ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2006年08月29日
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 プロか進学かで騒がれている早実の佑くん。どうなるんでしょうね。

 もしも私が佑くんのママだったら、どっちを薦めるだろう?

 ま、最終的には自己責任で自己決定しなさいと言うだろうな。

 そのときに考えてほしいのは、どちらを選ぶにせよ、リスクがあり、メリットがある。メリットだけを取ることはできない。そこをしっかりと見つめないといけないよと。

 大学へ進学すれば、野球以外の広い世界に触れることができ、人間的交流の幅も広がるはず。専門分野を究めた大学教授の薫陶を受けることもいい経験になるでしょう。もしかすると、野球以外にも、情熱を傾けて取り組める対象が見つかるかもしれない。学問、ビジネス、趣味、恋愛、いろいろありだ。だが、野球も、もう1つの可能性も、どちらも中途半端に終わってしまうかもしれない。

 プロへ進み、順調に才能が開花すれば、若いうちに巨万の富と名声を得ることもできるかもしれない。でも、その逆に、プロの環境になじめずにスポイルされたり、プレッシャーに負けて自滅していくかもしれない。挫折してしまった場合、「野球しかできない若者」が第二の人生として選べる選択肢は非常に限られてしまう。

 結局は、本人の「志」しだいなんだろう。

 どちらかを選ぶということは、どちらかを捨てるということであり、決して後悔しないことなんだ。

 ただ、人生は長いから、長い目で見た場合、野球だけに偏った生き方は、どうかと思う。



 まあ、大学生にも色々いるから、多くを望むのは難しいけどね。

 早稲田の卒業生としてはぜひ、「在野の精神」と「進取の精神」を身につけてほしいものです。





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最終更新日  2006年08月29日 11時43分36秒
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