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2025年08月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

無関係の話が多く、うんざり気味の滝野(小芝風花)。
徳重(松本潤)は、「ホントのことはなかなか見えないモノだからね」と

そんななか内科医の鹿山(清水尋也)が、
担当の糖尿病患者の安城耕太(浜野謙太)を徳重に紹介する。
すると徳重は、「疾患と病。その両方から人は苦しむ」だと。
夫・耕太は鹿山が担当し。妻・早智(倉科カナ)は滝野が担当しようと提案。
徳重の意図が全く分からないふたり。



敬称略


脚本、坪田文さん

演出、泉正英さん




効率重視を最善と考える内科医・鹿山

だからこそ、総合診療科の滝野たちの“患者に寄り添う”が理解出来ず。

クレーマー患者を、丸投げしようとしたが。。。

ってことで。


鹿山を使って、一種のヒューマンドラマですな。

主人公・徳重は、患者だけで無く。

苦悩する鹿山と。。。滝野まで。。。“処置”である。

前回のエピソードまでよりも、



正直、そこが、個人的に、かなり意外な印象。

こういうドラマ。。。医療モノだから、

小難しい部分はある程度端折るモノ。

が、今回は、徳重のキャラもあるけど。

まるで前回登場した“師匠”のように、わかりやすく指導。




“疾患と病、その両方から人は苦しむ”

だからこそ、患者本人だけじゃ無く。。。。と、良いエピソードである。


“ドラマ”としても、“流れ”が丁寧で。

ふたりの苦悩をハッキリ表現しつつ、

タイミング良く徳重がアドバイスすることで、

前述した分かり易さだけで無く、テンポも生み出している。


秀逸なのは、前回も描いたことだけど。イメージに合わせたキャスティング。

浜野謙太さん、倉科カナさんが、ほんと良いですね。


内容が内容なので、

医療モノとは言え、少し特殊だから、好みはあるだろうけど。

脚本、演出、そして俳優が、上手く噛み合っています。


個人的には、“アタリ”だと感じています。

今まで以上に。

なんていうか。。。。“日曜劇場”らしい。。。でしょうか(笑)




最後に、どうでも良いコトを

今回のエピソードで、最も驚いたことを。

徳重「堀田さん、頑張っておられますよ」

こういうのは、大切だよね。

盛り込むかどうか、前回のエピソードを見てから、気になっていたが。

いきなり盛り込んできたので、ホント驚いてしまった。

が、制作サイドの“本気”を感じられました。

今後も、大きな変化は盛り込む必要は無いが。

なんらかの途中経過は盛り込んでほしいものです。

回想だけじゃなく。



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かい





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最終更新日  2025年08月10日 21時54分31秒
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