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2025年08月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
明日はもっと、いい日になる第7話


今作のような職業モノドラマを描く場合、

重要なポイントが、いくつか存在する。

その筆頭は、

 その職業のことを歪ませること無く描いているか?

である。

例えば、今作の場合。主人公・夏井の行動だ。

夏井の行動は、こういった職業として正しいのか?である。

今までのエピソードを見る限り。過剰反応であり。



こういう表現をされると。

視聴者が、その職業の人たちへ抱く視点が歪んでしまう。。。ってことだ。

確かに、

ある職場に、異分子がやって来て、大騒ぎ

ってのは、ドラマでは、ベタな設定、展開なので、

夏井の行動自体は、ドラマとしては間違いでは無い。

でも、今作。

“違う”とハッキリ言ってしまっているので。

理由があったとしても、職業モノドラマとして

正しい表現とは言い難い。

分かるんだけどね。。。



同局の《119エマージェンシーコール》の主人公のように、

お仕事では無いことを強調すべき。

そういうことである。

コレがあるかないかで、全く印象が違ってくるのである。

それこそ、歪んだ行動ばかりだと。




さて、今作を見ていて。ズッと気になっているのは。

夏井の行動だけでは無い。

今回盛り込んだような案件を盛り込んでいることだ。

明らかにイレギュラーなわけですが。

きっと、無いわけでは無いだろう。

とはいえ。コレばかりを強調されてしまうと。

主人公たちが、お仕事をしているように見えないんんだよね。

ずっと、かかりっきりに見えているし。

ドラマとして、間違っていなくても。

他にも案件があるハズなんだから。

もう少し、バランス良く描くべきでしょう。

。。。と言っても。。。これ。《119エマージェンシーコール》でも

同じことをやっちゃてたんだけどね!


職業モノだからこそ。

描くべきコトと、描くべきでは無いことってのが。あると思います。


もうちょっと、細かい部分を精査していれば、

ドラマとして、御都合主義な印象が薄まって、

もう少し楽しめたかもね。


まぁ、難しいんだけどね。どちらに振り切るかってのは。

ドラマってあくまでも、架空のモノだから。

ファンタジックに振り切っても、悪くは無いわけである。

とはいえ、

リアルに見せようとしている部分がある限り、

可能な限り、そういう方向性で見せるべきなのだ。

じゃないと、リアルとファンタジーが混在して。

ドラマが分からなくなってしまいます。







僕達はまだその星の校則を知らない第6話


もうすでに、普通のドラマになってしまっている今作。

。。。ほんと、普通に学園モノである。

ってか。

今回の案件。。。スクールロイヤー。。。必要ですか?

ただ単に、

教師たちが、難しい問題を丸投げしているようにしか見えないのだが???

ほら、よく学園モノであるよね。

どこかの部屋に。。。っていうヤツ。

それと、ほぼ同じだよね?

今作の序盤は、

強引にでも法律を、そして弁護士であるコトを混ぜていたけど。

ほぼ関係ない状態だし。

判断に困る状態だ。

とはいえ。

心に何かを抱える弁護士が、“臨時教師”になって。

子供たちの心を。。。。っていうドラマだと考えれば。

特に悪いわけでは無いけどね。

。。。そういう設定じゃ無いけど(苦笑)


今回、かなり引っかかったコトが。

劇中でカウンセラーという単語が出てきたこと。

これ。。ほんとにスクールロイヤー。。。必要無いんじゃ?


最後に、今回のエピソードで良かったことを。

今までに無く。主人公が前に出ていたことだ。

今まで、“何かある”という思わせぶりな描写があるから。

前に出ているようで、出ていなかったのだ。

もうその時点で、スクールロイヤーの意味が無かったわけなのですが。

その時と比べると、ドラマの主人公らしく、前に出て目立っている。

そこだけも、今までより、圧倒的にマシな部分。

。。。当たり前のことなんだけどね!

でもね。

そういう描写を続けてしまったから、

ドラマの“芯”が生まれずに、妙な状態に陥っていたのも事実で。

序盤から上手くやっていれば、

俳優も揃えてるんだから、もっと評判になった可能性があっただろうに。

きっと、それだけのことだったと思いますよ。

もしも、成長、変化したから。。。って言い張って、説明、イイワケするなら。

祖母を、もっと上手く使うべきだったんだよね。

今作、中途半端だったし。









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最終更新日  2025年08月18日 22時57分43秒
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