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2023年05月14日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

そんなとき、悲鳴が聞こえる。
駆けつけると、男性(吉田ウーロン太)が倒れていた。
すぐに病院へと搬送されたが。。。死亡。
外傷はなく、突然の心不全と思われたが。
死の間際に“刺された”と被害者の狩野浩紀が口にしていたため、
病理検査をすると、毒物によるものと判明する。
そのうえ遺体の手には、妙な紋章が残されていた。

同じような被害者が他に3人いることが分かる。
全員が国家規模の事件に絡む要人ばかりだった。
公安、暴対、捜査二課は、被害者の調査をするだけで無く。
紋章についても調査を始めることになるが。
皆実は、違和感を覚えていた。
「解決のヒントは、もっと身近なところにある」と。

早速、被害者・狩野の妻・君香(河井青葉)に
話を聞きに行くことにした皆実、心太朗、吾妻。
被害者にトラブルがあった覚えは無いと言うが、皆実が感じていた違和感を
吾妻に問いただす。すると紋章のスタンプが、痴漢撃退スタンプだと。
君香も、それを知っていたと。半年前に、トラブルがあったと話し始める。

痴漢冤罪被害者の会で、知ったと言うことだった。

そこで皆実たちは、大学准教授で、被害者の会代表・真鍋美雪(伊藤歩)に
話を聞きに行くと、思わぬことが判明する。
犯行を予告するようなメールが届いていたという。
それによって、4人の共通点が痴漢だと分かる。


皆実に伝えるが。。。

敬称略


脚本、黒岩勉さん

演出、石井康晴さん



「初めは認めていませんでしたが、今じゃ、あの人の発言に注目しています」

ということで、人間関係の変化を明確にした今回。

単純なことだが。

無くても成立するし、それが“ドラマ”ではあり、“連ドラ”なのだが。

ただ、毎回のように見ている視聴者もいれば、

じゃない視聴者もいるだろうから。

護道親子、兄弟などの描写を考えれば、

若干、クドさもあるけど。。。こういう“説明”は、

イマドキの“連ドラ”では、必要かもしれません。

そうすることで。

皆実が、目が不自由という設定だけでなく。

いろいろな設定があるコトが、ハッキリしますしね。

そう。無くても良いけど。

最近の“連ドラ”では、有ったほうが良いかもしれない。。。そういうコト。


そこはともかく。

今回のエピソードは、“刑事モノ”としては、

ある種の出オチになってしまっているが、それはそれ。

話自体が、被害者が、加害者だった。というネタで。

その犯行の状況などから、

痴漢被害者が、その犯行によって、より一層傷つくという展開まで。

他のドラマのタイトルを出すのもどうかと思うが。

まさに“正義の天秤”のようなネタですね。

《相棒》のような長期シリーズになれば、たまにあるようなネタですが。

今作のように、始まったばかりで、

ここで、こういうネタを持ち込んでくるのは、凄いですね。

先日の“バディ解消”ネタも同じだけど。

“連ドラ”のセオリーのようなものを横に置いておくという感じで。

今作が挑戦的な作品であるコトが、よくわかるネタである。


社会派ドラマの印象もあるし。

刑事モノとしての見せ場もあるし。

今作らしさも、盛り込まれているし。

やりきれない結末も良い感じだ。

本当に、よく作り込んでいます。



最後に、少し気になったことを。

話自体は、良い感じだし。ドラマとしても、良い感じ。

ただ、今回のエピソードって。

皆実と心太朗が、活躍しているようで、していないような気がするのだが?

だって、ふたりがいなくても、

普通の刑事ドラマで、解決出来そうな、解決方法だし。

ポイントでは使っているけど。

それこそ、“刑事の勘”と“捜査能力”で、解決出来そうだし(笑)

まぁ、最後の最後で、吾妻と皆実の“関係”を描くためには、

こういうネタ、展開にした可能性はありますが。

だから、前回までのエピソードのような、展開、雰囲気が薄かったのかもね。


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最終更新日  2023年05月14日 21時55分46秒
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