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9 1 成田- 7 友和
平原、友和、新田、亮馬で周回。
赤板1Cで新田が上がり、これを鐘で友和が抑え返して主導権。
平原は、中団外に追い上げるような形から、
間髪入れずに叩いて行くが、成田が大仕事。
平原は外に大きく浮いて後退。
目標を失った長塚だったが、中団外で新田を決めて直線勝負に懸ける。
最終2Cから、長塚の捲り追い込み。
車間を切って応戦する成田だが、北日本勢を直線だけでゴボウ抜き。
今場所の出来が物語る、圧巻の完全優勝。
知事、強い!
決勝戦は、少々厳しい展開になりましたが、
今場所の出来なら、全く問題ありませんでした。
普通なら、平原が牽制されたところで、
共倒れになってもおかしくない展開ですが、
落ち着いて中団アウトで新田を決めて、
それでも尚、脚に余裕がある感じでした。
最高の状態で、オールスターに臨めるんじゃないでしょうか。
友和も悪いなりに、今日は先行策で素晴らしいレースだったと思います。
成田の失格すれすれの強烈ブロックのおかげもあり、
先行しての3着は価値があると思います。
落車の影響はそれほど無く、今場所は練習不足が響いたとのことで、
オールスターにはしっかり間に合わせて来るはずです。
4日間とも、うだるような暑さで、
車券の方も難しく、さすがに荒れる青森バンクと言ったところでした。
それにしても、最終日の深谷は何だあれは?
八百長と疑われてもおかしくない内容のレースです。
こんな、F1の負け戦みたいなメンバー相手に、
繰り上がりでやっとこさ3着なんて、ありえないでしょ。
暴動どころか、お通夜みたいな空気になったのが印象的でした。
おまけ写真館

今日は先行一本と決めていたって、先に言ってくれ!オールスターには間に合わせるとの力強いコメントをいただきました。

俺の中では輪界一の美人キャスター、斉藤ゆうこりん。思いっっっっ切りしまりのない顔をしてるので、とてもお見せ出来ません。