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2007.11.18
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カテゴリ: 日記
つい先日家の近くを歩いていると、
ラブホテル街のある方向から一組のカップルが歩いてきた。

結構年配の人が若そうな女の人を連れているなあと
二人の顔を見ると女性の側があまりに知り合いにそっくりで
本人か?と思いつい、自分はその場に立ち止まってしまった。

何でここにいるの?なぜその人といるの?
えっ?えっ?どうして?

一秒にも満たない間だと思うが、向こうがこちらに気づいたらなんて
言葉をかけようか、それともそのまま無視して通り過ぎようかとか、


男の方を向いて話をしていた顔がこちらに目を向ける瞬間思わず息を飲んでしまった。
心臓が止まってしまいそうな感覚とはこういうことを言うのだろう。
なぜか「ああ、やばい」と思ってしまった。

結局別人だったが、
ほんの数秒間、立ち止まってじっとその女性の顔を見ていたから、
あのカップルは自分を怪しい人間だと思ったことだろう。

でも世の中には似ている人というのは、本当にいるんだなあと実感するとともに、
別にこちらが悪い事をしているわけでもないのに、後ろめたい気持ちに
なるというおかしな感覚にとらわれてしまった。

不思議なものだ。





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Last updated  2007.11.18 20:53:36
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