「あなたを支えてくれるのは、子ども時代のあなたです」
これは、去る4月3日に101歳で亡くなった児童文学者・石井桃子さんが遺した言葉です。
杉並区立中央図書館で5月10日まで石井桃子さんの追悼展が開かれますが、その展示物の中にこの言葉があると、NHKのニュースで紹介していました。
とても含蓄のある言葉で、心に残ります。心の芯のほうが、じんわり温かくなるような気もします。言霊の力でしょうか。
石井桃子さんは、子どもたちに多くの本を読んでもらいたいと、昭和33年から東京都杉並区の自宅を開放して「かつら文庫」を始め、児童文学の普及に努めたそうです。
生前のインタビューで、こんな言葉も遺しています。確か、NHKのドキュメンタリー番組だったか、石井さんの死を報じたニュースで短くまとめて放映していました。
「人間の価値観や考え方は、子ども時代に読んだ本で決まってしまう」と。だから、子ども時代にはなるべく多様な本を読んだほうがいいと。
それも、そのとおりだろうなあと思います。
心に残る言葉があり、日々の暮らしの糧になる言葉があり、聞けば目からウロコが落ちるような言葉もある。不思議です。
それが言霊の力でしょうか。
多くの人が占いを好きなのも、「ご宣託」や「生きる意味」や「標語」がほしいからじゃないかな。
占いって、日めくりカレンダー、いわゆる「便所の神様」みたいなところがありますね。おっと、落としすぎのオチで失礼しました。
標語といえば、「生涯一記者」を目指す私が今日思いついたのは、
「毎日、取材。毎日、執筆。毎日、企画。毎日、反省。毎日、発見。」
このブログも毎日更新したいものです。がんばります。
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