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こちらも友人からプレゼントされた、鳥グッズです。この鳥グッズ=布に油絵の具で描かれた鳥さんの絵は、私にとってはとても意味のある物なんです。・・・と言うのも、この布に描かれている鳥さんは、偶然にも私がこの時期に亡くした初代インコだったからです。その方のさらに友人が、布に油絵の具で鳥さんを描いて販売しているとの事で購入したそうです。・・・が、送って下さったお手紙に書かれていた文字には、「うず惚れさんの亡くなった鳥さんにそっくりだったから、思わず買っちゃったの。良かったら受け取ってね」・・・との言葉が。その方とは同じ小鳥の病院に通っていて、何度か顔を合わせていた事から知り合いになりました。そうして、その方自身も鳥のぬいぐるみ制作を手掛けておられ、フェルトでとってもリアルに・上手に手作りされ、販売しているんです。(著作権問題が有るかもしれないので、ボカシ写真です^^;)私達が飼っていた鳥が亡くなった際には、オーダーメイドで、写真を参考にして亡くなった子とそっくりのぬいぐるみを作って下さる、鳥と愛鳥家思いの方でした。私は亡くなった子そっくりのぬいぐるみが届く事で、心の整理をする事が出来ていた、貴重なお友達でもあっただけに、この思わぬ優しい気持ちの詰まったプレゼントに、涙と感謝で一杯でした。現在、この絵は枕元に飾られています。家族は「どうしてそんなに鳥の事が好きなの?」と、なかなか鳥バカを理解しにくいようですが、鳥を通じてこんな嬉しい経験と繋がりもあるんですよ鳥好きの方には分かりますよね、この気持ち。
2011.02.15
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我が屋に鳥が沢山いて、夫婦共に鳥バカである事は、家族は勿論・友人知人も承知しています。同じアパートに住む、面識のない方々でさえも、「この部屋からはいつも鳥さんの賑やかな声が聞こえるねぇ~」・・・なんて会話が聞こえてくるほど、我が家は鳥小屋で有名になっていました。←確か当初は20羽に近い鳥がいた記憶が・・・。(角部屋だったので鳥の鳴き声が、階段を上り下りする住民の耳に、壁を通り越して聞こえてしまうんですね。)そんな訳で、どこかに旅行に出かけた家族や友人知人は、いつも「鳥」にちなんだお土産を、わざわざ買って来て下さいます。探すのは大変でしょうに・・・。・・・そんな今回ご紹介するのは、知人から頂いたお土産です。丸々とした小さな鳥さんが止まっており、可愛らしいピンクの花がアクセントになっている、壁掛けグッズです「可愛い鳥さんの壁掛けが有ったから。」と、ニコニコしながら渡してくださいました。なかなか鳥さんのグッズなんて見当たらないだろうに、「たまたま見つけて、うず惚れさんが喜ぶと思って」・・・と、凄く有り難いお言葉でした。その方はとあるきっかけで知り合った方で、特に「親しい」という関係では有りませんでした。・・・が、私が病気でなかなか外に出られなくなってから、何かと気にかけてくれるようになった、とても有り難いお方です。お土産なんて頂くだけでも有り難いのに、鳥好きなのをきちんと覚えていてくれて、わざわざ届けて下さるなんて・・・。もう愛鳥家としても、人との繋がりとしても、感謝感謝、嬉しい出来事でした。今も大切に壁に飾られています。この壁掛けを見るたびに、「闘病を頑張らないと!!」と思わされる、励まされるグッズとなっています・・・因みに我が家に一番鳥が沢山いた全盛期(?)。「近所迷惑になったら・・・」と思い、夏でもあまり鳥のいる部屋の窓は大きく開けないように気を付けていました。(たまたま角部屋が空いていた現在のアパートを選んだのも、それが一番の理由です。)・・・でも、角部屋だからこそ聞こえてしまうのでしょうか?外出先から帰宅し、自分達の部屋が近づいてくるほどに、鳥の鳴き声がどんどん大きくなってくるのです。自分達でも、「この部屋では鳥を飼っているな」と分かるほどの音量でした。←コレコレ幸いにもアパートの住人のほとんどが社宅として借りている外国人で、そちらの音楽の方が賑やかで眠れない程だったので、苦情は今に至るまで来ていませんが・・・。今はその子達のほとんどが亡くなり、世代交代・数も減りましたが、それでも賑やかな愛鳥&鳥グッズに囲まれた、幸わせ一杯の生活を送っているのでした。
2011.02.14
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私が今一番欲しい鳥専門の本です。つい最近見つけたのですが、前回紹介した「手乗り鳥の健康の本」の最新版といった感じです。(出版社は違いますが。)※)時間が無い中での立ち読みだったので、詳細は購入して見ないと紹介出来ないのですが、ちょっとした立ち読みでも驚いた掲載内容をご紹介しますと・・・。これまで知られていなかった病気や、あまり詳しくは分からなかった病名・一つの病気として取り上げられていた症状が、別々の病名で紹介されており、これまでに無い新しい・本格的な鳥の病気に焦点を当てた本だと思います。写真はモノクロながらも、感染を起こす病気の元となる細菌を、顕微鏡で見た角度から写真で紹介されており、病院へ行った時にテレビ画面を通して見せて頂く、顕微鏡の画面で見た事のあるような菌の写真が掲載されていました^^;。また、「手乗り鳥の~」本同様に、病気で鳥の体に現れる症状などが、写真で掲載されており、こちらも自分の鳥がおかしいと感じた時に、写真と見比べて調べるのに良いと思います。とても酷い状態のクチバシの状態などが掲載されており、「可愛そう」と思いつつも、「こうした症状が見られたらこの病気の可能性があるんだ・・・。」と、鳥に現れる症状によっても、病気を探す手掛かりになる本だと感じました。(うつろ覚えですが)確か体の部位・症状別に分かり易く分類されて掲載していたと思います。詳しくは本の詳細・レビューをご覧下さい。)また、私が驚いたのは、鳥にも「アレルギー性鼻炎」が有るという事でした。丁度我が家の鳥が1羽、この所、右側・鼻の付け根の羽毛がよく茶色に汚れており、鼻の孔も詰まっている事が多い事から、鳥の病院へ連れて行こうと思っていた所でした。この子はジャンボなせいか、鼻の孔が通常より大きく、よく鼻の孔に羽毛を詰まらせていたり・鼻水で鼻の孔がふさがったり・小さくなったりする子だったので、よく小鳥の病院で見て頂いていました。「鼻炎」と診断されており、症状が軽い時は家で鼻の孔を爪楊枝で開けてあげたり・鼻水を吸い取ったりしてあげていましたが、よく繰り返し、「他の子は大丈夫なのに、どうしてこの子だけ?」と思っていました。そんな時、この本に「鳥の鼻炎」は「鼻炎」でも、「アレルギー性鼻炎」というものが有り、症状としては鼻の付け根の羽毛が汚れる事・鼻の孔がふさがったり小さくなる事が書かれていました。また、原因としては「他の鳥と同居している場合、他の鳥の脂粉でアレルギーになる」と言う事が書かれており、ビックリしました。まさに家の子がそこに書かれていた通りの症状で、なおかつ他の鳥と同居していてから繰り返す事が多くなったような気がしていたからです・・・。・・・そんな風に、この本ではこれまで同じ病名で扱われていたものも、別名(鼻炎→アレルギー性鼻炎)で取り上げられており、「症状は知っているけれどこういう病名なんだぁ。」と、初めて聞くような病名に、とても興味を抱きました。最近は鳥の病気も、専門の鳥を診てくれる病院や医師が増えた事で、色々と研究し・分かってきた事が多くなってきましたが(メガバクテリアなど)、そうした最近の情報を集めた、新しい本格的な鳥の病気の本だと思いました。値段が値段なので、お財布と相談しつつ購入するタイミングを伺っています。(それまでは、「手乗り鳥の健康の本」で我慢・・・^^;)鳥の飼育・病気の本は沢山ありますが、本格的で最新の情報を得たいと思われる方には、是非お勧めしたい本でした。私も早く購入して、もっと良く鳥の病気の事を知りたいです!!・・・つい「こんな本が有るなんて・・・。」と、つい興奮して書いてしまいましたが、まだ購入・中を詳しく確認した訳では無いので、あくまでも立ち読みをした範囲内での感想として参考にされて下さい。因みに本は、定期的に鳥専門の情報誌「コンパニオンバード」を発売している雑誌名と同じ事から、同会社から出版された、これまでの情報誌の情報を集めたものだと思われます。レビューがこちらの販売店で沢山書かれていましたので参考にされて下さい。別ショップでも販売していますので、在庫は十分にあるかと思います。コンパニオンバードの病気百科【あす楽対応_東北】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_関西】
2011.02.09
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小型~大型まで多種の鳥の飼育・病気・環境について扱った飼育本です。お勧めは、健康な鳥と病気の鳥の症状(糞やくちばしといった全身)を、カラー写真で比較してあるので、自分の鳥がどれに当てはまるのか参考にする事が出来る点です。他にも「火傷でそのうに穴が開いてしまった子」「痙攣する子」「腫瘍を持った子」など、特殊な怪我や病気の子の実際の闘病・介護生活が掲載されており、特殊な事態にも対応する為の前知識も得られます。mixiでも紹介し、沢山の方の反響を得た、鳥専門の飼育・病気本でもあります。その為人気が有り、在庫が少ないので、興味を持たれた方はお早めにご注文される事をお勧めします。私のバイブル本でもあります。手乗り鳥の健康の本
2011.02.07
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