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2023年04月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

配属されてくる。娘・ゆかり(諏訪結衣)と2人暮らしのシングルマザーだった。

そんななか、住宅街の路上で、男性の変死体が発見される。
大学で助教授をする宇部祥宏(浅利陽介)
状況から毒物による中毒死。
近くの自宅には“先にテンゴクへ行ってます”というメモが残されていた。
風間から“自殺か他殺か”と問われた隼田は、
テンゴクと書かれていること。メモが便せんでは無いことに違和感があると指摘。

風間「悪くない読みだ」

その後、風間、隼田は、宇部の司法解剖に立ち会う。
解剖を行うのは宇部の上司の椎垣久仁臣教授(佐々木蔵之介)だった。
椎垣は、他殺を疑う所見が無かったと、報告するが。。。。

敬称略


脚本、君塚良一さん

演出、中江功さん


『ひとりの犯人を取り逃がしても、

 次の世代の捜査能力を育てるほうが、大事なこともある』


かなり無茶な論法ではあるのだが。

この考えを念頭に置けば、




ただし、前回までのエピソードと、大きく違うのは、

“初の女性”というのが影響を与えているからか。

先輩刑事が、率先して手伝っていることだ。

普通に、違和感しかないで。


そこはともかく。



どっちでも良いのだが。

今回、そこよりも、気になったのが2点。

ひとつは、事件を描く前に、事件後を描いたことだ。

新キャラの女刑事の描写だとしても、

倒叙ミステリーだとしても、分かりにくさがあった。

“ドラマ”としては、失敗では?

もう一つ気になったのは、

設定上仕方ないとは言え、シングルマザーの描写を、

切り刻んで盛り込んだことだ

“出来ることは1人で、出来ないことは2人で”を強調し。

前の刑事と同様に、トラウマや過去を表現するためだろうけど。

話の腰を折って、分かり難くしているだけで無く。

正直。。。“刑事、警官として、どうなの?”という気持ちが。。。。

もちろん、世の中には、いろいろな人がいるので、

普通なら問題は無い描写ではあるのだが。

“本編”に与える影響が大きすぎて、たとえ“原作あり”だとしても、

異様さしか感じなかった。


ってか、せめて“本編”に分かりやすくフィードバックしようよ。。。。

今回なんて、序盤で“アレ”を盛り込み、中盤で盛り込んでしまったことで。

女性警官の“公私の私”の無駄さが際立ち過ぎているし(苦笑)



決して面白くないわけでもなく。描写自体も、特に悪いわけでは無く。

それこそ、今回のネタだって、既視感のあるネタで。

今作らしさという部分も含めて、

それなりに丁寧に描かれている。それは、間違いない。

ただ、もう少し、適切な強弱は行って欲しいです。

さすがに、今回。。。“公私の私”を強調しすぎて。

序盤を除いて、刑事として、捜査しているように見えなかった。


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最終更新日  2023年04月24日 21時56分51秒
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