★★★★ しましまＬＩＦＥ ★★★★

日記/記事の投稿

残留新年＋楽天さん。
お正月～。
気をつけてね

カテゴリ

とらんくるーむ。

< 新しい記事

新着記事一覧(全1515件)

過去の記事 >

2005.05.05

昨日はオステに行った。

通い始めて６回目のオステオパシーだった。

去年、人生２回目のバネ指を患い。
一度はちうしゃで治ったものの数ヵ月後に再発。
上限の1週２回のちうしゃで指の痛みはなくなった
(それでダメなら切開手術が待っていたのだ!!)
(放置しておくと指が曲がったまま固まるのだ!!)
ものの、原因であるA1 pullyの膨隆は消えず。

膨隆の残るかぎり再発の恐怖というか
再発によるちうしゃの恐怖は消えず。
そこに楽天のお友達(武蔵野唐変木氏ともいう)
よりオステのじっちゃん先生の見解、
バネ指の原因は首にありそうなことと
オステオパシー治療が有効かも　との
情報を頂き早速通院開始をするに。
２回の治療で膨隆は消える・・・
そしてその後の再発もなし　やはり自分の
バネ指の根源的な原因は首と納得する。

あと。思うにリゾオフ会でボディケア(普通のマッサージ)を

マッサージも筋肉の疲労を除去し血流をよくするのには
有効であったろうし治癒をはやめる効果があったのであろう・・

見た感じではわからなくとも。
若い頃とは違いしなやかさも失われつつ
あるだろう筋肉。生活習慣の影響もあるで

そのへんが遠因としてあるだろう。
これからはオステやマッサージの力を借りて
自分のケアもしてゆかねばならんのだな・・・　
そんなことを痛感した昨年の体験。

また長く患った(10年!!)テニスエルボーで
通った整形外科の先生がいみじくも首に
原因を求めて撮ったレントゲンでお見込み
の通り頚椎の４番と５番がくっついている
ことと頚椎の反りにも異常があることが判明、
これにより神経節の集まる首・肩の血行が
正常より不順気味となり腕・手に不調が
起こりやすくなると診断された過去が
あったのだが。

去年マッサージを担当してもらった女子
から背骨の湾曲がイレギュラーであること
を聞かされて　あぁ　にゃるほろ～～～

つまり・・・・
まあパーツの多い人体、頚椎の一部が
くっついていることは先天的なものかも
しれないけど背骨の異常が背中の疲れを
よび、それをかばうもともと異常のある首に
不調が起き、ひいては肩・腕、手指へと
悪影響を及ぼしてはまた互いに悪循環に
陥って・・・バネ指にもなる？（ＴＴ）

よう考えたら小さい頃から
すぐにしんどくなる子じゃった・・
それは集中力がないとか気のせい
とかじゃなく原因があったのじゃ・・
そんなことも知った去年ざんしたが。

そのくせ今年もまた無理をして
疲労を溜め込んでバネ指は起こる・・（－－）
またオステじっちゃんから今年は
首はおろか背中(左４番胸椎)まで
傷めていることを聞かされる・・・（ＴＴ）
というか自覚症状に気づけよ・・・（ＴＴ）

そして今年の治療が始まり人体の不思議。
背中も首も腕も手も別々の筋肉によって
成り立ってはいるが互いの連関性は並じゃ
ない身体中くまなく繋がっている痛い場所
だけを治療したと思ってもそれは近視眼的
な対症療法に過ぎぬことも多いかも　元を
絶つことが重要なのだな、と再確認をした。

痛いな・・・痛いな・・・・
あ・・指が曲がっているな・・
あ・・もっと曲がってきたな・・
ぐは　指が伸びません!!!

ちうふうに堪えてきたバネ指。
そうなったらもうちうしゃを打たねば
絶対に治らないものと思っていたバネ指。
昨日、オステの先生に治療終了宣言をもらった
ついに今年はちうしゃなくして指が伸び膨隆が

消えたどーーーーーーーーー！！（^0^）

途中、通院経路の通過or乗り換え駅付近で
例のＪＲ事故なぞもあり手放しで喜ぶには
複雑な心境であるが。

こうしてわたくしの今年のバネ指治療は終わった　
先生有難うございました (・・。)

あとは無理をせず
経験を通じて学んだ再発の
防止策に挑みまする(-_☆)ｷﾗｰﾝ

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう