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2025年09月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

高知の琴子(鳴海唯)から手紙が届く。

敬称略


「おまんらは、みつけたんやな。逆転せんもんを」


そもそも。。。これでさえ、意味不明で。

視聴者的に“知っている”だけでなく。

妙に“アンパンマン”を強調しているから。

「それだ!」って思うわけで。



そう。思わせぶりなだけで、それ以上でもそれ以下でも無い。

それが今作の描写だったのである。


なのに???これでいいの?


もちろん。

いわゆる、芸術家などの思考回路は、よくわからないし。

逆に、だからこその芸術家、表現者なのだろうけど。

それはそれじゃ??

視聴者に伝わらなければ、意味が無いし。

視聴者に《?》を感じさせた瞬間。

映像で見せて魅せる“ドラマ”“映像作品”として、

それを放棄したと言われても仕方が無い。




例を挙げるまでも無く。

それこそ、モデルの人物の書物だけでなく。

モデルの人物のあちらこちらの博物館的な施設であっても、

なんとなく。。。書かれてあるが、詳細は書かれてないし。


納得出来ないわけでは無いけど。





ちなみに、

個人的に、そんなことよりも。

もっと気になるのは、今作の“ここまでの流れ”“ここまでの描写”である。

そもそも、今作は、

わざわざ少女を盛り込んで。。。というくだりを無理に盛り込んだわけで。

じゃ、そこを、上手く利用して、上手く描写出来ていたのか?である。

ハッキリ言って、やっていない。

それどころか《無くても成立》しているのが、事実なのである。

同じことは、少女のあとの、八木や、登美子たちの言動、評価にも言えるわけで。

結局、登場させただけで、ドラマとして、利用しているとは言えない。

そして、これは、のぶの読み聞かせにも言えるわけで。

強引に“主人公・のぶ”は、動いているけど。

あまりにも、雑で、盛り込んだ意味がよく分からず。

内容もハッキリ表現しないし。

ただ単に、

“主人公・のぶが、嵩を支えている”

を主張するために、あざとく盛り込んだだけにしか見えない。

ま。。。。読み聞かせを見せたい!っていう制作の皮算用もあるだろうが。

さて、一番気になるのは、

これだけ、あれこれ描きながら、主人公夫婦に影響を与えているように、

今作は、全く描いていないというのに。

今回、大きくひっくり返してしまった

そうなのだ。東海林の訃報は、ともかく。

東海林の思いを受けて、完成させてしまったことだ。

これ、

いままで、あれこれ描きながら、全く受け取っていないのに。

なぜ、今回だけ、嵩に反応させたの?ってことだ。


これをやってしまうと、大問題が発生する。

そうなのだ。

少女から始まる、様々なコトが、《無くても成立》するのである。

せめて、徐々に変化していくように。影響を

そして、発破を受けたように描けば良かっただろうに。。。。

“連ドラ”って、そういうことじゃ?

なぜ、いきなり、堰を切るんだよ。


それとも、

視聴者だけが知っている状態で、

動かない主人公たちをみて、視聴者をイライラさせたかったのですか?



本来、“回想”ってのは、“物語”では無く。

“ドラマ”で入れるのは、出来る限り避けるべきコト。

とはいえ。

今回のエピソードのようなタイミングでは、

少女を含め、主人公の周辺で起きた叱咤激励は、

絶対に入れるべきだったでしょう。


じゃないと、それら全てを否定することに繋がりかねないし。

唐突感、違和感が漂ってしまいます。

ま。。。。好意的に脳内補完出来ないわけじゃないが。

脳内補完は、視聴者の妄想、創作であって、

“ドラマ”の一部じゃありませんので。


それくらいの、後始末くらい。。。。。

いや、この場合は。。。“回収”くらい、して欲しかったモノだ




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最終更新日  2025年09月12日 07時53分38秒
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