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週末、母と面会に病院へ行ってきました。今回はオットに運転してもらい、父も一緒に行くことに。3人で面会と思っていたのですが、インフルが流行ってきたこともあり、感染症対策で面会は2人までとのこと。父と私で面会することにしました。面会は2ヶ月ぶり。見るたびに小さくなっているような気がします。布団の上にエビのように丸くなっていて、脚をさわると冷たい。でも自分では布団をかけることはできません。布団をかけてあげました。相変わらず何を言っているのかわかりませんが、何かを一生懸命言っています。首を上げているのは、チューブが入っていて苦しいからなのかな…面会は15分ほど。車に乗ると、父が言いました。「今から墓地を見に行こう。」はぁ??遠く離れている実家のある街にお墓を建てたら、私たちが歳をとってから行けなくなるし、次の代にも迷惑がかかるから、お墓をどうするかも含めて私の住んでいるところで考えましょうという話だったはず。今さらなんで…また振り出しに戻るのか?勘弁してよ…おそらく、私の住む街にお墓を建てたら、自分が墓参りに行くのが大変になること。一番には、離れたくないんだなと思いました。そこは父の気持ちも考慮しなければと思い、私も考えていました。どちらが先に亡くなるかわかりませんが、もし母が先に亡くなったら、お骨は実家に置いておき、父が亡くなった時に二人分、義父母の葬儀でお世話になり、檀家になったお寺に、永代供養してもらうのがいいのではないか。そこは私たちの住む街にあり、今後もお付き合いが続くお寺なので、次の代に迷惑がかかることはないと思ったのです。この考えを父に話すと、まあ、急いで結論を出さなくてもいいな、と言っていました。とにかく、勝手に墓地を契約したり、お墓を建てられたら大変なので、そこだけは待ったをかけないとと思ったのです。もう父とは話もしたくないし、会いたくもないのですが、こういう懸念があるので全く無視するわけにもいかず、やはりたまに牽制しなければと改めて思いました。まあ、今回のことも忘れて、また墓地を探し始めるかもしれませんがね(笑)ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 相続専門YouTuber税理士がお金のソン・トクをとことん教えます! [ 橘 慶太 ]あるある! 田舎相続 [ 澤井 修司 ]
2025.10.07
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