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2023年03月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『側室をどうする!』

一向一揆を鎮めた家康(松本潤)は、瞬く間に、三河を平定。
今川方の遠江、駿河へと影響を強めていた。

そして瀬名(有村架純)が、岡崎城近く築山に、民の声を聞くため庵を開く。
そんなある日、於大(松嶋菜々子)が庵を訪れ、
家康、瀬名に、松平家を盤石にすべく、側室を迎えるよう促す。

しばらくして、鵜殿長照の縁者であり、
無愛想であるが、気が利き、城勤めのおなごらの人気もある、

えも言われぬ不安を感じる家康は猛反対するも、
於大、瀬名に、押し切られてしまうのだった。

敬称略


作、古沢良太さん

演出、小野見知さん



楽しいけど、怖いわ!

まぁ、結末が結末だけでなく。

そこまでの流れが、今回は、ほぼホームドラマ。

作者が作者なので、“こういうのもアリ”だとは思いますが。

ちょっとやりすぎかな。

個人的には、楽しかったのでOKですが。




生む、生まれるは、別として、

一気に、盛り込んでも良かったのでは?





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最終更新日  2023年03月12日 18時43分25秒
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