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母の入院について、母のきょうだいに現状を話さなくていいのか、放って置くべきなのか。首を突っ込むとまたトラブルになるから、放って置いたほうがいい。と、一度は思ったのてすが…きょうだいとして、母に表情があるうちに、一度会いたいのではないか。だいたい救急車で運ばれてから半年経とうとしているのに、その後どうなったのか、全く連絡もない状況はいかがなものか。やはりおかしいではないか。もう、ぐるぐると毎日考えているのも嫌になり、先日父から電話が来た時に再度、言ってみました。「いい機会だし、こういう新しい病院に転院になりました。症状は落ち着いているので安心してください。って、言ってみたら?」まあ、また怒られるかな〜とは思って覚悟の上で話したのですが…こちらの予想以上の怒りようでした。「またお前は気を遣いすぎだ!今は例えきょうだいでも赤の他人なんだ!教える必要はない。」「じゃあさ、じいちゃん(父)が入院しても、じいちゃんのきょうだいには教えないからね。それでいいんだよね?」と話すと、父「バカを言うな!なんで教えないんだ!お前のそういうところがダメだ。」私「だっておかしいよね?なんで自分はよくて、ばあちゃん(母)のきょうだいには教えないの?」もう、論理が破綻してます。母のきょうだいとは付き合いたくないから、なんとしてでも接触しないように全力で拒否します。それからは、まあべらべらと、これまでの不満を怒鳴り散らされました。お前の人の話を聞かない態度がダメだ。お前とゆっくり色々な話をしたいのに、さっぱりそういう機会もない。だそう。こんなわけのわからない話に付き合ってる時間はありません。どうせ母方の親戚の悪口、介護に携わってくれたケアマネの悪口、私や妹への説教、何度も聞いたこれらの話を延々聞かされることは目に見えています。静かに話すならともかく、こんなに大声で怒鳴られるために誰が実家に行くでしょうか。誰も自分に寄り付かないのには理由があることに全く気づかず、全て周りが悪いと決めつけます。自分の周りには恐ろしく悪い人間がたくさんいるのだと思っているのです。おそらく気づかないまま、一生を終えるのでしょうね。教えてあげてもどうせまたお前のそういうところがダメだと言われるのがオチ。教えてあげません(笑)実際に介護した人は葬式では泣かない [ こかじさら ]
2025.05.29
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母の入院している病院が建て替えになり、来月お引越しとなります。その新しい病院の内覧会に行ってきました。今の建物の老朽化がかなり激しかったので、お引越しによってかなり環境は改善すると思われます。認知症病床も増えるようですが、すぐ埋まってしまうのでしょうね。駐車場は満車、院内は見学者で溢れていました。開院を待ち望んでいる人たちがこんなにいるのか!とちょっと驚き。病院名も、精神科を想像させるようなものではなく、優しいイメージに変わります。そういうところも配慮されているのでしょうね。本当はひとりで見学に行きたかったのですが、家族が別々に行くのもおかしいかと思い、仕方なく父と病院で待ち合わせ。上記のタイトル文は、病院のホールで父に言われた言葉です。母が亡くなったら、喪主挨拶は私にやらせるらしいです。は?なんで?配偶者が健在なのに?おかしいでしょう。「そういうことは、若い世代がやらなければダメなんだ。」別に、そういう風習がある土地じゃないです。私に喪主をやれというのでもないです。要するに、挨拶文を作ることができないから、拙い作文で恥をかきたくない、んでしょう。嫌なことは丸投げ。だいたいそんなところです。でも喪主として表舞台には立ちたい。カッコはつけたいんです。「喪主挨拶考えるの大変だなあ。とうすればいいんだ?」とでも言われれば、「そんなの例文があって、葬儀やが教えてくれるよ。」と返すこともできるのに、いきなりお前がやれ、なんて言うからなんで???となる。それに加え、母が入院していることを母のきょうだいに父は言っていません。これまでも言うように説得したのですが、「今は個人情報がうるさいから、たとえきょうだいでも言ってはいけないんだ。」謎すぎる…これも、元々うまくいってない母のきょうだいとやりとりをしたくないのです。今回の病院引っ越しがいい機会だと思い、再度言ってみましたが聞く耳持たず。私が言うことも考えたのですが、そもそも父がいるのに私の口から言うのもおかしいし黙って言ったらおそらくまた烈火のごとく怒鳴られるに違いありません。きょうだいなんだから普通に心配してるだろうし、もしこのまま亡くなるようなことになったらそれこそ恨まれるに違いない。父も父だが娘も娘だ!と、私もとばっちりを受けそうです。そんなことを病院の待合室で話してるうちに私も腹が立ってきて、父も声が大きくなり、病院の職員さんの視線も感じ、こりゃ要注意家族認定じゃないか!と心のなかで苦笑。これ以上いてもヒートアップするばかりなので、早々に退散、実家にも寄らず帰ってきました。往復3時間…疲れました。父と一緒にいたのはほんの30分くらいでしたが、これが限界です。家に着いたら、父から電話がかかってきました。「次、いつ行く?」母の面会に一緒に行こうとのお誘いです。だいたい月に2回を目処に、と病院から言われ、律儀にそれを守っている父。私が別に面会に行くと多くなってしまうから、一緒に行ったほうがよいという父。まずい…それはまずい。避けたい。これからのことと、母のきょうだいに何とか状況を伝えたいという思い。色んなことが頭をぐるぐるして、ずっと悶々しています。普通の人だったら、こんなめんどくさいことにはならないのに。なぜ私が巻き込まれなければならないのか。なんでこんな人が父親なのか。「実は本当のお父さんが別にいるんだよ。」なーんてことないかなあ…などと、どうしようもないことを考えるこの頃です。気づけない毒親 [ 高橋 リエ ]丸わかり 実家じまい [ 永野彰一 ]
2025.05.19
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今週末は母の日なそうで。私も一応母なのですが、今日は久々に私の母のその後、について。母が転院して、もうすぐ3ヶ月。父は2週間に一度、顔を見に行っているようです。私も先月、初めて父と共に面会に行ってきました。面会と言っても、ガラス越しで5分くらい。認知症病棟の玄関の風除室のようなところで、車椅子に乗せられた母との面会です。普段おそらく寝たきりと思われるので、少ししんどそうに見えましたが、それでも笑顔。たぶん私や父のこともわからないと思うのですが、なぜか反射的に笑顔を見せる母。客商売してたからなんでしょうかね?ガラス越しで何を言っているかわからないのですが、何やら付き添っていた看護師さんにささやいているようです。こちらを目で追うし、思ったよりも反応があるな、と感じました。もっと無表情で無反応なのではないかと予想していました。心配していた誤嚥性肺炎になることもなく、今のところは体調も落ち着いているよう。入院した頃は、検査数値もよくなかったし、これは3ヶ月も持たないのでは…と思ってましたが、もしかしてこれは意外と長い闘いになるのでは、という気もしてきました。今回母との面会と共に目的がもう一つ。入院費用の負担について。だいたいの毎月の入院費用がわかったので、母の年金で足りないぶんを私と妹、父で補うことに。父の生活費がイマイチ把握できないところもあり、出すべきなのか、出さずにギリギリまで父に任せるべきなのか迷いましたが、とりあえず少しずつ負担することにしました。変化があれば、その都度見直すということで。介護費用は親のお金でやるべき。と、言いますが…貯蓄がない親の場合はどうすりゃいいのか。本当は親のお金で賄いたい。なければ自分でみるしかない。でも、仕事は手放したくないのてす。同じように板挟みの方、どれくらいいるのでしょう…毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ (ポプラ新書 170) [ 中野 信子 ]親といるとなぜか苦しい 「親という呪い」から自由になる方法 [ リンジー・C・ギブソン ]「毒親」の正体 精神科医の診察室から (新潮新書) [ 水島 広子 ]
2025.05.07
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