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父が働けなくなった後の
母の老後がとても心配・・

今日の小岩井農場・一本桜。
読者からの相談・・です。
トモリソさん
・・からです。
長文の相談をメールでいただきましたが、
無料相談でメールをやり取りすることは、
いっさい行なっておりませんので、
公開でコメントします。
相談コメント・・です。
※は、私の声。
はじめまして。
掲示板でも「両親が心配です」という
タイトルで投稿させていただいた
I と言います。
自分の住宅ローンのことで
いろいろ調べているうちに
武田さんのHPにたどりついたんですが、
読み進めて自分なりに理解していくうちに、
自営業の両親の生活設計のことが
とても心配になりました。
本来ならばメール会員と
いうものになるべきなのでしょうが、
自分の家庭のことではないので
よろしければお答えしていただける範囲で
お答えいただけないでしょうか。
(自分なりにも一生懸命勉強中です。。。)
まず、父と母は自営業です。
本来収入はいっしょくたなのですが、
税金の関係で、だいたい父350万、
母240万に分けているんだそうです。
(収入自体ばらつきがある職種のため、平均です。)
現在父59歳母58歳、住宅ローン(団信あり)
の他に、ローンが1000万ちょっとあり、
月13万で返済中、64歳で完済予定です。
住宅ローンは月10万、70歳で完済予定です。
どちらも金利は1%台のようです。
(ザックリですみません...)
※ローンが2本あるようですが、
詳しいことはよく分かりません。
固定資産税は年間20万です。
火災保険は一括で支払済み。
二人とも 国民年金
のほかに、
国民年金基金
というものに入っており、
父2口、母1口だそうです。
そして、今現在
父の死亡保障が4000万くらいおりる
第一生命の保険に月々5万
(医療保障込み)出しており、
※その4,000万円の保障は・・
何歳までのもでしょうか?
5万円も払っている第一生命の保険。
( いつまでも・・その保障額? )
大型の保障は特約で60才まで・・
とかになっていませんか?
以降は・・主契約の500万円とか
200万円とかに、保障が極端に
小さくなっていませんか?
4,000万円の保障が続くことを前提に
考えると、おかしなことになるのでは?
ヒアリングをしていれば、当方で
保険証券をチェック、確認しています。
4,000万円の死亡保障のみであれば、
月に5万円も払うこと自体が、
もったいないこと・・ではありますが。
それ以外にも母の保険
(太陽生命の、満期でいくらか戻ってくるやつ)
※内容が分からないので、コメントの
しようがありません。
や県民共済など3本入ってるそうです。
(もったいない!)
※共済系は、役に立たない。
安けりゃいい・・というものではない。
『保険(共済)加入=お金を失うこと』
チリも積もれば・・です。
そのお金でおいしいものでも食べたら?
貯金は全くできていない
状況です。
※これが、最大の問題点!
生命保険加入に夢中になる前に、
貯蓄をしましょう。
保険に加入しない不安・・よりも、
貯蓄が無いことに不安・・を感じる、
まともな感性を持ちましょう。
父が働けなくなった後の
母の老後がとても心配になります。
(母一人ではできない仕事です。)
若い頃は二人とも数年間、
厚生年金に入っていた期間もあるそうで、
あと国民年金基金とか、
その辺の計算は良く分からないのですが、
※その辺が重要。
厚生年金や国民年金基金も
きちんと計算に入れたい。
・・ ・・
支出が
生活費10万*30年=3600万
固定資産税20万*30=600万
葬儀費用他=300万
合計4500万
※10万円/月で本当にだいじょうぶ?
総務省「家計調査年報」(H21年)
によると、60才以上の単身無職世帯の
消費支出は、139,469円・・です。
月に、約14万円・・です。
収入が
経過的寡婦加算9.91万*23年=228万
老齢基礎年金=1822万
合計2050万
これにローン1000万を加えて
現在必要な保障額は3450万円、
ローン完済後65歳時点で1337万円、
そこから徐々に減っていく、という感じでした。
実際は厚生年金がわずかに入ってくると思うので、
多少違うと思いますが
思ったより楽観視できない状況、
ということはよく分かりました。
※ずいぶん簡単に計算していますが、
必要額の計算が・・
これでいいのかどうか?
判断のしようがありません。
( まったく情報が無いから )
ということで、改めてお聞きしたいのは、
・こういう場合、
現在の生命保険から、医療保障部分だけ解除して、
65歳までの死亡保障は3500万くらいに減額して
このまま継続するべきか?
(それができるのかどうか聞いてみないと
わかりませんが。。。65歳以降は払いなしで
保障が続く、という点は良いような気がしますが
それだけでは額が足りないです。。。)
※その・・現在の生命保険
4,000万円の保障がいつまであるのか?
確認するのが先です。
保険証券で確認できます。
定期特約の数千万円が60才で終了・・か?
同じ保障額で保険料がハネ上がる・・か?
等々・・意外な事実があるのかも。
・それとも生命保険まるごと解約して解約戻金をもらって、
別の保障額が適正な保険に新たに入り直すべきか?
※お父さんの現在の健康状態にもよります。
そうするか?どうかは別にして、
今・・解約した場合の解約返戻金の額の
確認は必要なことです。
( 今後の作戦を練るために )
入ることができるのか?
※短期のものはないと思います。
長期のものに加入して、不要な時期に
なったら・・そこで解約! ・・でOKです。
いずれにしても、本人の健康状態次第です。
・64歳以降は収入保障保険の方がいいのか?
※年齢でどうこう・・ということではない。
・住宅ローンが終わる70歳までの間に、
父がなんらかの原因で働けなくなって、
かといって障害年金が出るほどの条件も
満たさない場合の保障はどう考えればいいのか?
(貯金するしかない?)
※基本的に老後の生活資金は、
公的(老齢)年金と貯蓄で賄います。
都合よく保障してくれる保険・・がある
・・と考える人は保険屋さんのカモに。
都合の良い商品が仮にあったとして、
みんながそれを購入して、
みんながその恩恵を受ける・・
仕組みが成り立つと思いますか?
みんなが・・
「払うお金よりも多いお金を受け取る」
そんな商品はあり得ない・・と考える
まともな感性を持ちましょう。
です。
年齢的にももうギリギリだと思うので、
なんとかしてあげたいのですが...
どうしたらいいんでしょうか?
ご本人は心配して一生懸命、
長文で詳しく説明しておいでですが・・
相談を受ける側としては、
まったくの情報不足・・です。
現状診断のための『ヒアリング』では、
5ページのシートでネホリハホリ質問しています。
さらに・・各種資料を提出してもらっています。
源泉徴収票・給与明細票・賞与明細票・確定申告書
保険証券・ローン返済予定表・固定資産税納税通知書
都市計画税納税通知書・ねんきん定期便・・ほか
ヒアリングを終え、
現状診断資料の作成を終え、
相談者の背景のすべてを把握して・・初めて、
アドバイスをすることができます。
今日のコメントは期待されたものには
なっていない・・と思いますが・・、
「お答えしていただける範囲で」アドバイスを
、
・・と言われても、
相談者の情報が不十分な状況では、
できればコメントしたくない
・・というのが、
本当に正直なところです。
ミスリードをする可能性があり、
無責任な行為にもなる・・ので。
これは生活設計の実録日記です。
(家計放置中の消費者の)
・立場は「中立・公正」ではありません。 (極端に消費者側に片寄る)
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