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2025年07月07日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

だが、目の前で、痴漢をする男を目撃。
脳裏をよぎる「たくさんの人を助けたい」という幼い頃からの思い。
翼は、痴漢男を逮捕し、被害者を助けるのだった。
同時に追跡していた強盗犯を取り逃がしてしまい、
上司の作間から児童相談所への出向を命じられる。
上手くやれば、1年で戻れるだろうと。

スッキリしない思いを抱きつつも

そこに居たのは、元気な子供たちの姿で、想像していた場所とは違っていた。
相談課のリーダー蜂村(風間俊介)によると、想像するような子供いるが。
多くの子供は違うという。
戸惑いを覚える翼に“良い人ですか”と声をかけてくる蔵田(林遣都)
そんなとき、子供が泣いているという通告が入り。。。。

敬称略


脚本、谷碧仁さん、大北はるかさん

演出、相沢秀幸さん



《この夏一番のハートフルヒューマンドラマ》

だそうだ。

この局って、毎年のように“この夏一番”って宣言するよね(笑)




あ。。。違う。



話自体は、児童相談所の物語のようで。

そういった《場所》ってだけで。

基本的に、子供を扱った、どこかで見たようなドラマのようだ。

設定、物語は、既視感満載だし。



これまた既視感がある部分。。

まぁ、既視感、既視感と言っても、

設定が設定なので仕方ないでしょう。

でもね。ほんと、頭の中を、いろいろなドラマがよぎったよ。


とはいえ。

描いているコト自体は、子供を扱っていますが、。

丁寧に描いているのは、確かですし。

それほど、悪い印象は無い。


評価出来る部分も。。。いくつかある。

ひとつは、主人公が刑事という設定を、上手く盛り込んでいること。

設定を利用しない、しようとしない作品が多い中、

これだけでも、良く出来ていると言えなくもないです。

そこからの、児童相談所の蔵田との“やりとり”も、

シッカリと“違い”を描いているしね。

こういう普通のことを普通に描いているのは、評価出来ます。

例えば、児童相談所の職員たちのキャラ描写にしても。

話の流れで、サラッと盛り込んでいるしね。

最近じゃ、おとなの事情があるからか。

わざわざ、分離させて描く作品が多い中。流れで描いているからね。

それだけで、評価出来ます。

意外と良いのが、キャスティングのバランスかな。

ほんと。。。これまた最近じゃ、奇妙に偏らせることが多いからね。

これまた、これだけ評価出来ます。


そう。既視感はあるけど、ドラマとして普通に、かなり丁寧に描いていて。

よく作り込まれていると思います。



個人的に、最も評価したいのは。

子供を扱っているドラマであるにもかかわらず。

安易に、子供を前に出して、お涙頂戴に見せなかったこと。

劇中で登場人物が口にしているように。

“向き合っているのは家族。そこにいるのは親と子”

ってことで、

家族を描き、親を描き、子を描き。と、

ホント丁寧にヒューマンドラマに描いている。

《この夏一番のハートフルヒューマンドラマ》って感じだ。

結果的に、感動的に見せているモノの。

安易な見せ方ではない。

これは、最も評価出来る部分。

出来るのに、やらない選択。

ほんと、よく我慢したよね。。。。

普通なら、子供を使って、わいわいガヤガヤ出来ただろうに。

あくまでも“親と子”を描くつもりのようだ。

意外とバランスが良くて、驚いたよ。



最後に、少し引っかかったコトを。

これ、刑事設定って、必要だったのかな?

今回、一応、最初の事件以外にも、使っている部分があることはある。

でもそういうのって、ただの洞察力、観察力であって。

刑事である必要性がないのだ。

もちろん、扱っているテーマがテーマなので。

事件かどうかのボーダーライン上の物語なのも理解しているが。

無くても成立するわけで。

どうも、気になってしまった。

刑事へのこだわり。。。のようなものは、前半だけで。後半は消滅してるし。

やり方が違うなら違うで、

それはそれで、お互いに影響し合うように描くべきだし。

どうも、よく分からない。

ぶつかるならぶつかるで、もっとやっても良いのでは?

普通に受け入れてるよね。主人公。




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最終更新日  2025年07月07日 22時28分10秒
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