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2022年09月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

その直後、須崎(杉野遥亮)が会社を辞めてしまう。
佐奈(永野芽郁)たちは、仕事の上で、須崎の抜けた穴を埋めようと、
必死になって頑張るが、心の中では。。。

敬称略

脚本、大北はるかさん

演出、青山貴洋さん



そもそも。盛り込みすぎなんだよね。



どうしても。。。小鳥。。っていうなら。

いっそ、みんな大学生にしてしまい、新入生として小鳥。。。でも良かったのだ。

で、普通に、大学生の“恋バナ”を描くだけだ。

今作は、特徴付けのために、

イマドキの要素として起業を盛り込みたかったのだろうけど。

ここまで中途半端なら、盛り込む必要性は、全く無かったと断言しても良い。

盛り込んだら盛り込んだで、

それが“特徴”。。。“今作らしさ”なんだから、

そこを広げなければ、意味が無いのである。

なのに、今作は、

一応。。。お仕事は盛り込んでいるものの、



ま。。。終始とまでは、言い過ぎかもしれません。。。。。


とはいえ。

小鳥という“要素”もまた、今作の“特徴”だったわけで。

その要素は、お仕事。。。それも、主人公・佐奈の夢ありきなのである。

じゃ、小鳥を活かそうとすれば、お仕事は必須。




人間ドラマの1つとして、“恋バナ”を選びながらも、

今作は、いろいろな“事情”から、

第2の要素“小鳥”を盛り込んだことで、

完全に、話の流れが。。。全く違う方向のモノを2つにしてしまった。


まぁ、時間があれば、

ここまで、風呂敷を広げても、なんとかなったかもしれませんが。

基本1クール程度の“連ドラ”では、

どちらか1つに、絞り込むべきだっただろう。

その結果。

主人公の物語が、どっちつかずの。。散漫な状態になったのは、言うまでもない。


可能性があるとすれば。

“三角関係”のようなものを、削除すれば。。。。。

ってところかな。

そうすれば、もしかしたら。。。。もうちょっと、まとまったかもね。


この枠のドラマって、

こういう感じのドラマが多いのは、そういう方向性なので仕方ない。

でも、ここまで盛り込むのは、さすがにやり過ぎだったでしょう。


パーツだけを見れば、そこそこの仕上がりなんだけどね。

欲張り過ぎは、、、、、今後の糧にしてほしいものだ。


ほんと、“恋バナ”なら、それだけで、良いだろうに。。。。。。

それはそれで、既視感ってのがあることはあるけど。

盛り込みすぎて、何を描いているかが分からないよりは、

よっぽどマシである。

ちなみに。

これ。。。小鳥の設定を、誰かの親か兄にするだけで、

ここまでの状態には、ならなかったと思いますけどね。あとは、そのままで。

ほんとは、小学校の先生という夢を広げるだけで、

無駄な“三角”の印象は薄まったと思いますけどね。。。

仕事にしても、初めから、“サイバーモバイル”の一部門っていうだけで。

不必要な紆余曲折も無かっただろうし。


それぞれ、やりたかったことも理解しているけど。

ま。。。やり方1つ、、、そういうことである。



しっかし。。。。ほんと、考えれば考えるほど。

なぜ、ここまで欲張ったんだろう。。。。っていう気持ちが強いです。




最後に、

今作がテーマにしていたひとつ。。。“大人の青春”ってのを、

もうちょっと、冷静に考えて欲しかったです。

結局、これじゃ。。。ただ単に、若い子の青春。。。だよね。。。(笑)

若い子たちが、ワチャワチャしているだけにしか、見えなかったよ。


そもそも、

それ。。。この枠のコンセプトとも違うし。




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最終更新日  2022年09月06日 22時58分29秒
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