ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2002年09月20日
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 実家が魚屋なので、担いできた人への振る舞いのお料理は、生まぐろの刺身。到着直前、小さな舟に200個盛り付けて、さっと醤油を回しかけ、麦茶をコップに入れて用意するの。

 バス通りの坂の下を出発してから家の前に着くまで、ゆっくりゆっくり3時間ぐらいかかるかな。それまで神輿の後をぶらぶら着いて歩くもよし、家で酒呑みながら待つもよし。

 よっしゃ、後者にしよう。家で神輿の接待が終わったら大急ぎで片付け、後を追いかければいい。それまではぼちぼち実家の居間で日本酒でも呑んでいよう。

 というわけで、ネットで日本酒の良さそうなのを注文しました。

「錦乃誉(にしきのほまれ)大吟醸(720ML)」山口県・岩国 八百新酒造
「清酒竹鶴 八反 無濾過純米生原酒 12BY(1.8L)」、「小笹屋竹鶴 純米吟醸 原酒 「番外編」(720ML) 」広島県・竹原 竹鶴酒造

 むふふふー。とくに真ん中のやつが、私好みの酸度の高いお酒らしい。以下、そのお酒屋さんのメールから引用すると……。

【竹鶴敏夫専務のコメント】
12BYは色々と挑戦した年でした。このお酒もそのうちの1つです。酸度の高いお酒ですが、これは6号酵母の特性によるものです。6号酵母を用いると高い酸度が出る、ということは当時全く予想していませんでしたので(教科書にも書いていない)、初め酸度の数値だけ見て狼狽しましたが飲んでみると、酸の影に狙った酒質がしっかりとあり、むしろそれによる熟成してからの可能性を感じました。それまでの自分自身の日本酒観の狭さを思い知ったような、逆に考えさせられた
お酒です。1年半生で熟成させた結果、かなり奥行きが出てきた様に思います。固定概念だけでは持て余し気味のお酒ですが、是非色々と試してみてください。肉料理に最適かと思いますが、海産物との相性はどうでしょうか。脂ののった赤身のものや、牡蠣の燻製など、少々しつこいものの方がいいようです。個人的には焼き鳥が今のところ1番相性がいいのでは、と思っています。(味付けにもよりますが)

 おお、素晴らしく真面目な人柄が伝わってきますね。「酸度の影に狙った酒質がしっかりとあり」っていう表現に、もう既に酔っ払ってしまいそう。うっとり。

 この一升瓶をどーんと開けちゃいましょう。御神輿担いで来る私の小・中学校時代の友人やら弟の友人やら近所のおじさんにも振舞っちゃおう。

 さて、お料理は何にしよう。焼き鳥がいいそうですね。家庭料理ではちょっとひねって、「サライ」に載っていた「鶏もも肉のチャーシュー」と「砂肝のオイル漬け(コンフィ)」の2品に、ささみの梅肉焼き、鶏レバーはにんにくで炒めようか。

「鶏肉のもも肉のチャーシュー」は、75℃の低温で30分ぐらい煮るのが、パサパサにならず、ジューシーに仕上げるコツだそうです。

 拙宅には「シャトルシェフ」という、魔法瓶式の保温鍋があるので、これを使えば原稿書きしながら作れそう。鍋を一度直火で温め、保温用の容器に密封して「保温調理」ができる仕掛けです。

 コンフィは、前回、「シャトルシェフ」方式で上手にできることを実証済みだから大丈夫。胡麻油を少々加え、香り豊かに仕上げます。

 野菜料理は、茄子の即席漬けに、青菜と菊花・しめじの煮びたし。あと、枝豆を莢ごと出汁醤油に漬けるのも一度作ってみたい。もちろん、豆だけ食べるんだけどね。

 まぐろの刺身を少々おすそ分けしてもらって、あとはタコかイカ刺しをもらっちゃおう。タコならナンプラーとニンニクで味付けして、香菜を散らす。うーん、となると、しじみの紹興酒漬けも作ろうか。うーん、いつものクセで、つい作り過ぎてしまう。

 さらにさらに、デパ地下で蟹味噌か練り雲丹を買ってくるのだ。酒盗もいいなあ。ん?燻製が合う?ロンドンでよく食べた鯖の燻製が懐かしい。どっかで売っていないかな。日本人の味覚にも合うと思うんだけれど。

 まあ、全部はできないだろうけれども、うふふ、計画を立てるのが好き。希望を持って、明るい未来をあれこれ設計するのが大好き。

 絶望しないように、無理にでも希望を持ち続けようっていうのがいまの正直な気持ちかな。「上を向いて歩こうよ。涙がこぼれないように」という歌詞の正しさを思い知った、夜の散歩道でした。

 上を見ているうちに、星の王子様が落っこちて来るといいなあ。





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最終更新日  2002年09月20日 09時28分08秒


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