カウンター越しに・・・

ちゃいなわいん

いらっしゃいませ。＾＾「ただいま！マスター」あっ！おかえりなさい。どうでしたか？北京！「予定通りに、食べて飲んできたよ。」「日本代表が行く前に偵察にね。」楽しかったようですね。＾＾「楽しんできたよ。」「これっ、お土産！」ありがとうございます。素直にいただきます。＾＾「味見して買ってきたわけじゃないから。」「期待しないでよ。」じゃぁ、飲んでないんですね？みんなで味見しましょうよ！「えっ？！」いいじゃないですか！味！気になるでしょ？「僕らだけなのも何なんで・・・よかったら皆さんにも・・」はい！かしこまりました。＾＾ ””””キュッキュッキュッ””””””””ポフッ””””””””トクトクトクッ””””はい、どうぞ。＾＾よかったらどうぞ、あちらからおすそ分けです。＾＾「あっ、ありがとうございます。」「いただきます。＾＾」では、僕もいただきます。＾＾ 悪くないお味ですよ！むしろ僕は好きかもしれないです！美味しいですよ！＾＾でも・・このワイン・・お香のような香りがしません？ん！・八つ橋かな？シナモン？八つ橋だな！しませんか？そんな香りが？「うーん・・・わからんな・・」「よくわからんけど、まぁまぁかな。＾＾」そうですかねぇ・・・すっごいね！全部漢字だね！ラベル！読めそうで、全然読めないな。「あっ、少し読めますよ、中国語専攻してたんで。」お願いします。「うーん・・万里の長城で葡萄を干したって書いてあります。」えっ？！万里の長城って、そんなことしていいの？！「さぁ・・」きっと、万里の長城に吹く風が八つ橋の香りを纏わせるのかなぁ・・・「それは無いね！」あっ、そうですか。＾＾