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2023年05月31日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

逆に、不正なやり口をバラすことで、上手くやりきったハズだった。
直後、月夜野が使っている“009特許”に関して、
“総合発明企画”から特許権侵害で訴訟を起こすという通達が届く。

そして月夜野に“総合発明企画”の芹沢(鶴見辰吾)がやって来る。
今宮食品でアドバイザーをしていた男だった。
特許を今宮食品から買い取ったという芹沢。
北脇(重岡大毅)又坂(ともさかりえ)は、特許は無効の可能性があると指摘。


そんななか芹沢により、高梨(常盤貴子)が
“太陽新社”というパテントトロールにいたとわかる。それも幹部だった。
又坂たちから説明され、ショックを受ける亜季(芳根京子)

敬称略



脚本、丑尾健太郎さん

演出、中島悟さん


ようやく、高梨の過去が!

そんな感じですね。

話としては、最強の敵との戦いなのだが。


さすがに、打開策が見えないままで、終盤というのは、

すこし引っ張りすぎかな。



いろいろな因縁なども分かるんだけどね。

そこを描かなければ、話が動かないのも分かるし。

このあたりが、難しい選択だったかもね。


実際、今までに無く、全体的にシリアスで。

重苦しい感じなのが、少しマイナス。



仕方ないんだろうけど。


とはいえ。

特許を巡って、“VS敵”というシンプルな構造なので、

話自体は、小難しくも無いし。

雰囲気も、それほど悪くは無い。

“ドラマ”としては、満足している。


“連ドラ”で、登場人物の過去が。。。っていうエピソードは、

こういう感じになりがちだしね。

難しいんだよね。こういうネタって。

どうしても、こんな感じになってしまうし。

それでも、テーマも含めて、

“ドラマ”としては、上手くやっているんだよなぁ。。。。。




最後に

気になったことがふたつほど。

これ、特許無効の訴えは起こさないの?

ってことかな

もうひとつは、あまり“公私の私”を盛り込まなかったこと。

後者って、完全に雰囲気に影響を与えてるんだよね。


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最終更新日  2023年05月31日 23時01分31秒
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