ラテンな駐在妻日記

11．カナディアン号終着駅バンクーバーへ

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Sep 29, 2009

パナマ最後の夜です。

昨日、パナマの元大統領がが亡くなり、
私たちが出発する明日は服喪で国民の休日となってしまい、
そうなると国中がストップするので、私たちの予定も大狂い。

最後までパナマ、何が起きるか侮れません。
それに元大統領のお葬式の日に発つのも、なんだかなぁ～。
とゆーか、ぶじ発てるのかビミョーに不安です。
空港、やってるよね？？？　飛行機、飛んでるよね？？？

が今日は、なんとか部屋も片付き、荷物もまとまり、
９時半開始とちょっと遅めではありましたが、
（メキシコを発つ時と違って！）
パナマ最後のディナーをちゃんと楽しむ余裕もあり、
そう考えるとずいぶん進歩したものです。

これだけ引越しをしたのに、あんなに空っぽになった我が家を見たのに、
お世話になった人たちに挨拶に回ったのに、
それでもまだ、日本に帰る実感はあまりありません。
いつになったら実感するのかしら。
でも私の実感とは関係なく着々と時計は進み、残りあと１８時間余りです。

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