あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2025年02月12日
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昨日、八尾市にあるアリオ八尾に行きました。このショッピングモールには、大阪トヨタのディーラーもテナントとして入っておりまして、クラウンやプリウスなどの新車だけでなく、中古車も一部展示されています。




 この車を見て引き込まれるって、私の妻や娘は「???」だったそうですが・・・。みなさんは車名わかりますか? 車好きの方ならわかりますよね?
 そう、初代のクラウンです。今の時代にはないデザインで、私は好きですね~



 サイドビューです。
 ドアの開き方に特徴がありますよね。後ろのドアが今の車のドアと逆方向に開くいわゆる「観音開き」になっています。ドアに取り付けられたモールがいいアクセントになっていますね。



 この初代クラウンは1955年に登場、1962年に二代目に変わるまでの7年間という長い間に作られていましたので、二度のマイナーチェンジをしているようですが、このモデルはテールランプの形から初期モデルのようです。マイナー後はテールランプが大きくなって視認性があがっています。



 少しだけ窓が開いていたので近寄ってみてみたかったけど、それはできませんでした。
 それでも、とてもシンプルなハンドル周りをみることができました。今の車は安全装置やらいろんなものがついていますけど、極めてシンプルでいいんですよね。




 グリルには三角形のバッチも取り付けられています。何と書いてあるのか、もっと近寄りたかったのですが、仕切られているので無理でした。



 フェンダーにとりつけられた「Toyopet Crown」の文字がいいですね。

 このクラウンの復活のためには、伊藤かずえさんの日産シーマじゃないけどかなり細かいところまで分解して、部品を再度作ったりしながら仕上げたということが説明板に書いてありました。トヨタの技術力をもってすればできるのかもしれませんね。
 それにしても、このクラウン、もう一度走ることはできるのかな? 気になったのはタイヤが結構ひび割れているので、このまま走るのは危険だなぁってね。
 そういえば、いすゞ藤沢工場に併設のいすゞの博物館で展示されていた車両は、稼働することができるまで仕上げたとのことだったように記憶しています。このクラウンも走ることができるならいいなぁって思いました。





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最終更新日  2025年02月12日 23時11分49秒
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