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2024年01月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

出雲(篠原ゆき子)から捜査が行き詰まっていると
相談された右京(水谷豊)薫(寺脇康文)は、現場へと足を運んだ。
そこには、なぜか“ほっぺ丸”のぬいぐるみが落ちていた。
丹生湊人という少年の持ち物だとわかり、家を訪ねると、
母・初音(映美くらら)がいた。
その挙動から、何かが起きていると感じ取った右京は、
息子が誘拐されているのかもしれないと薫に伝える。


一方で、右京は初音の勤める会社を訪れて。。。。。

敬称略


脚本、川﨑龍太さん

監督、田村孝蔵さん


先ず初めに、ひとことハッキリと書いておく。

 今回のエピソード。雑すぎます。


“刑事モノ”なのに“状況説明”が雑すぎで、話が全く入ってこないです!!

そもそも。

殺人事件を描いているにもかかわらず。

そこから、強引に別の事件を発生させるなんて、無茶苦茶です。

特命係が巻き込まれるのは、仕方ないとして。



登場人物がおしゃべりすぎることだ。

“語るに落ちる”という言葉があるが。

右京、薫が、上手く誘導したりして、語るなら、まだ分かる。

が、今回の登場人物。みんな、おしゃべり。どいつもこいつも勝手に喋っている。

なにこれ。。。。新手の自白ですか?(笑)



“ドラマ”として、成立しているように見えて、

“流れ”が不自然すぎて、“物語”になっていない。


そして。そのおしゃべりが最も致命的な理由は単純で。

今回のエピソードって、ほぼ全編がセリフってことなんですよね(失笑)


これ、どこが“ドラマ”なのかな????

置いてけぼり感が、ハンパないです。


そもそも異様なのは、

殺された被害者の同じ会社に勤める先輩か、上司が真犯人なんだよね?

なのに、なぜ、後輩に作らせるのかな?

だって、なんらかの能力があるから、同じ会社にいるわけで。

こんな不必要な紆余曲折なんて盛り込まず。

シンプルに、真犯人が作ればいいだけじゃ?違うの?

そうすれば、不必要な殺人事件も、不必要な人形強奪事件も削除出来て。

物語がシンプルになって、分かりやすくなっただろうに。

たかが怨恨に端を発する復讐事件なのに、不必要なコトを盛り込みすぎです。

ってか、先ず初めに、殺人の被害者を調べようよ。刑事なんだから。

それだけで、真犯人に行き着くよね?特命係なんだから。

なのに、いきなり、そこから脱線。。。。。。。意味不明どころじゃ無いです。


あ、、、、そうそう。復讐だというのなら、

真犯人は、母親じゃ無く、子供に手をかけるべきでしょう。

それでも母親に。。。っていうなら、誘拐。。。必要無いし。

それが、復讐ってモノじゃ?

支離滅裂すぎです。


そんな状態で、最後の最後で、必要無いほど捻りまくって。。。。

毒ガス殺人および未遂事件が、どうでも良い感じになっているし。


全てにおいて、無茶苦茶です。

よく、こんなエピソードの放送を決めたよね。。。。

視聴者に伝わらなければ、ドラマの意味が無いだろうに。



最後に、今回のエピソードを見ていて、ふと感じたことを。

今回の登場人物って、全員が加害者に見えるのだが???

被害者がいないような気がする。。。。。

TBは以下のミラーへお願いします
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最終更新日  2024年01月10日 21時57分03秒
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