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病気をして以来 免疫学で有名な安保先生の本をたくさん読みました。
ほんとうにためになりお金のかからない内容で 実践できることばかりです。
健康な時は 自分には関係ない いつまでも今とおなじようにずっと元気だと
みんな思っているし 私もそうでした。
でも 元気なうちに 毎日のちょっとした積み重ねで 病気は予防できます。
こんなに心と体が 密接に繋がっているということもよくわかりました。
先生がおっしゃるように 病気はストレスからと言っても過言ではないと
自分で身を持って感じております。
「福田-安保理論」とは、自律神経のバランスがくずれることによって免疫が低下して発病
し、自律神経のバランスを整えることで免疫を高めて病気を治すことができるという理論です。
この理論によって、病気の起こるしくみと治るしくみが解明されました。
自律神経とは、我々の意志とは無関係に体の働きを調節している神経です。
夜眠っているときにも心臓が止まったり、呼吸が途絶えたりしないのも、自律神経が働いているためです。
自律神経には、交感神経と副交感神経とがあります。日中は交感神経が優位になって血管を収縮させ、脈拍が上がり、呼吸数も増え、仕事や勉強に精を出すことができます。
反対に、睡眠時や食事中などは副交感神経が優位になって血管を拡張させ、脈拍をおさえ、呼吸数を減らし、消化を促進します。
このように、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで、我々は日々の生活を送っています。
この自律神経のバランスがくずれて一方に偏った状態が続くと、自律神経失調状態になります。
自律神経失調状態が進むと、不眠やイライラ、頭痛、さらにはガンやリウマチ、アトピー性皮膚炎といったさまざまな病気が引き起こされてきます。
ところで安保先生と福田先生の講演が9月に大阪であります。
たいへんためになる内容をわかりやすく 楽しくお話されることと思います。
~第11回自律神経と免疫の研究会in大阪~
福田稔医師(当会会長)、安保徹教授(当会顧問)の大講演会を開催。
日時:2007年9月23日(日) 13:00~16:00
会場:エル・おおさか(京阪・谷町線 天満橋下車すぐ)
定員:800名(定員となり次第〆切とさせて頂きます。)
参加費:2000円
タイムスケジュール
12:00 受付開始
13:00 安保徹教授講演 「自然治癒力の本体」
13:55 福田稔医師講演 「気を徹すつむじ理論」
14:45 「爪もみ」実技指導...榎本誠一先生
15:00 質疑応答(シンポジウム)
16:00 終了予定
「司会:牧典彦医師」(日本自律神経免疫治療研究会理事)
申し込み方法
郵便局備え付けの「振込取扱票」にて、事前入金制となります。
入金確認後、案内状を送付させて頂きます。(受付期限9月8日)
<郵便局振替口座>
口座番号:00190-7-706499
口座名称:自律神経と免疫の研究会
通信欄に 住所 氏名 電話番号 参加人数をご記入下さい。
定員が800名です。