昨日は久々にメンタルヘルス関連の講師役を務めました。自分ならではのオリジナリティーを意識しつつ、その構成は、(1)ストレスとは?→(2)企業のメンタルヘルス対策の現状→(3)メンタルヘルスは一次予防が重要→(4)組織の活性化とメンタルヘルス→(5)生涯キャリア発達課題とメンタルヘルス。
このなかで、私自身つい最近、「中年の危機」を強く意識し、このまま独りで生きていけるのかと強い危機感に見舞われて、一時は「うつ状態」に近いものがあったとお話ししたら、会場の皆さんの私を見る目が少し変わったように感じられました。
持ち時間の80分を終えて会場を出ると、皆さんも休憩でフロアにどっと出てこられ、そのときに目が合った方がはにかむような、慎ましい微笑みを返してくださって、私は軽く会釈しましたが、あの微笑みはどういう意味だったのか……。満足してくださったのか。私自身の反省としては、理論の説明が先走り、それが腑に落ちるような傍証や事例の提示が少なかったのではという感もありました。さらなる研鑽ですね。
その点、私は取材記者としての活動場面をもっているので、もっともっと現場の声を集めるべく、フットワークを軽くして動こうと思うのでした。
今日はニュースの要点整理はお休みして、最近買った本を並べてみます。といっても、これでamazonの注文2回分。この調子で本を買い続けるものだから、ちっともお金が残りません。ひえー。
『フロー体験とグッドビジネス 仕事と生きがい』(M.チクセントミハイ著、大森 弘監訳、世界思想社)
『サーバントリーダーシップ入門』(池田守男、金井壽宏著、かんき出版)
『ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ』(デヴィット・ボーム著、金井真弓訳、英治出版)
『会社の品格』(小笹芳央著、幻冬舎新書)
『いつまでも「老いない脳」をつくる10の生活習慣』(石浦章一著、WAC)
『マネジャーの仕事』(ヘンリー・ミンツバーグ著、奥村哲史・須貝栄訳、白桃書房)
『残業力ゼロの仕事力 「夜の3時間」は自分に投資する』(吉越浩一郎著、日本能率協会マネジメントセンター)
『経営組織』(金井壽宏著、日経文庫)
『命題コレクション 社会学』(作田啓一・井上俊編、筑摩書房)
『女性の品格』(坂東眞理子著、PHP新書)
『「まじめ」をやめれば病気にならない 簡単!免疫生活術』(安保徹著、PHP新書)
『自殺の心理学』(高橋祥友著、講談社現代新書)
というわけで、私の最近の興味・関心の方向性は、(1)仕事のやりがいの追究、(2)個人と組織の関係、(3)社会学の原点に戻る、(4)時間活用術、(5)女性のキャリア開発、(6)メンタルヘルスと予防医学……といったところです。
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