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2025年05月02日

内容

轟に先手を打たれ、このまま仕事をすることになってしまう。
「お前はすでに、俺の手のひらの中なんだよ。」

そんななか轟に命じられ、事務所で留守番をしていた宇崎。
そこに高山恭子（アン・ミカ）が轟を訪ねてきた。相談したいことがあると。
不在であるコトを伝えたうえで、宇崎が話を聞くことに。
話というのは、ケガで入院している外国人技能実習生のクオン（パース・ナクン）
仕事中の事故なら、労災申請は出来ると宇崎は説明する。

宇崎は、クオンが何かを隠していると考え、依頼を引き受けてしまう。

勝手に仕事を引き受けた宇崎に、轟は激怒。
宇崎は引き下がらず。見かねた伊野尾（上白石萌歌）が宇崎に付き合って。。。

敬称略

脚本、畑中翔太

監督、山口健人さん

依頼人が登場して、妙なシチュエーションを口走った時点で。

もう《答え》は、ある程度見えてしまっているが。

まぁ、そこは、どうでも良いです。

ってことで開始１５分で、ほぼ終わってしまってる！！

そこからあとは、視聴者的には《答え合わせ》だけである。

答え合わせのための調査までが長いぞ！！！

もうちょっとテンポ良く見せてほしいものだ。

あとは、今作の展開を考えると。

あくまでも、依頼人が納得すればＯＫなのだが。。。。

今回は、《可能性》ということで、

一応、ラストの描写からすると、

“今の仕事”を失い、再就職先を。。。ってことらしいし。

こういう部分も、一応、“らしさ”は存在する。

が。

この一連のラストの部分が無ければ、

ただただ、ベタなリーガルモノであり。

もう、既視感しか無い状態だ。

それどころか、

主人公の描写だけを見れば、

依頼人のために仕事をしている感じでは無く。

主人公が自身の正義のために仕事をしている感じであり。

描写だけを見れば、主人公の自己満足だけじゃ？

そのため、たとえ事件解決しても、妙な不快感が漂っている。

リーガルモノなのに、爽快、痛快では無いって、それＯＫなのかな？？

最後に、、、一応見てます《失踪人捜索班》

これ、この展開でＯＫなのかな？

もう、ドラマとしては、終わってるよね？

目的達成しているし。

次回から新章らしいけど。

ここから、納得出来る展開に出来るのかな？

蛇足になりかねないと思うが。

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