「資格を取っても役に立たない」、「生かす場がない」とボヤく人がいますが、その言葉を聞くたびに「なんて愚かなんだろう」と思います。
正しくは、「役に立たせることができない(活用できない)」もしくは「生かす場をつくれない」と言うべきでしょう。
資格を取れば誰かが仕事を与えてくれると思ったら、大間違いですね。その仕事をするにふさわしい、本来の意味での「資格」(適性、意欲、能力、経験、ネットワークを総合したもの=適格性)をもつ人でなければ、雇用もされないし、また、起業もできない。「資格」がなければ、思い込みだけで起業しても長続きしないでしょう。
昨日、キャリアコンサルタントの資格を地域で生かすべく、自主的な活動をしている団体の公開講座を受講してきました。十数人のこぢんまりとした集まりでしたが、皆さん、「資格」も意欲も有り余るほど持っていらして、すばらしいなと思いました。初対面の私のことも快く迎えてくださり、気づいたときには12月の公開講座の発表を受け持つことになっていた! 私がいままで取り組んできた、専業主婦の再就職支援活動について報告しようかなと思います。
その団体とは、 キャリア学習サポート21
昨日は、梅澤 正先生(日本教育大学院大学客員教授)から「キャリア・メンター」についてのお話がありました。「キャリア・メンター」という構想がすばらしいなと思いました。この団体では今後、キャリア・メンター養成講座を開発しようという結論に至ったようです。私もひと役、買いたいなと。
地域におけるキャリア支援事業というテーマについての関心が高まり、「キャリアサポート」というキーワードでググってみたら、こんなイベントに行き当たりました。
概 要-
ひきこもり経験者5人により創業し、開店3年目となる就労支援店舗はるかぜ書店を通じた、ひきこもりの若者たちの社会参加や働き方についての講演 およびひきこもりの若者たちの社会参加、自分らしい働き方、自分らしさを生かすコミュニティビジネスによる起業などについてのパネル討論
◎日時:2008年9月19日(金)18時30分~21時
◎場所:かながわ県民センター2階 ホール
◎定員/200人 ●資料代/1000円
詳細 →県ホームページ 県トップページ > ビジネス・働く > 創業・ベンチャー支援 >
就労支援ネットワークフォーラム「ひきこもりの若者 起業に挑戦」のご案内
このフォーラムは、 NPO法人アンガージュマン・よこすか と県(青少年課、商業観光流通課、雇用産業人材課、産業活性課)による、かながわボランタリー活動推進基金21協働事業 「地域の活性化・働きたい若者就労支援ネットワーク事業」 として開催するもので、産業活性課では、地域課題の解決(ひきこもりの若者の自立支援)に寄与する コミュニティビジネスの創出促進 の取組みに対し協働しています。
「アンガージュマン」というネーミングがステキですね。
大学時代にサルトルについて勉強したことを思い出しました。「アンガージュマン」とは、英語でいうと「コミットメント」。日本語では「社会参加」「政治参加」などの「参加」を意味し、ひとことで「現実参加」という訳語を当てる場合もありますね。
このイベントの前にもう一度、サルトルの『実存主義とは何か』について勉強しなおしてみようかなと思うのでした。amazonで注文しなくちゃ![]()
認知症サポーター100万人! 2008年09月17日
介護はみんなの仕事 2008年08月27日