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8/19に現状診断が終了しています。
本日・・遠路はるばる家族4人で
盛岡にいらっしゃいました。
午前10:30から12:00まで、
面談で色々説明しました。
(今日の記事参照)
その後・・盛岡冷麺の店を紹介、
家族でそちらに向かいました。
夕方、メールをいただきました。
エフピー•ステーション
武田さま 佐々木さま
午前中は大変お世話になりました。
佐々木さまには、
娘の相手をして頂きまして
本当にありがとうございました。
面談して本当に良かったです。
年金関係の計算がいまいち
理解していなかったので、
今回説明して下さったおかげで
理解が深まりました。
※「現状診断」資料で最も難しいのが、
老齢年金の計算方法や
遺族年金の計算方法です。
送られてきた資料を読んでも
大部分の人は理解できないと思います。
ま・・そのへんが分からなくても、
結論であるキャッシュフローを見れば、
一応人生の見通しがつかめます。
各種支出の増減で、
人生が変化することぐらいは、
自分でシミュレーションできます。
が、年金が分かれば、もっともっと
応用範囲が広がるので、
キャッシュフローを自由自在に
操ることができるようになります。
なので、メール顧問会員であっても、
現状診断が終了した時点で、
たとえ距離が遠くても、
盛岡までおいでになることを
おすすめします。
まずは、
住宅ローンの繰上返済を終わらせてから、
子供のためそして自分たちのために
お金を使っていこうと思います。
一つ、質問し忘れてしまったのですが、
貯蓄型の年金を解約したところ、
明細書に
一時所得(または相続税)の対象となります。
と書かれていたのですが、
これは所得税があがる?
という解釈でよいのでしょうか?
※文字通り、「一時所得」という
所得税の対象になる・・ということです。
ただし・・
「税の対象になる」=「課税される」
・・では、ありません。
それとも、
確定申告が必要という意味なのでしょうか?
※確定申告が必要かどうか?
・・を、これから判断することになります。
また後日、住宅ローン繰上返済の
シミュレーションを送りますので、
よろしくお願い致します。
面談後、
教えて下さったぴょんぴょん舎で冷麺を食べ、
今宮古へ向かっております。
※え!? 宮古へ!?
あと二日間、岩手を楽しみたいと思います。
※あ・・そういうことだったんですね。
本日はありがとうございました。
※お昼に冷麺を食べたら、
そのまま帰途に・・と、
勝手に思っていました。
こちらこそ、色々いただいて、
ありがとうございました。
佐々木FPも喜んでお持ち帰り
しました。
給与所得者に生命保険の満期返戻金
などの一時所得があった場合
(国税庁ホームページより)
[平成26年4月1日現在法令等]
保険料の負担者本人が満期保険金を
一度に受領した場合には、この所得は、
原則として 一時所得
になります。
一時所得の金額は、
その満期保険金以外に一時所得がないとすれば、
受け取った保険金の金額から
払い込んだ保険料を差し引き、
更に一時所得の特別控除額50万円を
差し引いた金額です。
課税の対象となるのは、この金額を更に
1/2にした金額です。
【算式】
一時所得の金額
= 満期保険金
-( 支払保険料総額
―剰余金)
- 50万円
(50万円に満たない場合にはその金額)
※『一時所得の金額』
今回受け取った金額から、
払った保険料総額を引いて、
さらに50万円を引きます。
この時点でマイナスになるようなら、
所得税はかからない。
(所得が無いんだから当たり前)
課税の対象となる金額
= 一時所得の金額 × 1/2
※『課税対象金額』
さらに上記金額を半分にします。
半分にした結果の金額で、
確定申告が必要かどうか?
・・が、決まる。
ところで、
1か所から給与等の支払を受けている給与所得者で、
その給与等の 収入金額が2,000万円以下
の場合は、
原則として年末調整によって
税額の精算が行われることとなるので、
確定申告は不要
となります。
しかし、この場合でも
「給与所得及び退職所得以外の所得金額」が
20万円を超えるとき
などは、
確定申告をする必要があります。
そして、
「給与所得及び退職所得以外の所得金額」とは、
法令の規定により
確定申告書の提出を要件として適用される
特例等を適用しないで計算した総所得金額
、
退職所得金額及び山林所得金額の合計額 から、
給与所得の金額
及び退職所得の金額の合計額 を
控除した金額をいうものとされています。
したがって、
満期保険金の受領などの一時所得のみの場合
については、
特別控除後の金額( 一時所得の金額)を
1/2にした金額が
20万円を超えるか否か
で
確定申告をする必要があるか否かを
判断
すればよいことになります。
※上記で計算した『課税対象金額』は、
すでに20万円以下になっているのでは?
【 行列のできるFP事務所 】
《 現状診断 》 佐々木FP
※基本的に、現状診断の
資料作成作業に専念しています。
※メール顧問会員のKさん(30代)
・・
の長女(3歳)のお相手(午前中)。
1 Yさん(40代):回答待ち。(1/31着)
2 Kさん(40代):回答待ち。(3/27着)
3
Mさん(30代):今日の作業。(4/23着)
※明日で終了する予定です。
お楽しみに・・。
4 Tさん(40代):5/23依頼着。
5 Yさん(30代):5/27依頼着。
6 Kさん(30代):5/28依頼着。
7 Tさん(30代):5/30依頼着。
8 Gさん(30代):6/3依頼着。
9 Kさん(20代):6/25依頼着。
10 Tさん(40代):6/26依頼着。
11 Yさん(30代):7/18ヒアリング。
12 I さん(30代):7/18依頼着。
13 Yさん(30代):7/25依頼着。
14 Hさん(30代):7/31依頼着。
15 Yさん(40代):8/5依頼着。
16 Aさん(40代):8/22依頼着。
17 Mさん(20代):8/23依頼着。
《 生活設計シミュレーション 》 武田FP
※毎日、顧問会員の支援作業をしながら、
さらには・・ブログ記事を書きながら、
資料作成作業を行なっています。
※メール顧問会員のKさん(30代)
午前中・・事務所で面談・説明。
1 Sさん(30代):住宅取得。回答待ち。(4/3着)
2 Hさん(30代):第2子・繰上返済。9/1回答戻る。(6/25着)
3 Oさん(30代):繰上返済。作業途中。(7/15着)
繰上返済シミュレーション作成作業。
積極的な繰上返済で、35年返済ローンが
7年程度で完済できそう・・です。
(8/21:第2子誕生シミュ終了⇒添付送信)
4 Aさん(40代):子ども誕生・住宅取得(7/31着)
5 Kさん(30代):第2子誕生・住宅取得(8/26着)
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