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2025年08月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

アナウンサーの堀田義和(津田健次郎)は、外科手術を勧められた。
だが堀田は、声が変わることを考え、それを拒否。
セカンドオピニオンとして総合診療科での診察を希望する。
早速、徳重(松本潤)のもとにやって来た堀田は、
声を失えば死んだのと同じだと伝える。
徳重の診察の場に同席した康二郎は、説得を試みるが、堀田は拒否する。

東郷(池田成志)も徳重のもとにやって来て、

そんな徳重の態度は、滝野(小芝風花)を唖然とさせる。
医者として外科の言い分は納得出来ると。

そんななか、突如、赤池(田中泯)が病院にやって来て。。。。

敬称略




脚本、坪田文さん

演出、棚澤孝義さん




ゲートキーパー

ファミリーメディスン

コンダクター


赤池が登場したことで、今作が表現すべき方向性が提示された。

今までのエピソードも絡めて、見て分かるように説明。



いや、やるべき。。。表現すべきコト。

ほんといいタイミングである。


主人公が苦悩しているタイミングで赤池が現れているので。

御都合主義といえば、そのとおりだけど。

描かなければ、分かり難い部分であるコトも確か。



ほんといいタイミングである。


 患者さんと専門医を繋ぐのが仕事。

今回は、そんなエピソードである。


そして、前述の。。。“コンダクター”を描くエピソードなので。

主人公の徳重を中心に据えながら、

専門医と患者の両者の考え、思いを丁寧に描いている。

そのため、今までのエピソードとは、これまた違う印象のエピソードだ。

主人公の目的が違うため、

それをドラマとして表現しようとすれば、

こんなバランスになるのは、仕方ないコトでしょう。


とはいえ。やはり雰囲気が違うのは、気になるモノ。

前回も、初回とは、主人公の行動および、ドラマの雰囲気が違ったしね。


ドラマとして、ほんとに良く出来ているけど。

この“差”を許容出来るかどうかは、視聴者の好み次第。

多くの医療ドラマは、基本的にフォーマット、パターンが決まっているからね。


ほんとに難しい問題である。


ひとつだけ分かっているのは、

毎回のエピソード。。。。ゲスト俳優にかなり助けられているってことだ。

今回は、津田健次郎さんなのは、言うまでも無い。




最後に、ちょっとだけ気になっていることを。

今回のゲストも、そうだけど。今までのゲストも。。。なのだが。

“その後”は描かないのかな?

《原作》だと、そこまで気にならないけど。

今作を見ていると。

なにか、引っかかるのだが???

なんていうか。。。。そのあとも、繋がっている感じがするから。

まぁ病院だから、リアルなら、当たり前のことなのだけどね。

今回なんて、リハビリまで出していたし。描くの?



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最終更新日  2025年08月03日 21時54分50秒
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