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2025年09月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
第23週「ぼくらは無力だけれど」

のぶ(今田美桜)に背中を押され、週刊誌の漫画賞に挑戦する嵩(北村匠海)
だがアイデアが浮かばず苦戦し始める。

敬称略



にしても。。。。。

前回の終盤もそうだったが。

今回は、アバンで。一瞬ではあったが、

 嵩を叱咤するのぶの図



まぁ、のぶと羽多子のやりとりまで、混ぜ込み、ふざけて遊んでいるから。

イマイチ、どこまで本気なのかが分かり難いのが、大きなマイナス。

一応、OP後も、続けて描いているが。

羽多子のキャラがキャラなので、本気度が中途半端なままだが。

盛り込まないよりは、圧倒的にマシでしょう。

とはいえ。

今後のコトもあるのも分かっているが、

前回終盤、今回の序盤の叱咤は、

想像以上のあざとさ。。。取って付けた印象になっているね。

同じことは、

羽多子が蘭子の背中を押しているカットにも言えるわけで。



今作の主人公家族は、こういう“役割”があるハズなのに、

ほとんど、役割を果たしていなかったから。

これもまた、唐突に感じられてしまうのが、かなり痛いですね。


感想でよく描くことだけど。

“描いていないわけでは無い”と“描いている”は似て非なるもの。



今回のような、妙な印象になってしまうのである。


ある程度、納得して見ているのは。

“描いている”と強くは言えませんが、“描いていないわけでは無い”

それをもとに、好意的に脳内補完しているからに過ぎない。

そういうことである。



ってか、今回から、別のドラマ。。。新しいドラマが始まった感じだよね。

今作は、

物語の根幹に“嵩の物語”が存在するはずなのに。

徹底的と言って良いくらい、描こうとしなかったからね。

たま~~~~~~~~に、

モデルの人物の出来事を、年代表示のために盛り込んでいるだけだし。

戦時中の出来事くらいしか、

積極的な“嵩の物語”じゃありませんからね。

で、

根幹を無視して、サブキャラの物語ばかり必死に紡ぐという。

おかしな時間稼ぎばかり。

アイデアを出して、話を膨らませるならば、

“嵩の物語”と“のぶの物語”そして“のぶと嵩の物語”で、

行うべきだっただろうに。

中途半端に行ってきたから、

今回のエピソードで、唐突感、違和感を覚えてしまうのだ。


。。。手遅れなんだけどね。ほんと。



《べらぼう》では、

絵師役の某出演者が、代役無しで、やらされたという。

まぁ、リアルを追求するなら、OKだろう。話題作りをするにもOK。

でも、

“ドラマ”にとって大切なのは、そこではなく。

その登場人物の動き。。。。姿なのではないのか?

今作ののぶと嵩ならば、

別に、絵を描けとか、記者、秘書をやれとかじゃなく。

頑張っている姿を描くこと。。。だろうに。

描かなくてどうする。そういうことだ。



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最終更新日  2025年09月03日 07時51分49秒
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