたと主張する。5000万の融資の相談をして、1500万をだまし取られたと。話を聞いた捜査二課は、須永を詐欺の容疑で。。。。敬称略脚本、吉田康弘さん監督、河野圭太さん開局60周年記念ドラマということだそうで。season。。とついていることから、共同制作のWOWOWが引き継ぐのだろう。そこはともかく。一応、普通に“警察モノ”ではあるが、今後。。。何かがあるのだろうね。そこまでは、“警察モノ”として楽しめそうだ。スタッフも俳優も揃えているし。ほぼ間違いない作品でしょう。だが、WOWOW絡みに作品は、“普通”では、終わらないことが多いし。今回だって、普通に“警察モノ”というだけでなく、一捻りを加えている。見たところ基本的に“勧善懲悪”だから、普通に楽しめそうだ。まぁ、今回は、相手が詐欺師なので、なんだか、《クロサギ》みたいだけどね。ちょっとだけ気になったことが、いくつか、ひとつは、序盤で寸借詐欺を混ぜたことかな。おかげで、“流れ”が見えてしまった。無くても良かったのでは?もしくは、別のネタの方が、良かったのでは?もうひとつは、宮部。役割が弱い感じ。細かいことを言い出したらキリが無いので、書かないけど。そこそこ、楽しめているので、これはこれでOKでしょう。
2024.04.26
内容ある日、寅子(伊藤沙莉)が家に帰ると。検察官たちがいた。直言(岡部たかし)を逮捕したと、はる(石田ゆり子)に告げていた。唖然とするはる、そして寅子たち。そこに優三(仲野太賀)が帰宅し、直言の部屋などに案内する。そして数時間後。書類などを押収し、検察官は帰っていく。作、吉田恵里香さん“これが、猪爪家と検察との戦い・その長い日々の幕開けでした。”放送開始前から、宣伝していたので、驚きはしなかったが。驚きは、やはりナレーション。“長い日々”だそうだ。ってことは、いつまでかは分からないが。最低でも1週と少しだろうか。当分は、この案件を集中的に扱うということなのだろう。で。気になるのは、案件を扱うのは良いけど。どこまで、学校を描くのか?でしょうか。なかなか、良かったのは。よねに始まり、涼子、梅子と描いたこと。そこからの大学。やはり、それぞれの気持ち、動きなどは気になるから、ドラマとして適切な描写である。まだ4週目で、ちょっと早めの印象はあるけど。この3週間。特にこの2週間の集大成のような描写である。。。。まるで、最終章、最終回のようなことを書いているが。それくらい、今作が、この4週間を、丁寧に紡いできた証拠である。扱うネタだけで無く。描こうとしている“コト”も。結構、小難しいことを描いているんだけどね。でも、今作は、極力難しくならないように、わかりやすく表現。そして、ドラマとして、連ドラとしての完成度も素晴らしく。まだ序盤ではあるが、かなりの作品になりそうな予感がします。ここ数年でも序盤は、似たようなモノはあったが。正直、今作ほどでは無い。いっそ、これ。。。今作。金曜の夜、いや。。。土曜の夜あたりにでも、地上波で“土曜ドラマ特別編”として。毎週、全てを再放送しても良いくらいだ。OPや重なりを削れば、1時間強でイケるだろうし。まあ、そのまま5本を流しても良いけどね。むしろ、土曜の夜に、ちょうど良い感じのドラマかもしれないし(笑)もう一度みたい。。。と久々に思わせてくれる作品である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8647.html
2024.04.26
内容無理に退院した穂波(坂東彌十郎)は、直樹(野間口徹)を旅に誘う。だがどうしても直樹は行くことが出来なかった。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、桑野智宏さんついに。。次週は。。。。もう、それしか興味が無い状態何をどこまで描くんだろ??さすがに、この枠。。。。NHKでも、厳しいよね。。。。
2024.04.25
内容天堂病院会長の祖父・星一郎(笹野高史)に頭を下げ、広報部で働き始めた海斗(赤楚衛二)は、父・智信(光石研)の死に疑問を感じ。防犯カメラのチェックをしたところ、死の前後の映像が消去されていると気づく。閲覧履歴を確認すると。。。そんななか天堂一族による会食が開かれ、星一郎、市子(余貴美子)たちだけでなく。大友(錦戸亮)の姿もあった。星一郎は、新プロジェクトで大友のプランを紹介。同時に、市子に対して。。。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さんそれにしても。父の死の。。。っていうのを、イマサラ調べるの?そもそも、そこからでも、時間経過してるよね?そのときは、何も思わなかったのに?イマサラ?これなら、第1話のラストから今回への直結で良かったのでは?描こうとしているコト自体は、間違っているとは思わないが。時系列を考えると、意味不明すぎるよ。それとも、気づかないうちに、5,6ヶ月、時間が戻りました?(笑)じゃなくても、診療所の謎も残ったままだし。これ、もしかしたら。それぞれの謎で、脚本が違うんですか?だから、かみ合っているようでかみ合っていない、妙な2本立てになってしまっているのでは?きっと、“考察”にしたいんだろうが。そういうのって、基本的に、謎を引っ張って、後出しジャンケンが“定番”だ。なのに、今作は、謎を複数。ほんと、どうしろっていうんだよ。どこを見れば良いのかな?俳優?しっかし。なぜ、父の死だけに絞り込まなかったんだろう???その疑問しか無いよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8646.html
2024.04.25
内容被告の狩山陸(木村拓哉)に判決が下る。懲役1年6月。帝和建設土木設計部技術部長の狩山。竜神大橋崩落事故の罪を問うモノだった。判決を聞いた狩山は顔色を変え、弁護士の秋澤(斎藤工)を見つめる。判例通りなら執行猶予のハズだが、狩山だけが実刑判決となった。敬称略脚本、井上由美子さん監督、常廣丈太さんヒューマンエンタメ。。。らしい。最近は、こういうの、よく分からないモノが多いですね(笑)まぁ、普通にヒューマンドラマで、良いと思うが。そこはともかく。描いていることだけの印象だけで言えば。木村拓哉さんということもあって。《華麗なる一族》の一部分だけを取り出した感じだね。作者が作者なので、社会派ドラマに近い部分もあるけど、記念番組にもかかわらず、そこまでをやる“勇気”は、無さそうだ。今後の展開次第だろうけどね。あくまでも、第一印象ですが。“船頭多くして船山に上る”に近い雰囲気が漂っている。力を入れすぎて、空回り。。。しなきゃ良いんだが。。。。個人的には、こだわらずに、もっとシンプルで良かったのでは?と思っている。入ってから、動き出すって。時間経過してるんだよね。そこを、どう考えるか?なのだ。妻が?確かに、分からなくも無いが。今回の描写を考えると。それこそ、現場の。。。で何か起きたっていうほうが、納得しやすいと思うし。いろいろとやろうとしすぎて、すでに空回り気味に見えるよ。脚本家さんの作品からすると。ここまでいろいろとやらなくても、楽しめる作品多いし。いろいろな“人”が、注文を出しすぎて、迷走しかけている感じかTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8645.html
2024.04.25
内容花岡(岩田剛典)と言い争いになった寅子(伊藤沙莉)花岡がケガをしてしまい、責任を感じた寅子は見舞いに行くが。。。。そんななか花岡は退院することになり、轟(戸塚純貴)はつきそう。すると寅子を訴えると言い始めた花岡を轟がたしなめる。敬称略作、吉田恵里香さん轟。。。良いヤツ過ぎる。“あの人達は、漢だ”強くて優しい。。。なるほど。ほんと、良いヤツである。驚きは、そこからの“流れ”でしょう。花岡が梅子に謝罪。直前には、梅子が気にしていないような表現。もちろん、前回の梅子の告白が効いている。そして、花岡の謝罪に。。。。主人公・寅子の立ち聞きだけならまだしも。轟!!!良いヤツである。そこからの“流れ”で、花岡が胸の内を告白。梅子「人は、持っている顔はひとつじゃ無いから」上手いまとめだ。これによって、先週のよねのアレコレまでひっくるめて、吸収した感じ。梅子「花岡さんの思う本当の自分があるなら、大切にしてね」流れが秀逸なだけで無く。梅子に与えられている“ドラマ”の“役割”が、見事過ぎですね。ってか、オチは、轟かい!!お見事でした。結局、みんな良いヤツ。であるが。“役割分担”が、見事過ぎ。先週、今週では、主人公の“らしさ”が、少し薄めになったが。逆に、“役割”“役目”をおっている人たちの言葉を、主人公が吸収し、成長しているとも見えるしね。視聴者にとっても、主人公の目などを通して見て、納得出来る感じなっているし。ほんと、どうなるかと思ったが、キレイにまとまった今週である。木曜だけど。“ドラマ”にとって、登場人物たちの役割分担が、どれだけ大切なモノか?が、ハッキリと分かる先週、今週のエピソードだ。何度も書くが、主人公が薄めなのは、気になるモノの。成長、変化のための準備、勉強と思えば、悪くは無い。これはこれでOKでしょう。一風変わった妙な構成、描写ではあるが、視聴者の理解にも役立っているし。まぁ、やり過ぎると、ワケの分からない群像劇になってしまうんだけどね。主人公が立っているし、物語に関わっているので違和感を覚えない。これまた、主人公の“役割”と言えるかもね。結局、主人公の物語になっているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8644.html
2024.04.25
内容気象庁気象研究所の研究官の晴原柑九朗(山下智久)“ハルカン”の愛称でテレビ番組のお天気コーナーに出演する人気者。その晴原の研究室に雲田彩(出口夏希)がやってくる。早速、上司の上野(平岩紙)から注意受ける彩。すると。。。その予想通りに、晴原は、彩にクビを告げる。しかし食い下がる彩に晴原を唖然とさせ。。。。。そんななか防災担当の園部大臣(舘ひろし)が“SDM”設置が発表される。警察、消防、医療、自衛隊、海上保安庁からエキスパートを集め、“SDM”特別災害対策本部を設置。自然災害に立ち向かうという。その気象班統括責任者を晴原を抜擢するということだった。翌日、福島県で雪崩が発生し。。。敬称略原作は未読。脚本、浜田秀哉さん演出、田中亮さん特別災害対策チームSDMの物語。。。。らしい。まぁ、この手のネタは、いろいろとあるけど。スタッフもスタッフだし。必要無いコトや、無茶なことをしない限り、失敗は無さそうだね。既視感はあっても、心配なのは、そこだけ。。。かもね。原作があっても、ドラマになると、どうしても。。。っていう部分が、昔からあるからね(苦笑)何がテーマなのか?から外れなければ、良いだけの話。そういうことだ。描こうとしているコトは、理解するけど。気になるのは、主人公のいる意味が有るのかどうか?がよく分からないこと。冷静に見れば、すでに遭難が起きている案件であり。現場の消防、警察が、すでに動いている可能性があるのでは?逆に、動かない理由がないわけで。主人公達が、わざわざ、遠くから向かう必要性があるのかどうかが、サッパリ分からないです。それとも、政治家などがよくやる、視察?きっと、そのモヤモヤが解消され、納得出来る“流れ”が描かれれば。ドラマを普通に楽しむことが出来そうである。だって、、、“今まで、私たちで、やれていたことです”って、言っちゃってるし。もしかしたら、これ。原作があるのも分かっているけど。災害が起きる前に、動き出した方が。。。。じゃないのかな?今回の後半というか、終盤のようなカタチ。もしくは、もっと被害が広がる可能性が。。。って口にするだけで、良かったのでは?きっとね。わずかなことだと思うのだ。ドラマだから、ある程度の御都合主義は無視出来る。でも。それでも、限度があるのである。きっと、もう一言。それだけのことだと思います。あ。。。最後に一言。山下智久さんを見ていると。。。ヘリで飛べば?と何度も思ってしまった。そのほうが、シンプルで、面白味が生まれたと思うのである。だから、人気が出たんだろうけどね。流れに無理がないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8643.html
2024.04.24
内容以前のように、ホナミ(井桁弘恵)との旅を楽しめ無くなったナオキ(倉沢杏菜)そんななか、直樹(野間口徹)は、澤田(細田善彦)から希望退職を促される。自分なんて。。。。そんな風に考えていた直樹だが、。。。。敬称略脚本、森野マッシュさんついに、。。。ですね。ここからだよね。ほんと。どういう描き方をするんだろ。が、それ以前に、ここのところ気になるのは、ココ数回、リアルとVRの進展が、あまり無いコト。これで、動くんだろうけどね。そういう空気は漂っているし。
2024.04.24
内容絵画修復師の夫妻の殺傷事件から1年。浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が、捜査本部が解散のため継続捜査を行うことに。事件以来昏睡状態だった妻・井吹華(足立梨花)が意識を取り戻したのだった。早速、小宮山(羽田美智子)高尾(深川麻衣)が、話を聞きに行くのだが、華は事件の記憶を失っていた。事件が起きたことさえ分からない状態。病室から出たところ、有名な画家の千堂小夏(清水葉月)を目撃。事情を聞くと、大学時代、井吹夫妻と同期。盗まれた絵画“愛の記憶”は、ふたりをモデルに描いたということだった。浅輪、新藤(山田裕貴)が医師に聞くと、事件の1年前からの記憶が失われていて、夫・光一郎(三嶋健太)が亡くなったことも分からないと。様々な遺留品を華に見せてみることにするが記憶は戻らず。一方、当時、事件を捜査していた刑事の桐岡から、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が話を聞く。都内で起きていた絵画窃盗事件との関連も疑われたが、証拠がなく。立件出来なかったということ。青柳達は、第一発見者の工房スタッフ九條学(堀家一希)から。。。敬称略脚本、川﨑龍太さん監督、濱龍也さんあれ。。。気のせいかな。ゲスト俳優が登場して、記憶喪失って。このパターン、どこかであったような。。。。いや、昔からの定番パターンのひとつだけど。その妙な既視感があるため、理由付けしか興味が抱けなかったよ。その理由というか動機も、定番だったのだが(笑)そこよりも、気になったのは、国木田が退場し、実質的にリニューアルとなった今回のエピソード。特徴らしい特徴が、ほぼ無いのだが??“特捜9”が消滅してるよ。一風変わったエピソードとしては、悪くは無いと思うけどね。でも。。。。“特捜9”だよね???
2024.04.24
内容花岡(岩田剛典)の提案で、親睦を深めるためにハイキングへ行くことに。だが寅子(伊藤沙莉)は花岡が男子学生と話しているのを聞き、違和感を覚える。寅子たちが用意した弁当を食べ終えた後、小橋(名村辰)が、梅子(平岩紙)が連れてきた三男・光三郎(石塚陸翔)に、梅子の夫に妾がいることを伝える。止めようとする梅子に、花岡が。。。敬称略作、吉田恵里香さんなかなかの騒動だね。原因も含めて、シッカリ描かれているし、騒動を描くコトが、今作の目的では無いだろうから、ドラマとして悪くない騒動。それこそ、、、、言い合い。。。じゃなく、議論を深めている延長だしね。その流れで梅子のコト、梅子の家族もシッカリ描いているし。抜け目がないと言って良いくらいだ。キャラの違いもあるけど、先週のよねの口調、過去とは違って、梅子の説明も分かりやすくて、スッと入ってくる。その覚悟、目的も。“絶対に夫のような人にしたくない”まぁ、細かいことを言えば、ドラマだから、寅子も含め女性達の言葉が、応援以上のモノがあっても、良いような気もするが。ある程度、脳内補完出来るので、コレはコレでOK。ちょっと、驚いたのは、意外と良いヤツ轟まで、話を聞いていたこと。。。。。意外と良いヤツだからね(笑)しっかし。。。小橋。。。安定の役割だね。これまた、轟とともに、良い感じだ、TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8642.html
2024.04.24
内容ホナミ(井桁弘恵)に誘われ、穂波(坂東彌十郎)の家を訪ねた直樹(野間口徹)は、用意してくれていた手料理をごちそうになる。だが、どうしても、穂波の気持ちが理解出来ずにいた。そんななかナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミとの旅を再開させる。敬称略脚本、森野マッシュさんなるほどね。ある意味、ここで、リセットですね。今後を考えると、かなりの丁寧な結末で、この方が良いかもね。気になるのは、リアルの方の展開だけどね。どう展開するつもりなんだろ。。。。
2024.04.23
内容自分の記憶の手がかりが指輪と言うこともあり、指輪を作るアクセサリー職人・立川杏璃(ともさかりえ)のリングショップで、働くことを決めたまこと(生見愛瑠)。が、自分が思っていた以上に不器用と気づいてしまう。そんなある日。まことは公太郎(瀬戸康史)と事故現場を訪れる。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん結局、今作も、“お仕事”を描くんだね。別に、それがダメだと言うつもりは無いし。本来は“枠”の特徴、コンセプトだしね。そこはともかく。今回のエピソードで、ちょっと気になったのは、終盤にあった、“客”とのやりとり。これは、どこに繋がってるのかな?じゃなきゃ、キャラ変どころじゃない感じだ。初回や、前回は、まだ納得出来たのに。ちょっと無茶をした感じ。それ以外は、まぁ、新しいシチュエーションだし。こんなところでしょう。無理に3人と。。は、必要無いと思いますけどね。こんな調子で、“恋バナ”なんて。。。記憶が戻っても、無理矢理過ぎるし。どうも、二重。。。いや、多重人格に見えて。。。。妙な感じである。そこさえ気にならなければ、楽しめる部分はあるのだが。
2024.04.23
内容奏(石原さとみ)は、真樹(亀梨和也)とその父・浩一郎(仲村トオル)が言い争っている現場に出くわす。“辻英介を殺したんだろ!”と真樹。そのうえカオリ(田中みな実)の事故との関係も口にする。父(佐々木蔵之介)の死とカオリの事故が関係が???奏は困惑しながら。。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さん気のせいだろうか?今回のエピソードって、序盤から説明が多かった。。。わけだが。ここまで説明するならば、前回までのエピソードって必要無かったのでは?前回ラストと今回のはじまりが同じで、そこから、主人公の物語に動きが生まれたのは事実だし。事故および自殺というキーワードもあり。友人および父もあるから、ほぼ全ての“コト”が、これらで推測出来るわけで。別に、友人関係の描写も、親子関係の描写も必要無いんだよね。もちろん、恋人という言葉も混ぜれば、それさえ必要無くなってしまう。いわゆるサスペンスだとかミステリーなんていうのは、こういう風に、無駄な描写を無くして、それを見て、読んでいる人に想像させて、補完させるのだ。本来、そういう一般的に補完出来るようなことは削除するのが、サスペンス、ミステリーの“普通”である。まぁ、ワンカットくらいなら入れても良いだろうけどね。今回のエピソードのように。それくらいで必要十分だし。内容は伝わるし。使われていた回想の部分なんて、今回が初めてでも成立するしね。そうなると。そう。論理的考えれば、前回までのエピソードは不必要だったと言い切っても、過言では無いのである。丁寧?。。。それは、物語にとって必要であるなら、丁寧だろうけど。省いてもOKならば、丁寧というのは、あまりにも、良いように考えすぎだろう。見せて魅せてことが、ドラマの基本とは言え。描くべきコトを描かずに、描く必要の無いコトをわざわざ描き。、そこに対して、丁寧という言葉を使うのは、さすがにイイワケ染みている。ドラマが、見せて魅せるモノであると同時に。描くべきコト、必要無いコトを適切な取捨選択を行うことは、両立するし。それによって、ドラマの質が左右されるのは、言うまでも無いことだ。だから、映画というモノが成立したり、小説などが成立するのでは?ドラマでも、2サスや、SPドラマ。そして1話完結モノが成立しているのは、そういうコトでは?ホントの意味で、物語が動き出した今回のエピソード。だからこそ、いろいろなコトを感じた今回のエピソードである。あ。今回のエピソードで、一番良かったのは、本来描くべき過去の案件に対して主人公が向き合っている部分が多いことだ。リーガルモノじゃ無いんだから、検事とはいえ、お仕事なんて、わざわざ描く必要は無いわけで。今回のような感じなら、初回から、もっと楽しめただろうに。揚げ記事などによる後方支援などをしなくても、それこそ、石原さとみさん、亀梨和也さんの新機軸として、自然に話題になったのでは無いのか?実際、今回のエピソードでも、思わせぶりな描写はあるけど。前回までよりは弱くて、流れの一部になっている。おかげで、思わせぶりに強調するよりも、サスペンス、ミステリーの定番である、なんとなく。。。な謎の提示になって。前回までより“気になる”に繋がっている。俳優の演技も活かしているし。描きすぎは面白味を無くす。だから、脳内補完は大切なのである。それこそ。。。亀梨和也さんの《正体》なんて、そういう感じだしね。適切な取捨選択で、見せて魅せている。今回が初回だったならなぁ。。。。と、何度も感じてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8641.html
2024.04.23
内容穂高(小林薫)により招かれた特別講師の弁護士は、梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)だった。寅子(伊藤沙莉)は、梅子の様子がおかしいことに気づく。そして徹男による授業が始まる。犬に噛まれた女性の両親が、損害賠償を訴えた案件だった。その思わぬ判例に驚く寅子たち。しかし徹男は梅子を貶めるような発言を始める。徹男とそれに同調するような男子に、憤る寅子たち。。。敬称略作、吉田恵里香さん“スンッからのムッ”だそうだ。ってか。。。息子まで。。。21,13,8。。。驚きの流れ。そこからの“スン”?なるほど。帝大かぁ。なるほど。前回に続いて、状況説明とネタフリが多かった今回。前回も感じたことだけど。ここで、直言のネタフリまで混ぜてきたし。これ、どれをどんな風に繋げたりするんだろ???今作の週の構成からすると、“水曜”あたりから動き始めるから。次回が楽しみである。轟、意外と良いヤツ。。。良いシメである(笑)それにしても、盛り込んだねぇ。ほんと、どうするんだろ。直言はともかく。それなりにでも、まとまるように思えないほどいろいろと。基本的に、描こうとしているコト自体は同じで、シンプルだから、キレイにまとめてくるのだろうけどね。先週の展開を考えると、まとめる人間も多いし。登場人物の紹介も兼ねているとは言え、よく、ここまで、アレコレと盛り込んだねぇ。まだ、丁寧と言って良い感じだから、不満は全く無いが。それでも、描いていることが多いので、週の結末が雑にならないか?が、不安で不安で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8640.html
2024.04.23
内容手術を終え、自宅に戻った穂波(坂東彌十郎)だが、医師から告げられた状態を直樹(野間口徹)に伝えられずにいた。そんななかナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)から。。。。一方、穂波が退院したしらせが、ある人物のもとに。。。敬称略脚本、森野マッシュさんまさか、ふたりのゴーグル姿が。。。。良い感じで、カレーとパフェが混ざっていますね(笑)ドラマとして、上手い混ぜ方である。ってか、カレーだと、思っていたよ。ほんと。
2024.04.22
内容記憶障害のあるミヤビ(杉咲花)が、三瓶(若葉竜也)が行う手術に助手として参加したことが、ミヤビの主治医でもある大迫(井浦新)が知り。大迫は、藤堂院長(安井順平)に抗議する。そんななかサッカー強豪校の高校生・鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れ、搬送されてくる。検査の結果右脳の損傷が判明。左半側無視の後遺症が残ることに。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、YukiSaitoさんまだ、第2話なので、ミヤビのコトを描かねばならないことは理解している。だがそれとは別で、今作は、医療モノの一面もあるため、必ず患者が登場し、治療を行う展開になっているのだ。なのに。なのに。である。たとえ、第2話だとしても、さすがにミヤビを描きすぎでは無いのかな?描くなら描くで、今後のこともあるのだから、もっと、ミヤビの“コト”を三瓶を絡めて、取り上げても良いと思うのだが?確かに、取り上げていることは取り上げている。でも、医療モノ部分との兼ね合い、繋がりが、あまりにも希薄で。40分頃になって、やっと、繋がりを感じる状態。そこまでが、“ドラマ”としては、別のドラマを見ている感じになっている。ミヤビからの医療モノにするか。医療モノからのミヤビにするか。そういう“流れ”ってのが、普通ならあるのでは?途中で、なんども高校生はどうなった?って思って見ていたよ(笑)もうちょっと無駄に見える部分を省いて、展開を早めるだけで、違った印象になっただろうに。どうみても、“大人の事情”が匂う、必要無い部分も多かったし。きっとね。気のせいでは無いだろうけど。主人公を変更したことの弊害が出ているような気がする。比較するのは、どうかと思うけど。原作だと、もうちょっと、流れがスムーズだし。無駄も少ないし。明らかな脇役を、ドラマのように、わざわざ目立たせるようなことなんてしてないしね。強引に、主人公ミヤビをドラマの主人公にするだけで、良かったのでは?それが出来ているようで、出来ていない気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8639.html
2024.04.22
内容遥斗(眞栄田郷敦)の入院する病院を出た明日香(広瀬アリス)その直後、高校時代の同級生・吉幡和樹(綱啓永)に遭遇する。見舞いに来たのかと思い、声をかけた明日香だが、和樹はその場を立ち去る。数日後、遥斗の同僚の木嶋康介(岐洲匠)が、病室を訪ねてくる。病院の診断書を手渡す明日香。木嶋は遥斗の仕事を引き継いだという。敬称略“彼女”なんだ。。。。(笑)いまだに、コレが乗り越えられないよ。そこはともかく。入院している遥斗は、休職ってことにしたのは納得するが。主人公・明日香も休職中ですか?いや求職中?そのレベルで、自分のこと以外のことをやり続けてるよね。違和感どころでは無いよ。今回の展開。序盤からだけど。さすがに無茶をしすぎじゃ?じゃなくても、今作の展開が展開なのに、異様なほど群像劇にしているし。えっと。入院させる必要あるのかな???物語に関わっていると言えるのかな???印象として、今回のエピソードの6割強は過去の話だし。思い出話が、今作なのかな?“?”しか感じなくなっています。いわゆる“考察モノ”って、謎をばらまいて、引っ張って引っ張って、後出しジャンケンで、理由をこじつけて“回収”するよね?もう、その状態に近い妙な物語に成り果てているよ。いっそのこと、主人公・明日香の職業を探偵にすれば良かったのでは?丁寧にヒューマンドラマっぽく描いているが。なんだろうなぁ。。。違和感が多すぎて、取って付けた印象が強すぎる。それも、あざとすぎて。。。。
2024.04.22
第4週「屈み女に反り男?」内容昭和10年、女子部を卒業。明律大学法学部へ進学した寅子(伊藤沙莉)昭和8年に弁護士法が改正されたこともあり、女性も弁護士が出来ることに。早速、涼子(桜井ユキ)ら仲間達と教室に入ると、ひとりの学生がいた。花岡悟(岩田剛典)たちが待っていた。気合いが入っていた寅子たちだが、男女平等を口にし、温かく迎え入れてくれる。轟(戸塚純貴)だけは違ったが。小橋(名村辰)も寅子たちに謝罪。戸惑いを覚えながらも、安心する寅子たち。寅子も自身の偏見を反省する。だが、よね(土居志央梨)は。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さん《ザ・平和》。。。。間違いなく、今後、何かが起きるのだろうけど。その展開のためにも、必要な描写でしょうね。よねでさえ、小ネタの状態だ。言って見れば。 嵐の前の静けさそんなところなのでしょう。最後は。。。“スン”だしね。きっと、これが、今週のネタなんだろうね。騒動になるだろう思わせぶりなネタフリが多すぎて。どんな風に組み合わせていくかに注目だ。描くだろうコトは、今までも、これからも、あまり変わらないだろうし。それを感じさせてしまうかどうかが、今作の今後のポイントのひとつでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8638.html
2024.04.22
きっと、今回しか、感想は書かないと思うが。でも、最後まで見ると思います。一応、この時間帯だし、初回だから、書いておく。どうも、この枠。。。第1弾の《日曜の夜ぐらいは...》だけが、毛色が違うだけであとは、今作も含め、基本的に“同じ”だね。そらね。脚本、演出、俳優が違うから、たしかに“違う”んだけど。描いている“コト”に代わり映えが無い状態になりつつある。新枠を作って、無駄にドラマが作りまくられているここ数年。それがまた、同じような俳優。。。そして同じようなネタ。これを食傷気味いや、食傷だと言わずして、なにが食傷だと言うのだろうか?作っているほうも、出演しているほうも、そらね。いろいろと思惑があるんだろうけど。代わり映えがの無いようなモノばかり作って、いろいろな手法で後方支援して、誤魔化して。それ、本当に“ドラマ”を作っていると、言えるのだろうか?全く違うものを作れとは言いません。でも、“最近同じようなモノを見たような”ってのは、正しいですか?この枠も、同じ状態になりつつあるような気がします。安全策かもしれません。でもそれ、ほんとに“誰得”ですか?思うんだけど。こういう感じのドラマばかりを作るなら。30分にすれば?土曜日のように。なんなら、土曜日の2本を、日曜のこの枠に持ってくれば良いのでは?それで十分だと思います。あ。そうそう。なぜ、もっと、振り切らないんだろ?前作でも感じていたコトだけどね。前々作、その前でも。これくらいじゃ、“らしさ”が無いのも同然だよ。それとも、何か面白くなるのかな?
2024.04.21
内容“大渡海”の校了が迫る中、松本先生(柴田恭兵)が入院する。みどり(池田エライザ)たちは、仕事を進めるのだが、新型コロナが蔓延。そんななか馬締(野田洋次郎)からの思わぬ提案が編集部員に驚かせる。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん時代に合わせて、大きくリニューアル!!ほんと、結末が、どうなる?が気になっていた今作だが。ここに来て。。。。だよねぇ。最近は少なくなったマスクが!!!。。。は、横に置いておくとして。なるほどね。ここで、“恋愛”を回収ですか。なるほど。劇中の時間経過が、ホントに意味が有った場面ですね。ってか、衝撃的な展開過ぎるわ。ほんと驚いたよ。良い感じでキレイに終わると思っていたのに(笑)いろいろとあったけど。今作、なかなかの秀作だったと思います。こういう“ドラマ”を、今後も作り続けてほしいものだ。NHKだから、こういうドラマが作ることが出来ると思うし。最後に。これ。。。用例集めだけを目的にしてドラマを作っても、成立するんじゃ?楽しそうだし。
2024.04.21
内容姫野検事(馬場徹)から提示された新たな証拠。それは凶器だった。被害者の血痕が検出された、被告・緋山(岩田剛典)のモノだと主張する。事件後3ヶ月経過しての発見ということもあって、明墨(長谷川博己)たちは違和感を覚え、姫野についての調査をすることに。証拠が見つかったことに焦りを感じる赤峰(北村匠海)に、白木(大島優子)は決定的な証拠では無いと伝える。するとと青山(林泰文)が、明墨が調べた姫野の裁判記録の調査結果を報告。必ず、都立医科大学の中島忠雄(谷田歩)教授が関与していることが判明したと。状況から検察により証拠の改ざんが行われたと明墨は推理する。起訴まで時間がかかったことに紫ノ宮(堀田真由)も納得。紫ノ宮、赤峰、白木の3人は、中島のいる大学を訪ね、助教の水卜健太朗(内村遥)に接触する。敬称略脚本、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん、山本奈奈さん演出、田中健太さん前回と同じで、ほどほどに謎をばらまいて。怪しげに見せつつ。主人公達が正しいのか?それとも。。。。。。と絶妙な塩梅で描かれていますね。どっちがどっちであっても良い感じなのが、ほんとに絶妙。見せ方の秀逸さは、ほんとに素晴らしく。ミステリー、サスペンスっぽく見せつつも、エンターテインメントとしても、ほんとうに上手く見せて魅せている。最も絶妙なのは、いわゆる“考察モノ”に傾きすぎないようにしているコトだ。大切なのが、謎のばらまきや、答えの引き延ばしでは無く、エンターテインメントとして、見せて魅せるというドラマの根本を、シッカリと押さえている。視聴者に謎解きを楽しませるより、ドラマを楽しませることを優先させている感じだ。日曜劇場の某ドラマのスタッフ達が、“2サス”のようなサスペンスを、らしく仕立て上げました。そんなところかな(笑)前回は、怪しげな、思わせぶりな描写が多く、どのように捉えるべきか?が、少し悩んでしまったが。思った以上に、良い仕上がりになりつつあることを、今回を見て、確信しました。法廷シーンが多かったのも、ポイントかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8637.html
2024.04.21
『アン子 大いに怒る』内容アン子(新井美羽)と父(皆川猿時)はふたり暮らし。売れない絵描きの父のため、アン子は頑張っていた。だが、時に、遠くの子犬の声が聞こえたり、なぜか洗濯物が取り入れられたり。妙なこともアン子の周辺では起きていた。ある日、父は、友人の宇祖田(矢柴俊博)から黒原(青木崇高)を紹介される。敬称略脚本、演出、山戸結希さんあ。。。そういう展開なんだ。。。。なるほど、オチは、そこか。今までに無く、楽しい感じのネタだったね
2024.04.21
“大河ドラマ”だから、感想を書いているが。以前から書いていることだが。これ、群像劇だと思ってみていると、アレもコレと盛り込んで、それほど悪い印象は無いのだ。ただね。アバンを除き。字幕が、ずっと白文字で、後半に入ってようやく。何を描きたいのかが。ほんとに分からなくなってしまっている。前回のラストあたりのくだりなんて、間違いなく、主人公の今後に繋がるだろうし、まだ納得出来るが。じゃ、今回の前半は、状況説明だとして我慢するとして。後半。。。これ、今後に繋がるのだろうか?無くても成立するよね。絶対に。そんな風に考えると。今回の前半は、ただの説明にしか過ぎず。それこそ、無くても成立するのだ。そもそも今作は、登場人物が多すぎて、“大人の事情”もあるのだろうが、一部の演出を除き、烏合の衆まで、わざわざ強調して描いている。字幕の白文字なんて、そんな状況を表しているのだ。不必要だとは言わないけど。不必要に多すぎて判別不能に近い登場人物が多すぎて、それらで明らかに無駄なやりとりを描いているのだ。それでも前半も後半も、今後に必要だというならば、せめて、今後に上手く利用してほしいものだ。じゃないと“連ドラ”として。。。今回のエピソードの意味が無くなってしまう。本来なら、登場人物の描写の強弱で、見ていても、頭の中で切り離すことは出来るんだけどね。それが“連ドラ”の視聴方法のひとつだ。でも、ここまでダラダラと、明らかに強調する必要の無いような描写、登場人物を強調されると。“大人の事情”が匂いすぎて、不快な気持ちになってしまう。今回のラストのようなくだりを描くにしても。必要無いような部分を強調せずに、主人公ふたりをもっと強調してほしいものだ。あ。。。ほんとは、ひとりだけど。それじゃ、今作は成立しないので。しっかし、“大人の事情”があるとはいえ。脚本で、盛り込まれていたとしても。ここまで主人公が薄くなるなんて。。。。。。“恋バナ”は、仕方ないとして。そこを強調するなら、まだしも。なんだかなぁ。。。。。。。
2024.04.21
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ8「暴走と分裂」内容調達屋の玄蕃(相馬理)が大也(井内悠陽)に認められ、正式にブンブンジャーのメンバーになった。その直後、未来(鈴木美羽)錠(齋藤璃佑)は、射士郎(葉山侑樹)玄蕃から、ブンブンジャー結成理由を聞かされる。ハシリヤンと戦うためでは無く、大也の“夢”を叶えるためだという。まさかの理由に困惑する未来、錠。そんななかハシリヤンが街に現れて。。。。敬称略明らかに、奇妙な展開が多かったので、何かあるだろうとは思っていたけど。道楽?きっと、そこにも後付けで、何らかの理由の説明がなされるんだろう。でもなぁ。。。。早急に理由の開示をしないとね。そもそも、運び屋ってことも、無視をしてるんだし。こうなると、未来が入った意味が、全く無くなってるんだよね。今回で、錠が入った意味も無くなっているし。前作との落差が大きすぎて、ロスが酷い状態だ。仮面ライダーガッチャード 第32話「現る大王!人形たちのジレンマ」内容マルガムを倒し、ケミーを回収した宝太郎(本島純政)たち。一段落の宝太郎たちを、クロトー(宮原華音)が襲撃。グリオンがいなくなり戦いには意味が無くなったと説得を試みようとするが、そこに謎の集団が現れ、宝太郎は連れ去られてしまうのだった。一方、りんね(松本麗世)は、ラケシス(坂巻有紗)に、アトロポス(沖田紘乃)のことを尋ねようと。。。敬称略前回までの話があるから、これが良いかどうかは悩みどころだが。明らかに“芯”が無く、迷走していた状態よりは、“物語”が、なんとなく見えるだけでも、まだマシでしょう。そもそも主人公と、りんね、スパナ、ミナトおよび冥黒たちは、向いている方向が全く違っていたからね(苦笑)おかげで、“物語”があるようで、全く無かったのが今作。もちろん“設定”を含め。。。初回からすると、何らかのコトがあるだろうから、思わせぶりな描写はあったが。基本、主人公だけ、関係なさそうな印象が強いし。こうなると、“芯”が無くなり、“物語”がブレてしまうのは当然だ。ってか。。。。“俺のガッチャ”って。。。いまだに、何を言ってるんだよ。宝太郎「何を言っているか、わかんないけど」。。。。いやいや、宝太郎こそが、今作の意味を分からなくしてる元凶だよね?これで、少しは楽しめるようになれば良いんだが。。。。わんだふるぷりきゅあ! #12 私はキュアニャミー内容突然、ユキがいなくなることが多いと感じ、心配するまゆ。悩んでいることに、いろはに気づかれたまゆは、ユキのことを相談する。悟のアドバイスをうけて、いろはとこむぎは、まゆの家を訪ね、ユキの行動を調べることに。。。。。今回は、新キャラも含めて、今作にしては、今までに無く、好戦的なエピソードだね。もちろん、《シリーズ》どおり。。。と言えなくもないけど。今までと違う流れだからこそ、今作として意味が有る。最終的に、いろは、こむぎのやり方で収まり、“らしさ”で終わっているので、OKだろう。違いをハッキリさせたかったのだろうね。《次》もあるし。気になったことと言えば。街灯が。。。。の時間なのに、良いのか?ってことか(笑)ユキが。。。とか言う前に。いろはとこむぎ。。。家族に心配されてるんじゃ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8636.html
2024.04.21
内容その日、出勤した舞(今田美桜)は、相馬(山本耕史)から臨店の仕事が無いと告げられガッカリする。すると芝崎次長(飯尾和樹)から、昨日行われたシニア管理官研修こと“たそがれ研修)の話を聞かされる。退職後の人生設計などを学ぶ研修だということだった。昨年は大騒ぎがあった。検査部の畑仲(三宅弘城)が大暴れしたという。そんななか、辛島部長(神尾佑)から赤坂支店への臨店を命じられる。赤坂支店では白石珈琲と出店情報の漏洩疑惑で、もめていた。ライバルチェーン店に漏れているのではと。支店長たちは絶対に無いと。舞と相馬は、白石珈琲を訪ね、白石社長(斉藤暁)や、支店で白石珈琲担当の八代(武田航平)から事情を聞き始める。話を分析した結果、銀行の内部情報が漏れた可能性が高まっていく。ライバルのオマールカフェが、新宿支店が担当していることから、舞と相馬は新宿支店およびオマールカフェを訪ね事情を聞いた上で、問題となった不動産取引について調査をしたところ、。すると、思わぬ情報が浮上する。キングボトルコーヒーおよび品川支店も、オマールカフェ問題に関わっていることが判明。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん基本的に、この枠は、時間延長をしないため。前回と同じ流れ、構成で、印象も変わらないですね。一応、褒めてます。たとえ、“新シリーズ”であっても、普通なら説明過多になることが多いでも、今作、前回、それをしなかった。説明はサラッと流す程度で、物語で見せて魅せることを優先させるというのは、本来なら、かなりの英断。だが、逆に、それだけ自信があるとも言えるだろう。基本的に前シリーズまでと同じスタッフだしね。今回だって同じだ。前シリーズまでのようなあざとい印象は薄まり、普通によく作られているドラマに仕上がっている。前シリーズまでが勧善懲悪モノだとすると、今シリーズは、ヒューマンドラマっぽく見えている。前回より、そんな印象が強まっているね。そう、完全に見せ方を変えているということだ。もしかしたら、色々と考え、こういう方向性でのリニューアルを考え出した方向性なのかもね。俳優も代えるんだし、コレはコレで良いアイデアでしょう。個人的にも、前回は、“なぜ《悪女》じゃ無い?”と思ったけど。微妙に方向性、雰囲気を変えたこともあり、印象としては、《悪女》も取り入れた感じもあるし。これはこれで、良いかも。。。と思い始めています。そういう方向性ならば、今田美桜さんでちょうど良い感じだと思うし。あとは。。。何か。。。だろうね。もしかしたら、何かあれば、大化けするのでは?全く思いつかないけど(笑)宣伝じゃ無いなぁ。。。なんだろ。。。ゲストかな。いや、その程度じゃ変わらないか。でも、可能性はありそうなんだよなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8635.html
2024.04.20
まさか、法廷劇のためのモノクロの寸劇を盛り込むとは!!それも弁士・寅子ではなく。。。プロのナレーションだ。ってか。今回はナレーションが多かったね。一番驚いたのは、そこかもしれません。結局のところ、“何で弁護士を目指したか?”というセリフに繋がるのは、“たたきのめす力が欲しい”というだけで。よくよく聞くと、その対象者は、よねの姉も入っていると思うんだよね。そもそも、その考えの基になった可能性もあるのも、弁護士の行動だし。それにしても、よく見える部分と悪く見える部分があるわけで。。。。。目指しているのは、よねが怒ったハズの男子学生たちと同じような行動をする人たち。。。では?“本編”で感じていたコトを“土曜版”を見ていて、全く同じことを感じてしまった。きっと、それこそが、よねへの違和感に繋がっているのだと思う。もちろん、“本編”のラスト付近で、時間経過させたあと。俳優が無意識で行動したか、それとも演出で、そうなったかは分からないが。微妙な変化はあったけどね。あ。ちなみに。今週のエピソードを見ていて、先週までよりも、大きな違和感を覚えてしまったことが、ひとつあるのだ。それは、よねを強調しただけでなく。他の登場人物達にも役割を与えて、語らせてしまったため。猪爪家での話し合いなんて、まさに。だ。そのために、寅子の影が、微妙に薄まっていることだ。おかげで、。。。。個人的に、主人公。。。埋没している。。。そんな風に感じてしまった。このあたりは、先週までとの演出の違いが、出てしまったのかもしれません。内容自体は伝わってくるし。ある意味、主人公の代弁をしていると。。。母、兄も含めて。そんな風に感じられなくも無いため、間違っているとは思いませんし。ドラマとしては、楽しめているけどね。でもね。これじゃ、伊藤沙莉さん。。。。脇役だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8634.html
2024.04.20
内容その日。父から3姉妹に信じられないしらせが届く。置き手紙には。。。“家を出る。心配するな。あとのことは頼む。父”唖然とする39歳長女・六月(木南晴夏)19歳三女・八海(畑芽育)そして飲食業界で働く29歳次女・七苗(川口春奈)敬称略脚本、金子ありささん監督、ふくだももこさん3姉妹のヒューマンラブストーリー。。。らしい。一応、それぞれが“9ボーダー”っていう設定。だそうだ。まぁ設定および内容を考えると、同局の“火曜ドラマ”だろうが。わざわざ“金曜ドラマ”に持ってきたので。どのあたりのバランスで描くのか?が、今作らしさに繋がるのだろう。ただし。もしも、ある程度の“成功”になってしまったならば。もしかしたら、“金曜ドラマ”の方向性が変わる可能性さえあるのでは?個人的には、そんな風に思っている。今後の展開次第だろうけどね。気になるのは、“ヒューマン”っていう雰囲気は漂っているけど。同時に、妙に軽い描写も多いことだ。両立はしないとは思いませんけど。3姉妹の群像劇に近いため、妙な違和感が漂っている。きっと、制作サイドの狙いとして、いろいろな世代を取り込もう。。。というコトなのだろうが。テンポも良く感じるし、軽快さも感じていて、個人的には、内容も、演出も、俳優も好みだし。好感を持って見ているが。かなり人を選ぶ状態なのは、確かだろう。問題があるとすれば、描いていることが多すぎること。ここまで必要なのかな?
2024.04.19
内容森野(バカリズム)に、事件が無いかと懇願するミコ(篠原涼子)小説を書くためのネタが欲しいと。そんななか後輩の樋口(矢本悠馬)の呼び出しを受ける森野。事件が起きたという。渋々、現場へ向かった森野だが、どうしても現場へ入れず。近くのカラオケボックスへと駆け込む。そこに、偶然、ミコがやって来て、なぜか同じ部屋へ。そのカラオケボックスで事件が起きる。。。敬称略脚本、オークラさん演出、筧昌也さん前回より、無駄が少なくなり、ま。。。無駄というか、“らしさ”だっただろう部分も少なくなり。もう普通の倒叙ミステリーですね。ただし。ドラマとして面白いかどうか。ミステリーとして楽しめているかどうかは、かなりビミョーだ。いや、そもそもを言うと。前回からの流れもあるのだが。ほぼイップス。。。無いような状態で、ドラマが描かれている。ごく一部のネタで使っている程度だ。第2話で、こんな状態になるなら。設定、必要無かったのでは?最後に。前回も感じていたコトだが。“縦軸”で、何かを盛り込んでいるなら、毎回のエピソードが無くても良いのでは?
2024.04.19
内容法廷劇の基になった事件について調べたという涼子(桜井ユキ)だが、全く印象が違っていたと。学長(久保酎吉)の意思が見て取れるという。まさかのことに驚く寅子たち。よね(土居志央梨)は憤慨し立ち去ろうとするが、はる(石田ゆり子)が。。。。敬称略作、吉田恵里香さんなんか、見れば見るほど。不快な印象しかないけど。気になるのは、“自分は境遇が酷いから凄い、偉い”と自慢しているようにさえ見えること。結局、“何を、どうしたいか?”を何一つ口にしていないしね。そのため正直。《だから、なに?》という印象しか無い。確かに、“弱音”ははいていないが、“思っていることを口にしている”けど。まぁ、何か変わったかもしれない。。。ということにしておきますが。でもね。弁護士以前に人として。。。っていう部分もあるけどね。最終的には、少しだけ変わった感じになっている。例えば、今までは、話の流れもあって、挨拶、会釈らしいモノは皆無だったが。ラストでは、一応。。。だし。境遇はともかく。変化が見て取れないと、成長も伝わらないので。時間も経過させたことだし。今後に期待したいところだ。話自体は、かなり強引だけど。アレもコレもとまとめた感じ。一応まとめた。。。程度だが。ま、いいでしょう。始まったばかりだしね。“月曜”には、変化したことの説明もあるだろうし。きっと、嫌なモノを、もっと嫌なモノで。。。というそういう状態になりそうだが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8633.html
2024.04.19
内容直樹(野間口徹)は、ホナミのデータを分析し、ある住所へと向かった。そこにいたのは、初老の男性、芦原穂波(坂東彌十郎)だった。ふたりの間に、気まずい空気が。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、桑野智宏さんもう、途中から、VR部分が、野間口徹さんと、坂東彌十郎さんにしか見えなかったよ。姿が全く違うのに。でも、リアルとの繋がりが、今まで以上にハッキリして、ドラマとして、ひとつ上になった感じ。
2024.04.18
内容父・智信(光石研)の葬儀の日。海斗(赤楚衛二)は何者かに襲われた。目覚めると、医師らしき男から退院を伝えられる。その直後、自身の姿を見て、愕然とする海斗。声をかけても誰も現れず。建物を出て、初めて山奥の診療所だと知る。近くを通りかかったトラック運転手により、集落にたどり着くが、信じられないことが判明する。5ヶ月後だった。携帯を借り、陽月(芳根京子)に連絡を入れるが、拒否されてしまう。その後、職場の出版社へと向かうが、すでに解雇されていた。天堂記念病院へと向かった海斗。理事長となった叔母・市子(余貴美子)から、2度と病院に足を踏み入れないでと。看護師をする陽月に会いに行くが、「いまさら、何なの?」と取り合ってもらえなかった。部屋に戻った海斗。留守番電話には陽月からのメッセージが残されていた。その最後には。。。。そんななか出版社の後輩・木下(見上愛)がやって来る。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さん状況説明で20分使った上、まさかの診療所。ってか、今作って、そういうミステリーだったの???もう、それ以前に、父の死。思わせぶりな表現。必要無かったのでは?必要なのは、大友という謎の人物だけだよね???それどころか。今回が初回で十分だよね?結局、思わせぶりなだけだし。よくある“考察モノ”の引き延ばし行為と、全く同じだ。ハッキリ言えば、引っ張っているだけで、内容らしい内容は全く無い。こういう“考察”でOKならば、それで良いだろうけど。最終的に、後出しジャンケンしかやらないのが、最近のこういう作品のパターンだし。もう、最終回だけ見れば良いかもね(苦笑)せめて、興味を抱くように見せて魅せてくれないかなぁ。。。。結局、謎をばらまいて、引っ張ってるだけだよね?それの、何が“考察”で。。。。そんなのの、なにが“ドラマ”なのだ?そらね、流行っているのも分かるけど。結果的に、失敗作の烙印が押されないように、必死になって、SNSなどで、後方支援ばかりの作品ばかり。自ら負けを認めているようなモノだ。ほんと、そろそろ。“考察”という言葉の意味を、真剣に考えた方が良いです。1クール。。。3か月。。。ただの時間の無駄遣い。それこそ、経費削減で、毎週。。。映画でも放送していたほうが、コスパ良いのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8632.html
2024.04.18
内容自身の生い立ちを語るよね(土居志央梨)は、“もう関わるな”と、寅子(伊藤沙莉)たちに告げた。どのように声をかけていいか分からない寅子達。そこで法廷劇の検証をすることを提案する。敬称略作、吉田恵里香さんハッキリ書いておくが。個人的に、登場人物の“初期設定”の内容は、どうだろうが、どうでもいいと思っている。。例え、それが主人公であっても。重要なのは、その設定が、“物語”に反映されているかどうかだからだ。前回だけで無く。今回も、アレコレと語るわけだが。前回も感じたことを、ひとつ書いておくと。境遇がどうだろうが、そこは、どうでも良く結局、よねは、どういう目的で弁護士を目指したのか?が、ハッキリしていない。。。ってことだ。きっと、他の登場人物達と同じで女性の境遇改善などを。。ってコトなのだろう。多くの人は、そんな風に感じたはずだ。個人的にも、そういう印象も、少なからず感じた。が、あくまでも、個人的には。。。。であるが。かなり意地悪な印象も少しある。それはね。境遇の語りの中に登場した弁護士のように。。。それも、ある意味、悪徳と言って良い弁護士になりたいのか?って感じた。弁護士は金儲けが出来る!!と。女性でも金儲けが出来るのでは?と。え?違うの?(笑)私の中じゃ、今作の描写してきたよねのキャラを考えれば、女性の。。。と、金儲けが、fifty-fifty。半々である。そういう意味で、“朝ドラ”として、ほんと、どうなの?って感じている。そもそも。このキャラを“戦い”と表現しているけど。今回のエピソードの主人公の言葉にあったように。“弁護士以前に人として”どうか?と思うレベルの表現になってしまっている。描こうとしているコトは理解しているし。きっと、制作サイドの思惑も。だからこそ、ヤリスギは。。。。って思うのである。今回の主人公のセリフで、大きく印象は変わり。私のように、違和感を抱いている視聴者の印象も微調整。微修正かな(笑)今回のエピソードで、印象が変わることを期待したい。今後の描写次第だろうけどねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8631.html
2024.04.18
内容澤田(細田善彦)から、思わぬことを知らされる直樹(野間口徹)後輩の加藤(瀬戸芭月)が会社を辞めるという。折しも、会社から肩をたたかれていた直樹は困惑する。すると加藤から“逃げている”と言われる直樹。そんななか、直樹は“銀河鉄道の夜”を読みながら。。。敬称略脚本、森野マッシュさんなるほど。妙に現実部分を強調するなぁ。。と思っていたけど。そういう“流れ”を作っていたんだね。なるほどなぁ。このほうが、納得しやすいよね。原作は、少し分かり難い部分もあるし。本気で納得してしまった。これは、改変と言うより、補強だよね・ってか。。。坂東彌十郎さん!?誰だろうと思っていたけど。。。。
2024.04.17
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