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先日”携帯機種変。着メロさがしも、楽しみである。”を、書きました。 で、電話の着信音は「レイラ」、メールは「マインドゲームス」にしました。 とりあえず。 「いとしのレイラ」デレク・アンド・ドミノス 着メロサイトから、いろいろとダウンロードして聞いていると、子ども達が、「車のコマーシャルの曲だ」とか言うのですなー。 今回ダウンロードした中では、編曲とか、切り取ってある場所が一番良いのだが、会議中とかに鳴り出したら、ちょっとまずいかなー。ノリが良すぎるかしら。 「マインド・ゲームス」ジョン・レノン 最近のコマーシャルソングとか、ドラマの主題歌に、自分たちの若い頃の歌が良く使われる。 制作現場の責任者クラスが同世代になったんだなーと、しみじみと思う。 後、10年ぐらいは、楽しめるかな。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 ダウンロードしだしたら、止まらなくなりそうなので、一番安い設定でガマン。変更したければ、来月。 今から、あれこれ考えております。※2 最初に「年齢」を感じたのは、PL学園の桑田や清原が甲子園で活躍した時。 「こいつら年下なんだ」と、ショックを受けた。 その次は、職場に昭和50年生まれの職員が来たとき。 まー、後は、怒濤のごとく、月日が流れております。※3 2月は、土日のどちらかは出勤でした。先週は両方。 3月は休みが無さそうである。 コメントのお返事も書けないなー。ごめんなさい。ちょっとくたびれております。
2006.02.27
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携帯の機種変をしたのだ。 前のヤツは、カメラもなければ、待ち受け画面も白黒である。 変更したいなーと、思っていたのだ。しかし、娘の電子辞書が壊れたり、息子の携帯に化けたりと、お父さんは後回し。 今日の休み、仕事があって職場へ。 4時半頃家に帰ると、かみさんが、 「携帯変えようか?」 気が変わらないうちに、ビューンと電気屋へ。 で、小さくて、軽くて、安いヤツを探したら、 コレになりました。 実は、長男のと色違い。 家に帰って、長男に見せたら、「やっぱり良いだろう」と笑っていました。 これから、着メロを探さないといけないので、今日はここまで。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 長男の携帯デビューのきっかけは、友達との待ち合わせに送っていったとき。 行ってみたら、ものすごいアバウトな待ち合わせ場所。 陸上競技場、野球場、プール、体育館、弓道場などがある運動公園。 落ち合うのに、ものすごく、時間がかかったとか。最近の子ども達は携帯があるから、待ち合わせがいい加減なんだなー。 息子以外は、みんな、携帯を持っていたので、そのへんの考えがなかったようだ。※2 着メロ何にしようかしら? ”場違いな着メロ ”になったら恥ずかしいし。 迷うところだ。趣味がばれるし。センスが問われるし。 さて、さて。
2006.02.25
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年度末に成りまして、人事異動の内示も出て、あたり一面、バタバタとしております。 ブログの更新もままならないし、つけていただいたコメントのお返事も滞っております。 ごめんなさい。 日記は簡単に書いて、コメントのお返事をしようかと、思っております。 バタバタしているのは、仕事が忙しいからです。 仕事が忙しいのは、しょうがありませんが、せめて働きがいのあるように。 今の、上司があまりにも仕事しないし、責任は回避するし、偉そうなことを言うクセに、上から言われたら、何も言い返せずに従うのみ。後でグチるんだよね。 言うべき時に言えない奴ほど、グチがうるさいんだよ。 昨日、あまりにも腹が立ったので、今日は午前中、口をききませんでした。 まぁー、腹の立った中身を言うと、どこの誰か、ばれてしまうのでナイショ。 昔の例をあげましょう。もう、忘れてるはずだから。 学校で、高い買い物をすることになりました。 予算の出所が、PTAから集めたもの。一任は取り付けたのですが、保護者全員が納得することはなくて、たいてい、どこからか苦情が来ます。 まー、説明して「ご理解お願いします」と、頭下げればいいことですが。 で、上司がいやがって「俺、責任持てないから、お前やれ」とのこと。 おやおや。上司かコイツ? おかげで、やりたいようにやらせてもらいました。 情報の先生と相談して、二人の欲しい機種にしました。 上司が何か言い出したので、「どうぞ」って、書類をそろえて渡そうとしたら、黙りました。 ところが、コイツ、うまくいったら、自分の手柄にするんだよなー。まわりにバレバレで、みんな、あきれているのに。 しかし、こんな人もいるんだなー。 「上司は思いつきでものを言う」 そして、昨日も、予算の裏付けもないクセに、色々と言いやがって。(詳細は秘密)後始末、大変だったんだぞ。 「実は、この上司は、禁治産者なんです。何があっても無視して下さい」と、言えれば、どれほど幸せか。 職場の恥をさらすわけにも行かないし。 で、午前中、腹を立てていたら。 昔、”車、受験、不整脈そして犬のフン”で、書いた、不整脈が久しぶりに出ました。 まー、こんな人のために体を壊すのもばからしいと、午後はニコニコ。 いたずら坊主の親の心境になりました。少し、腹は立ちますが、不整脈は出なくなりました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 橋本治の「上司は思いつきでものを言う」 途中で、腹が立って、未読です。職場の机の引き出しに入れてあります。 上司が変な言動をして、いなくなった後に、取り出して、みんなにタイトルを見せて笑っております。※2 わが家は、コンピュータが一台しかありません。子ども二人とわたしで争っております。 今朝、5時半に起きて、メルマガを書こうとしたら、ねぇーちゃんが先に、コンピュータの前に座っておりました。お願いして、代わってもらいました。 かぁーちゃん、もう一つ買おうよ。
2006.02.23
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昨日は、職場でいろいろあって、対応に追われて疲労困憊。帰ってきたら、飯食って寝ました。 で、ブログの更新はできず。 事件の内容について、書けばどこだかばれちゃうので、秘密。 その代わりと言っては何だが、昔の事件。ハブが、出た出た。 先日、”自然保護の最大の敵は、人類である。 ”なんて、でっかい話を書きました。最初は、ちょっとした職場の話を書こうとしていたのに。まぁー、文章は書いているうちに、どこかへ行ってしまうことはよくあります。 その中でも書きましたが、沖縄では、ちょっとほっとくと、すぐジャングルになって、ハブが出てきます。 最初の赴任校では、毎年1~2匹は、敷地内でハブ発見。離島の田舎。 最大1.8メートル。 職員の中に、ハブ取り名人がいて生きたまま捕獲。 何も知らない事務職員(わたしでは無い)が、呼ばれていって、ハブの頭を持たされる。ハブを持ったまま、椅子の上にのぼって長さ測定。 そのまま、ハブの肛門からハリガネを入れて、内臓を取り出す。その間、ハブはのたうち回る。 離して、噛まれたら死ぬので、必死につかまえている。 「ハブ酒」久米島の久米仙 ハブ酒はハブを生きたまま処理して、酒に漬けないと、上手くできないのだとか。ホントかどうかは知りませんが。 次の学校は、校内にはハブは出ませんでしたが、教員住宅の敷地に出てきました。 築15年で2LDK。家賃は6千円ぐらいだったかなー。安かったけど、ハブが出るので、引っ越した先生もいました。 向かいの部屋だったので、こそっと本部屋として使わしてもらいました。一番、本が片づいていた時期です。 その次の学校は、まわりの道路で、何匹もハブの死体を見かけました。 校内では一回だけ。 生け垣の上で丸くなっていました。 警察に通報し、お巡りさんが来るまでの15分間、見張っていました。全然、動かないから、きっと、脱皮直後だったのでしょう。 今の学校に来てからは、まだ、ハブに会いません。 都会だなー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 最初の赴任校。田舎の離島。 用事があって、島の小学校に行きました。裏は山。400年物の松の木が何本も生えている。 「ハブどー。ハブどー」と、小学生が大声で叫びながら、山から駆け下りてきます。 よく見ると、先頭の子がハブのしっぽをつかまえて、グルグル振り回している。 野生児どもよ。※2 前に”「簡単に、単純に考える」、それが一番むずかしい。”で、ちょっと触れた羽生善治。 「簡単に、単純に考える」羽生善治 将棋の対局中に、相手をじろっとにらむ羽生にらみが有名でしたが。 本物のハブに、にらまれたら怖いですよ。 でも、ゆっくり離れれば大丈夫。噛まれるのは、出会い頭が多いのです。いきなり、草むらや木の下には行かないように。
2006.02.21
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県立高校では、年度末になると、予算がいくらか余ってきます。 決まった支払いや故障の対応などを済ませた後の予算が決まります。 粗大ゴミの処分や水タンクの清掃などは、必ずやる必要があります。電気代、水道代も払うし、紙やインクも買います。 その残りで、できれば、やりたいことを、この時期にやります。 例えば、トイレの消毒や三階の壁面清掃(鳩フン対策)、ワックスがけなどです。 今回は、樹木の剪定と伐採をすることにしました。 「デイゴ」 あの「島唄」にも歌われたデイゴの木。ほっといても良い所なら別ですが、たいていの場合は、まめに枝打ちしないといけません。陰ができたり、風通しが悪くなったりします。 デイゴは成長が早く、わりと大木に成りやすい。トゲが多いし、素人には手に余ることが多いのです。 THE BOOM / Singles+ と言うわけで、今回は、デイゴやホウオウボク等の高木の剪定を業者に依頼することにした。 全部で10本ぐらい、2階建てから3階建ての高さの木を、刈り詰めてもらう。 1本はどうしても邪魔になっているので、伐採することにする。 で、職員朝会で日程を知らせて車の移動などをお願いしたら。 木ばかり切ってと怒られた。 まー、少数の職員にですが。 他府県のことは知らず。沖縄では、樹木の剪定はどんどんやらないと、あっという間にジャングルになる。 ジャングルになると、ハブも出てくる。虫も出るし、蚊も出る。 どうしても、ある程度は切らねば成りません。 まー、最初に植えたときの見通しが甘かったと言われればしょうがないのですが。 「レインボー・シックス1~4」 トム・クランシー トム・クランシーの「レインボー・シックス」では、敵役は自然崇拝者。今まで、旧ソ連やテロリストが相手役だったのに。 この自然崇拝者は、地球の環境にとって、人類の存在自体が問題だと考えているのです。そのために、大規模なテロで、人類全体の滅亡を企てることになります。 自然保護の一番の敵は、人類なんですよね。 とすると、日本の少子化、人口減少は、良いことなのかしら。 答えが出ないから、難しい問題なのですね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 余る予算もあれば、足りない予算もあります。消耗品がきびしい。紙やインクを切らすわけにはいけないし。県にお願いしていますが、いくらくれるでしょうか。 2月3月は給料日前のように、サイフを見ながらの買い物です。※2 先日ご紹介したサイト↓。今回もデイゴの写真を借りてきました。おもしろいです。 沖縄発!役に立たない写真集
2006.02.19
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先日の車のナンバー問題と、息子の高専受験問題は両方とも決着しました。 まずは、簡単な方。車のナンバー問題。”4桁の数字を選べ。 ” 今度購入する軽自動車のナンバーを決めねばならない。 わたしは、3939、サンキューサンキューを強調したのだが、息子がダサイと反対。 最近、何でも反対する。 かみさんに聞いたら、反抗期とのこと。端で見ていると、あんた達はじゃれ合ってるみたいでおかしいと。 で、かみさんの言うとおり、結婚記念日になるかなー、と思っていた。 すると、ねーちゃんが、 「フィットと同じにすれば、おぼえる手間が要らないんじゃない。呼び出しされても、すぐわかるし」 と、現実的なことを言う。 で、わたし以外の家族の賛成で決定。夢も希望もない合理主義者である。 ニッサン モコ さて、明日は、高専の受験日。 中高一貫校から、高専を受験したいと騒いだ息子は、あちらこちらに、ご迷惑をかけたおしておりましたが。 いろいろありまして、やっと、受験できることになりましたが。 今度は逆に残ろうかなーと、言いだし。 で、迷ったあげく、残ることとなりました。 お騒がせいたしました。 ごにょごにょ、と、何か言っておりましたが、 わたしが「納得できないなー、ちゃんと説明しなさい」と責めると、 結局、わたしに言い出せず、教頭先生から取りなしの電話がかかってきました。 やれやれ。 まっ、良いか。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 2月3日”連続ブログドラマ<息子の受験>第7回「教頭、いい加減にせいよ。」 ” 1月31日” 日和やがって” 1月13日”取り急ぎ、ご報告。” 12月28日”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” 12月26日”車、受験、不整脈そして犬のフン” 12月11日”犯人はわたしです。 ” 12月4日”おいおい、いきなり受験かよ。 ”※2 今日は、工事立ち合いと告別式。まっ、5時に帰れたから良しとするか。
2006.02.18
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以前、” なんといきなり新車購入。”で、書いたとおり、車を買うことになりました。 ニッサン モコ ニッサンのお店から電話がありました。 「ナンバーは決まりましたか?」 そうでした、そうでした。今は、軽でもナンバーが選べるのだそうです。 家族会議を開きました。 「777とか、888とかは、照れるので無しね。」 「1234とか、すぐに、わかるのもダメね。知り合いに行動がばれるからね。」 「まわりの人には分からないけど、自分たちにはすぐ分かるようなヤツね」 「710。なんときれいな平城京。」 「1192。いいくに作ろう鎌倉幕府。」 「3.14。円周率。」 「1.73におごれやルート3」 「まるで、受験生ブルースみたいだな」と、わたし。 「古い」と、かみさん。 と言いながら、 ♪ おいで みなさん 聞いとくれ ぼくは 悲しい受験生 ~~~~ ひとよ ひとよに ひとみごろ ふじさんろくに オームなく サイン コサイン なんになる おいらにゃ おいらの夢がある ♪ と、歌詞まで覚えていた。 高石友也 「受験生ブルース」 「そうそう、富士山麓にオーム鳴くと言えば・・・」 「オーム真理教?」 「ちがう、ちがう、日本アパッチ族」 「日本アパッチ族」 小松左京 日本アパッチ族と国防軍の最後の決戦は、富士山麓で行われ、戦いの合図はオウムの鳴き声からはじまるのだ。しかし、あまりにも古典、マニアックなため、私の説明は完全に無視された。 「3515」 「何それ」 「小林まことの柔道部物語の主人公、三五十五、姓が三五、名は十五」 「直木三十五みたいね」 「柔道部物語」 小林まこと 「そうだ、○○○○は、どう?」と、かみさん。 「なんだい、それ」と、わたし。 「結婚記念日じゃないの!!!」 あっ、殺気。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 女性は、何で、あんな昔のことを、細かく覚えているのでしょうか。怖い。※2 4949しくしくとか、7979なくなくとか、変なヤツばかり、思いつきます。あー、煮詰まってしまった。
2006.02.16
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昨日は十六日でした。 旧暦の一月十六日は、後生の正月です。後生(ぐそー)=あの世の正月です。 沖縄本島では、仏壇にお供えをしたりするぐらい。 しかし、宮古、八重山、久米島などでは、お墓の前に一族郎党集まって、酒盛りです。まるで、ピクニックです。 まずは、重箱を並べてお線香を上げます。先祖に食べていただきます。 その後、みんなで飲んだり食べたり、三線も出たりします。墓参りって、おごそかな雰囲気はかけらもありません。 島の出身者は普通の正月には帰れなくても、十六日には帰ってきたりします。 わたしも、島で勤務していた時には、あっちの墓、こっちの墓と島の職員に連れられていきました。 墓のハシゴは初めてでした。 亀甲墓「かめこうばか」 今時、こんな立派な墓は少なくなりました。この墓の前で、十六日とかをするわけです。 沖縄本島の方は晴明祭をやります。4月の初旬頃ですが、やることは、十六日といっしょ。墓前のピクニックです。 沖縄発!役に立たない写真集 お墓の写真をさがしていたら、上のサイトが好きに使っていいよという、豪気なところ。沖縄のおもしろい写真がいっぱいありました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 今日は、バレンタインデーでしたが、職場の義理チョコのみ。かみさんは扁桃腺を腫らして寝ています。ねーちゃんは、金欠だとか。 シクシク。※2 うちの墓は、墓が半畳、墓前が一坪ぐらいの小さなモノです。
2006.02.14
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先週読んだ本の紹介。 「自信が湧いてくる心理学」 古本屋で100円なので買いましたが、なかなかおもしろい話がいろいろ。ちょっと、詰め込みすぎかも。 家族の問題は、実は、人類史上初の世界へ踏みこんでいるための話などは、それだけで、一冊の本になるはず。 文章も読みやすいし、もう少しでベストセラーになると思う。 わたしが、一番、気に入ったのは、ガマンと能忍(のうにん)の話。 ガマンはいけない。 例えば、「何で、俺だけ、こんな仕事しないといけないんだ」と思いながら、言いたいことを言わず、仕方なく仕事をするのが、ガマン。これを続けていたら、心を壊すし、体を壊す。 能忍とは、良く忍ぶこと。 さっきと同じ状況の時、 「ふーむ、やりたくもない仕事を、こうやって、悠々と行う。俺って大人だなー」と、楽しく忍ぶこと。 かみさんとの夫婦ゲンカも、いやいや謝るのではなく、「心の広い方が折れてあげるのだ」と、思うこと。 おんなじ、状況でも、ガマンするか能忍するかで全然違いますね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 男がウツ病になる時は、仕事のストレス。女がウツ病になる時は、家族問題。そんな傾向があるそうです。 このあたりの話もおもしろかったですね。 ※2 最近は忙しくて、余裕が無くて、ピリピリしています。 FAXが導入されたり、全員にコンピューターが配布されたり、メールをやりとりしたり、便利になるほど、忙しくなる感じ。 一度、このテーマで、きちんと書いてみたいけど。話が大きすぎるなー。
2006.02.13
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先週のブログ、”球春。”で、書いたとおり、浦添市民体育館の「沖縄青少年科学作品展 」と浦添市民球場の「東京ヤクルトスワローズ」のキャンプに行って来ました。 とは言っても、午前中は、ねーちゃんの学校行事がありまして、会場に着いたのが、3時前。 駐車場がいっぱいで、家族を降ろしてグルグルと回る。 いつもは、朝、9時前、開場前にやってくるので、駐車場に困ったことはないのですが。 30分ぐらいかかって、やっと車を止め、かみさんに電話。球場の方にいるというので、行ってみると。 球場前で、古田監督がサイン会&写真会をしているではないですか。 えっと、写真ではわかりにくいのですが、サインと記念写真を希望する人が、右側の方に50メートルぐらいの列を作っています。しかも、この列が全然、減らないのだ。 さすがに、笑顔も疲れ気味でしたが、古田監督偉い。 練習はと思って見てみると、球場は少年野球教室。なるほど、観客も多いし、駐車場もいっぱいだったはずだ。 その後、青少年科学作品展をのぞき、帰ろうとする。 古田監督を見たと話すと、 「見たい」と、娘が言うので、また、行ってみると。 今度は、石井選手もいました。 古田監督は、まだ、サイン中。えらいえらい。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 石井選手。周りは人がいっぱい。でも、頭一つ出ているので、写真が撮りやすかった。 さすがに、でかいな。※2 今日の夕飯は、石垣の親戚から送られてきた八重山そば。麺の細いのが特徴です。 宮古そばは、三枚肉とかカマボコとかの具を麺の中に隠しています。掘ると出て来るのです。初めて、宮古に行った時は、これだけかと、ビックリしました。
2006.02.12
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昨日は、”生存広告。 ”と言うタイトルで日記を書いた。 仕事が忙しくなるので、ブログの更新ができなくなりそうだ。「生きてるよ」ってだけのブログになるかしら。って話。 こんなイメージである。 ----------------- 本日もぱたぱたでした。 仕事は、あいかわらず、忙しいです。 ブログを更新する時間が取れません。 とりあえず、生きていますので。 ----------------- と、書こうと思っていたら、 この土日に予定していた工事が次週に持ち越し。 今日は、ポッカリと予定が開いてしまった。 さて、昨日の記事に”あみぷぅ ”さんから、「沖縄。やっぱり喪服ですか?暑いからTシャツとかもアリなんでしょうか・・・。」とのコメントをいただいた。 コメントのお返事にも書いたのだが、画像がないとわかりにくいかな。 かりゆしウェア エイサー・サンシン柄 レディース かりゆしウェア ハーリー柄 メンズ こんなのを、夏場みんな着ております。知事から、銀行員、事務員まで。これの黒、喪服バージョンもあるんですね。開襟が嫌な人のためには、スタンドネックもあります。 ホント、ネクタイが無いと、それだけで、暑さがずいぶん違います。夏場の告別式で黒い礼服はつらいですから。 それにしても、この寒さの中で、開襟シャツの話はなかったかしら。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 かりゆしの「かりー」って言うのは、縁起とかの意味です。「ゆし」は良いって事。トータルで縁起が良い。おめでたいとかの意味です。(かりーだけでも、縁起が良いのですが) 三線を上手な人に弾いてもらう時に「かりー」をつけてくださいとかお願いしたりします。(古い言い方かな)※2 かりゆしウェアの喪服は「おめでたい喪服」とかになるので、ちょっとマズイ。まぶいウェアって、言い方もありましたが定着しませんね。そのうちなんか出て来るでしょう。 まぶいは魂って意味です
2006.02.11
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死亡広告というのがある。 他府県は知らぬが、沖縄では、「琉球新報」、「沖縄タイムス」という2大紙に死亡広告のページがある。 冬の寒い時には、1ページが丸々埋まり、2ページにまたがることもある。 まずは名前があり、病気療養中のところとか、天寿を全うしとか、不慮の事故によりとかがある。 そして、何月何日永眠しました、告別式は左記の通りとして、日時、場所などが書かれる。 その後、喪主長男なり、喪主妻なりがあって、子ども、兄弟、孫、親戚代表数名、友人代表数名と名前が連なる。場所によっては、自治会長、区長の名前が入る。 その後に、故人が関わった、会社や、団体などが別枠で連なる。喪主が会社の役員などの場合も同様になる。 これは、別に有名人ではなくて、一般の人の場合である。 わが家でも、母が亡くなった時には、両紙に死亡広告を出した。 沖縄県民、死亡広告らんは欠かさず読む人が多いのだ。 一年間に告別式へ行った数の統計を取ったら、沖縄県民は、他県を圧倒的に引き離しているはずだ。 わたしの職場は学校である。例えば、社会科の先生の身内に不幸があったら、社会科の先生方は、ほぼ、全員が告別式に行く。各教科からも代表が行く。仲の良い人も行く。校長、教頭も必ず一人は行く。 いけない者は、香典を託す。相場は高くないが、とにかく、数は多い。 わたしも去年は10回ぐらいは告別式に行ったような気がする。人に香典を預けたのは、もっと多いなー。 「百年分を一時間で」山本夏彦 今日のタイトル、「生存広告」は、山本夏彦のエッセイで読んだ気がする。どれであったかは、思い出せない。 業界誌の正月特集号には、名刺大の広告がずらずらと並ぶ。広告の効果があるとは思えない。 あれは、生存広告なのだそうだ。 「一年間、倒産・廃業せずにがんばってましたよ、今年もよろしくお願いします。」 と、言うこと。 えーっと、今までが長い、長い前振り。 年度末になって、忙しくなってまいりましたので、これからのブログは、 「生きてますよ」って、生存広告になりそうってこと。 とりあえず、中身はなくても、更新だけはしたいなー。 今度の土・日も、防水工事の立ち会いで出勤である。 やれやれ。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 一般人の死亡広告は他県にないらしいのだが、よく分かりません。皆様、教えてくださいませ。※2 と、言うわけで、沖縄の告別式は会葬者が多くなります。退職した教員の告別式で千人を超していたことがあります。手伝いに行った同僚に教えてもらいました。 人徳のある人でしたが、ただの教員です。 良い人生だったのかな。
2006.02.09
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子どもの頃は、親が見ているナイター中継をそばで見ていましたが。 最近は、とんとごぶさた。日本シリーズも見てないなー。 甲子園だけは、相変わらず地元の応援をしております。 沖縄では、プロ野球のキャンプが始まっています。 今年は8球団。他に韓国から3球団来ているそうです。 ”2006 プロ野球春季キャンプ情報 ” プロ野球見なくなっても、毎春、一回か2回はキャンプを見に行っています。けっこう、楽しいです。ミーハーだな。 実は、同じ頃に、毎年”沖縄青少年科学作品展 ”が、開かれています。 小、中、高の児童、生徒の研究や実験の発表。それと、みんなが参加できる、化学実験が行われています。ドライアイスロケットとか、スライム作りとか。 10年近く子どもを連れて、通っています。高校の理科の先生方が生徒と一緒に、実験の補助で来ています。なつかしい、知り合いにも会えるし。 で、この会場がスポンサーの「沖縄電力」の地元、浦添市営体育館。 となりは、浦添市民球場。 おー、スワローズのキャンプ地ですね。 「東京ヤクルトスワローズ公式サイト」 キャンプに行っても、お目当ての選手は、なかなか見えません。時間帯がいろいろあるので。朝から晩までいればいいのでしょうが、それほどのファンでもないのです。 でも、監督兼任になった古田選手は、長時間、グラウンドにいるはず。会えるかなー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 今年の春の選抜、沖縄県代表校は八重山商工高校。 八重山諸島の石垣島という離島の高校です。 21世紀枠ではなく、九州大会準優勝で選考されました。 すごいことです。※2 わざわざ、旅費を使って、キャンプを見に来る人がいますね。追っかけってヤツですか。えらいねー。
2006.02.07
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昔から、この手の本は大好きですが、最近は、ブログやメルマガのネタに困って、どんどん買ってしまいますね。 読んでみたら、基本的なことが書いてありました。 第1に、資料集め。当面の課題と一般的な知識を集める。 第2に、集めた資料に心の中で手を加える。 第3に、無意識の中での孵化段階。 第4に、アイデアの誕生。 第5に、生み出されたアイデアを具体化する。 昔読んだ、中山正和氏の本にも似たような事が書いてありました。星新一の本にも。アシモフもだな。 「アイデアのつくり方」 この本が、1960年の出版なので、元々は、この本から始まったのかもしれない。 あるいは、アルキメデスの昔から言い伝えられてきたことなのかしら。 仕事やアイデアの種類によって、第1から第5の、それぞれの段階の比重の置き方が違います。 発明家などは、第5の実用化が重要だと言います。広告マンは第1段階。調査が大事。 第2段階の集めた資料に手を加えるのが大切だと言ったのは、星新一。とにかく、足したり引いたり、裏から見たり、逆さにしたり。 数学者の岡潔氏の言葉。 「三日三晩、考えて解けない問題を問題という。 全部の材料を並べて、縦横十文字に考える。 ずっと考えていると、考える種も無くなって、寝てしまう。 寝る種も無くなった頃に、問題が解ける。 問題が解けると、なぜ、わからなかったのか不思議なほど、 スッキリとしている。 真っ暗の部屋の中で、あちらこちらを触って、 いろいろと考えていたのが、ぱっと電気がついたように、 全てがはっきりとわかる」 のだそうです。 こうやって出てきたアイデアは、鋭い喜びを伴い、決して間違っていないそうです。 で、生きる上での全ての問題がとけた時の状態が「悟り」で、その喜びは筆舌につくしがたいのだとか。 悟ってみたいなー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 最近は、変な本ばかり読んでいます。これは、まだマシな方なのでブログに書いてみました。 後は、体操の本だとか、将棋の本とか、野球、インナースポーツ、オートバイのメカニズムとか。 運動も勝負事も、全然やらないのになぜだ。※2 せっかく、コメントを書いていただいても、お返事が遅れてすいません。 あーでもない、こーでもないと、いろいろと考えてしまいます。 日常の会話でも、いろいろと考えているうちに、話が別の所へ行ってしまって、何も言えないことが多いのだ。
2006.02.06
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わが家の愛車は、ホンダ フィットなのです。 本来は、かみさんの通勤用に買ったのですが、”車、受験、不整脈そして犬のフン ”で、書いたように、勤務先の狭い駐車場でこすってしまいました。 で、今は、7年モノのライフに乗っております。車検は3月の頭で切れます。 さすがに、あちこちガタが来ております。 いきなり携帯がかかってきて、 「何だか知らないけど、見たことがないランプがついた」 「タイヤの空気が減ってるけど、パンク?」 等々。 けっこう愛用したのですが、かみさんが主に乗ることを考えると、もう一回、車検を通すのは考えモノです。 で、駐車場の件から、軽になる。軽は、程度の良い中古車があまりでない。となると、安心感からも新車。 で、2週間前から、車屋めぐり。ニューライフかムーブラテにしようかと思っていました。 ところが、昨日。 日産の前を通りかかったら、ニューモコののぼり。 ニッサン モコ 実は、先週、スズキのお店で、MRワゴンの新型を見ていたのだ。どうも、店の雰囲気が気に入らなかったので、MRワゴンにも良いイメージがなかった。(MRワゴンとモコは中身は同じです) とりあえず、見るだけで見てみると、意外と良い。 店長さんが対応してくれた。 「ちょうど1年前の2月3日、ニッサンの日に、この店は新規オープンしたんですよ。で、この土日はファーストアニバーサリーで、他社からの乗り換えの方に、3万円サービスさせてもらいます。」 早速、試乗させてもらう。 その後、感触を忘れないうちに、ムーブラテ、ニューライフと試乗してみる。やっぱり、後出しが有利なのか、ニューモコが良いなー。 となり、今日決めてきました。 この家計で、新車2台は苦しい。でも、沖縄では車がないと生活できないし、メカにくわしくないと中古車は怖いし。 かみさん、仕事をやめられなくなりました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 先日から書いております、息子の高専受験の件。毎日揺れ動いておりますので、最終的な結果が出るまで、しばらくお休みにします。 皆様の、熱いコメント、ありがとうございます。※2 大した中身もないのですが、ブログの更新に2時間ぐらいかかります。もっと、さらさらと書きたいのですが。
2006.02.05
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ドラマも、いよいよ佳境にはいる。決断の時はせまる。 世の受験生をかかえる親御さんに送る。 ふらふらとした子どもの気持ちに振り回される、親の姿。 <今回の見どころ> 迷いに迷った息子「G吉」は、願書は提出するが、受験するかどうかは、受験日までに決めるという、迷案をひねり出す。 だが、G吉の担任は 「願書を出したら、後戻りはできない、ハッキリしなさい」 と、優柔不断なG吉に、決心をうながす。 ついに、高専受験を決断するG吉。 そこに張り出された、校内模試の成績。 そして、教頭から呼び出されたG吉。 驚きの提案とは。 <前回までのあらすじ> 中高一貫校に通うG吉は、中学3年生。 地元の公立中に通う友人達が、高校受験で焦る中、のんびりとした日々を送っていた。ところが、たまたま、テレビで見た高専ロボコンの映像に釘付けとなるG吉。 「これだ、俺も高専へ行くぞ」 前例のない転身に、もめる中学校側。息子が遠く離れて、寮にはいることに、寂しがる母親。おもしろがる姉。 そして、何とか高専受験にGoサインが出た後で、 「受験やめようかな、このまま高校行こうかな」と優柔不断なG吉。 さてさて、学園ドラマとは違う、現実のドタバタである。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 と、言うわけで、子どもに振り回されております。 職場の先生方に相談してみたら、「高校生でも迷うんだから、中学生なら、フラフラするのはあたりまえだよ」と言うことでした。 「親の希望は伝えるけど、決断はあくまで、本人にさせないと、後々、まずいからね」とのこと。 で、話し合いの結果は。 高専受験と決まりました。 やれやれ。 で、本人は、少しでも、決断を先延ばししようと、「願書は出すが、受けるかどうかは、受験日当日まで考える」と、担任に相談。 担任は、「願書を出したら、後戻りは無し」と、あたりまえのことをおっしゃる。 そこで、願書を出して、高専受験、後戻り無しと決めました。 やれやれ、やれやれ。 ところがだ。 校内模試の成績が思いがけず良かったモノで。 教頭から本人呼び出し。本人は何のことかわからず、ドキドキしながら行くと。 「受験日まで、待つから、帰ってきたら歓迎するよ」とのこと。 あー、これ以上迷わせないでくれ。※1 娘(高2)の数学の先生は、高専から大学編入、数学教師になりました。表向きは、学校の方針通り、残りなさいとの立場ですが、陰では息子の高専受験をあおっています。 何だか、おもしろいなー。※2 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 1月31日” 日和やがって” 1月13日”取り急ぎ、ご報告。” 12月28日”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” 12月26日”車、受験、不整脈そして犬のフン” 12月11日”犯人はわたしです。 ” 12月4日”おいおい、いきなり受験かよ。 ”
2006.02.03
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