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ここ2日間の株価の動きが、とっても激しい。特に昨日は午前中ドカッと下げた後、午後に急に戻した。月曜日もあがったり下がったり。厳密な要因は知らないけれど、海外からの情報で乱高下したことに間違いはなかろう。一方は、中国政府が外貨準備の一部を日本の株式で運用するかもしれないというニュース。流石は中国の政府と思わず感心。アメリカのファンドや金融機関に出資して、こちらは為替もあり損を出しているようだが、それでも対外投資のリスクにめげず今度は日本株で運用。リスク分散の原理に合っている。また、対米投資の損だって、日本の長きにわたる米国債への投資だって大幅な為替差損を蒙っているから同じようなもの。ドルが世界の基軸通貨である限り止むを得ないところもある。で、日本の株への投資。債権じゃないのが面白い。確かに今の日本株は下げすぎでしょう。その辺の相場感覚、バクチ好きの彼らの本領発揮というところか。次いで、昨日の午後は米国のシティバンクが中東から出資を募るというニュース。思わず15年前のことを思い出す。まさしくデジャヴューそのもの。あの時も不良債権問題に苦しむシティが中東の王様の前にひざまずき、お金を出資してと嘆願する様子が報じられた。当時日本の銀行はまだまだ偉そうにしていたけれど、結局は、皆さんご存知の姿になったわけで、一歩でも早く打つ手を打つ。そのすばしこさは一流ですな。今回もまた同じようなすばやい手。そんな海外の動きでしか日本の株は上がらない。どないなっとんの。ちょっとしっかりしてえな。深刻にそう思います。
2007.11.28
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この暖かさは嬉しい。先週が寒かったからこの暖かさがありがたい。でも流石に朝早くは寒気が満ちる。でもちょっと暖房すると十分な室温になる。そのちょっと寒いくらいの部屋で本を読むと気持ちよい。今朝はかねてから読み出していた佐藤優の本に手を出す。彼の論理の固さは分かりやすくて良い。ちょっと文を読むのを止めて頭で反芻しながら読むとスッと頭に入る。出てくる理論や理屈が大昔自分がなじんできた人や物にまつわることだから益々ありがたい。そういえば先月の日経の私の履歴書は青木昌彦さんだった。青木先生もブントから思想遍歴をはじめ、宇野経済から制度学派に移られた。今朝読んでいた佐藤氏も別段宇野学派になった事はないが、その意義を十分理解した上で論評している。果ては講座派・労農派の論争だなんて、懐かしいテーマで何ページか論及しているところなんか、懐かしくて・・・・で、最近友人の経済学者とも話すのだが、結構昔勉強した宇野理論だとか、日本経済の農業問題だとか、原論と段階論とかが新鮮だ。実際の世の中にも妥当性を感じさせ、論理の構築としても適切なところが多い。大体、その手の人の方が面白い議論を展開してくれる。昔学んだことがそれなりに意味あるというか、関係性を持っているのは勇気付けられる。これ、英語ではRelevanceというのが妥当な訳でしょうが、大切なことです。よの多くの人には全く関心の無いテーマでしょうが、本当はこのくらい知っておいた方が人生面白いのですがね。先日も40歳代のインテリさんと話していたのですが、この辺の話には全く不案内でした。私が化石化しているだけかもしれませんが・・・
2007.11.25
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この一週間、寒さが一挙に襲ってきた。いやー、寒い。朝の寒さはこたえる。週の途中からコートを引っ張り出して上に羽織っている。聞けばこの寒さで心臓の急患が増えているらしい。寒いから血圧が上がり、それが動脈瘤を破裂させたり、血管を詰まらせることに繋がる。救急車で担ぎこまれて助かる人も、今の日本なればこそかなりいる。お蔭様ですな。その点オシム氏はちょっと間に合わなかった。再生医療の技術でナントカならないものかと思っているのだが・・・この季節のせいか何故か知らないけれど、この1-2週間投身自殺がやたらに多い。もはやニュースにもならなくなっている。自分自身が影響を受けたり、駅の掲示などから毎日一件は発生している。その日により、京浜東北だったり、京成、小田急、常磐線、東海道など路線は変わるが、毎日「運転見合わせ」「遅れ」の掲示がされる。この間はやたらに混雑した電車に乗らざるを得ないという迷惑を蒙った。本当に何故だろう。毎日毎日。今までより頻度が向上している。季節性のせいか、トレンドとしてアップしているのか。季節のせいだと思いたい。トレンドだとすると、背景の理由を解明して手をうたねばなるまい。ひょっとして、昔私が触れたサラ金の融資減少に伴い、資金繰りの着かなくなるタイミングが早まっているからなのか?別に景気が昨今特に悪化している訳でもないし・・・・。建設など特定産業はキツイのでしょうがね。そんな中昨夜は前の職場の部下の連中と一杯。世の中色々と助けを必要としている会社が一杯あることを再確認。皆大いに役に立っているようで、素晴らしいことです。気分よく酔っ払いスッキリした気分で眠れました。ありがたいことです。
2007.11.23
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昨今流行の話題。守屋さんの防衛省関連のスキャンダル。前回は口の堅かった守屋さんだったが、ご存知のように先週名前が出た。久間さんと額賀さん。額賀さんって、本当に運の無い人ですな。つい最近も自民党の総裁選への立候補を表明した次の日に、福田氏への大きな支持に流されてしまった。それでも、そのお蔭か、財務大臣という要職を射止めたまでは良かったが、数ヶ月も経つ前に今回の騒動。以前の大臣就任時も、2回ともスキャンダルに巻き込まれて途中辞任。これだけツキの無い人も珍しいのではないかと思えてくる。そのうち、「逆境に耐えて」なんてタイトルの本を出版すると売れるかも。ただ、逆境から逞しく生き延び、いやむしろ一層強くなったような外務省のラスプーチン佐藤優さんみたいに、背筋に一本強い思想が通っていれば面白い本にもなる。それが無ければ、ただの恨み節になるか、嘆きの本にしかならない。宴席への同席もムニャムニャと否定。その否定の仕方が、「記録に無い」。これも随分とチンケな言い方。あの有名(悪名?)高い守屋氏と噂のかねてから絶えなかった会社との宴席をおぼえていないって?まさか。その点久間さんは病気で入院。仰っていた大動脈瘤なら本当に大変な病気。放っておくと即死ものだから、入院加療は理解できる。そのタイミングのよさは、かなり引っかかりますが・・・どちらの対応がよいのか、まあ、今後の展開を見守りましょう。
2007.11.20
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あーあ、また下がっちゃいましたね。最安値更新の勢いの東証株価。日経平均で15000円を切っちゃうのではと心配になる雰囲気ですね。円高になり、方やアメリカのサブプライム問題に解決の臭いがないどころか深刻化の恐れがある。云々云々。この手の解説はもう既に色んなところでやっているので止めます。ただ、外人が売りに転じ、それを日本人の個人も機関投資家も買おうとしないから下げが止まらない。大体過去数年間、日本の個人は売りに入り、外人がそれを買って相場の上昇に繋がっていた。その外人が本家の事情で売りに転じると、そりゃあ、下がりますわな。悲しいのは日本自身が、外貨の投資に力をいれ、色んな国の国際とか定期預金に金を入れて、日本の株には見向きもしない。皆日本の会社や社会全体がそれほど将来性がないと見ているのか?リスクでいえば、通貨ほど先の読めないモンはない。だから表面の金利とは裏腹に、損をする確率は日本の株と比べて低いとはいえない。いや、むしろ高いとさえいえるはず。この辺、過去のデータからリスクの程度をはじけばそう出るに違いないと思う。だから、日本の金持ちに年寄りが多いから、高リスクの株を避けているのだ、という理屈は通らない。年寄りの皆さん、年金で既に得をしたうえに、国を売るような(外貨投資に入れ込んでいる)ことは、ちょっと将来を担う若者達に可哀そうじゃあありませんか?やっぱり、株式の市場が経済の活気を現す訳で、その辺の事情を考えて欲しいですな。日本の企業はかなり元気になってきたので、将来性は高いと思うのですが・・・。全く別件になりますが、先週の関西出張のとき、飛行機のドアが閉まりかける直前にドタドタと3人が入ってきた。見れば、小沢一郎さんとその秘書+SPの面々。思わず一声かけようかと思ったものの、小沢さん座るなり目を閉じていつもの表情に。そのうちお疲れのせいか、寝ちゃいました。お疲れでしょうね、あれだけドタバタしたら。
2007.11.18
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今ボストンにいます。ボストンでアメリカに住んでいる日本人向けの就職フェアーが開催されています。聞けば今回で20回ほどやっているそうです。私も以前に聞いたことがありますが、来るのは初めて。来て見たら私の知っているところも来ていて、知り合いにも合って「いやー、久しぶり」なんて挨拶も。金融がとても積極的に採用努力をしている。サブプライム問題が深刻になる前に申し込んだから今もやっているのかな、などと邪推を働かせながら眺めている。日本の企業もかなりまじめにやっている様子。勿論学生さんたちも真剣そのもの。そりゃあそうですわな。私も終日面接に追われあっという間に日が暮れる。そんな中、会場で火事騒ぎ。突然会場全体に広がるアナウンス。「緊急事態です」というものの、自分の居るところはにおいもしないし火も見えない。大袈裟なと無視していると、何度もアナウンス。うるさいなー、と思っていたら「たいしたことありません。ご心配なく」と日本語でアナウンス。そして、それから2-3分したら、会場から退避せよという消防からの命令で面接を中断して退場。結局、うるさかったが英語のアナウンスの方が正確だった。日本語対応のアナウンスは「まあ、大丈夫ですから、暫く様子を見て」みたいな基調。これって、危機管理の基本を忘れたわが日本人の平和ボケの表れかと、改めて思い知らされた。色んなところに日頃の癖と習慣が出てくるものですな。それで外に出てみると、とても寒い。0度の気温に凍えながら、やってられへんなと震えていました。
2007.11.10
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小沢さん辞任騒動で大騒ぎだったけれど、3日たってみたら辞任撤回で事態収束。まさしく、大山鳴動してねずみ一匹みたいな話。多分、あてが外れたのだと思う。もっと大連立派が出てくると思いきや、あてが外れて孤立したのに気がついた。ちょっと政局論というか、永田町の視点が勝ちすぎて一般国民の、そして一般民主党議員の視点からはずれてしまったのだろう。この辺、プロがプロゆえにどつぼに嵌るリスクを思い出させてくれる。辞任撤回でも今後の道は茨の道。国民の冷たい視線に耐え、党としての力を蓄えないといけない。それをやったとしても、先日小沢氏自身が本音を語ったように、衆院選での勝利は難しいことに変わりない。私は、これを機会に引退を表明するのかと思っていたので、ちょっと驚き。まあ、引退声明はいつでも出せますからねえ。とりあえず、あとひと頑張りやってください。
2007.11.07
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あーあ、またやっちゃった。小沢さん、また切れちゃいましたね。細川政権作りの時の大活躍とそれに先立つ日本改造に向けた政策をまとめた本の刊行。あの頃の小沢さんは、凄くスッキリしていて、前進のための道を切り開けない自民党を初めとする諸政党と日本の政界に、真正面から代替案を提示した。あのヴィジョン、今でも新鮮さを失っていない。中味としては、小泉さんがやったこととの重なりも多い。その意味では少しは前進していると言える。でもやっぱり中途半端で、今回の参院選の結果を受けて、先祖帰りのモメンタムも出てきているから怖い。以前から私は政策論として小沢氏が提示している点に賛成だった。だから、新進党の時に小沢氏の性格から来る我が侭とか敵を作るとかの欠点ゆえに、党内で小沢排除の運動が起きたときも、私は心情的には小沢氏を支持していた。あれから、自由党で自民と連立政権を作り、それを壊し、民主党に参加して党首となり、選挙の勝利を齎すも、また辞めるという。どうやら、氏の中で政策論と政局論が同居して、それの行ったり来たりがあるのだろう。その辺が分かり難い。純化すべきときか、統一戦線的な広がりを求めるときなのか。その辺の判断が分かりにくい。というか、誤っているのかもしれない。そもそも自民といい、民主というも、政策的にはぐちゃぐちゃの連中の寄り合い所帯。どっちもどっち。本来なら、大きな政府か小さな政府か、の論点などでチャンと陣営を分けるべきなのだが、それがない。だから、政策論と言っても中途半端になる。そして政局論にすぐ流れてしまう。ある種、今の政治状況のなせる業なのだろうが、因果なものですな。小沢氏もそれに翻弄されているだけかも。とすると、ちょっと可哀そう。今回のドタバタで小沢氏の支持基盤が大きく揺れることは間違いなかろう。最後の賭けだったのかも。
2007.11.05
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さっき、気持ちのよい昼寝から目覚めたばかり。昨夜は教え子二人と遅めの晩飯を食いながら、つい話に興が乗り気がつけば11時過ぎ。最終の一つ前の電車に乗り遅れると思いきや、どこかで人身事故があったらしく遅れていてそれに間にあった。そこまでは良いのだが、遅れ始めるとまずい事が続くもので始めの10分弱の遅れが、15-20分ほどになった。帰宅したらもう午前一時。すぐに寝たものの、悲しいかな、朝は6時過ぎに目が覚める。しゃあない、と割り切って起きてしまう。そして、朝遅めから寝不足解消のウトウトに入る。何回やってもこういうのは気持ちが最高に良い。二人とも、転職して一年弱。職場で大活躍して、その組織にとって無くてはならない役回りをこなしている様子。転職の成功率をどう定義するかは難しいが、少なくとも転職して幸せな気持ちでやる気一杯で過ごせているのは、成功に間違いない。なんとも素晴らしいこと。努力家の二人だから、手抜きもしていないし、全力投球でやっている。頑張りすぎで体を壊さないようにアドバイス。他にも何点かアドバイス。意外な発見。最近(だけかどうかは知りませんが)、学位、例えばMBAを取得すると、それだけで能力が大幅に向上し、仕事力がアップする。結果会社でも認められる。そんな幻想を持つ人が結構多いことに気がついた。そんなアホな、と思うけれど、この手の信仰は怖いですな。そりゃ、MBAの場合ビジネスの基本的なフレームを短期間で学べるから、とても役に立つコースだし、当然仕事を進めていく上で効果的な思考能力を育成してくれる。だからと言って、現実の職場で、色んな仕事がある中で、そして色んな人がいる前提で、それだけで立派なビジネスパーソンが出来る訳がない。そんな当たり前のことを吹き飛ばす幻想があるのだろう。過剰期待なのだろう。これって一種のバブルなのでしょうな。
2007.11.03
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