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2005年04月02日

the fundermental things apply...

(2)

テーマ：今日の出来事(292860)

カテゴリ：補助的生活行為

プロテスタンティズムの線引きには劣等感を持つ。

とはいえ、ルーティンワークには時間割があり、
そのレールは認識している。
ところが、周りにいろんな突発事故、事件、事実、が起こり
そういう事になると、対応。ってのを余儀なくされる。
対応すると、本来の時間割は設定どおりに遂行できない。当然。
遂行できないと、イライラする。

自衛のために、オイラと会うためには、アポイント取って下さい。
と、かねてより希望するが、この希望は叶えられる事、
今のところ、65％くらいの達成率。

さて、アポ以外の突発事項。

一昨日、オイラの店の前のエスカレーターで、
ご老人が滑った。
さかさまになり、下りのエスカレーターの最後の所で、
転んだ。後頭部を打ち、出血。仰向けの状態で、着地点の
スペースを占領。
救急車の手配、怪我をしたご老人の看護、流れる血の始末・・

大変だった。と、店に出てから報告を受ける。
報告を受ける。つまり、オイラはその場に居合わせない。
いつも、こういう場合に対応するのがオイラなので、
傍で見ているスタッフ、その通りに行動する。

現場は1階だったんだけど、駆けつけていろいろしたのは
2階のメガネの店長と、ウチのスタッフ。

事故現場の前の饅頭やのパートさん、
叫ぶだけだったそうだ。

このときオイラは、チャーリーと英国風公園で、
山火事を見ていた。近くであったので
道が混み、店には遅刻。

事後報告を受けて、
しかるべく管理会社と、まんじゅうやの社長に伝わるように
工作。ってほどでもないが、ロビー活動。

そうこうする内、火災の非常ベルがけたたましく
鳴り響く。
女子トイレの非常ベルが、水洗のボタンと間違われて
よく鳴るので、いつも止めるために走るが、
この時も、トイレに駆け込んでしまった。

昔、鉄道模型の汽車が走り、終点に風船を置いて、
汽車の先に針をつけてあるので
汽車が終点に来ると、風船が割れる、・・
（だから、その風船が割れる前にクイズ？に答える・・）
という番組があったかに記憶するが、
その、
ノリで、
びーーーーー！と鳴ったら、走るのだ。
誓って言うが、楽しんでいる。

火災報知器が鳴るのは、滅多になく、訓練時くらいなもの。
これは尋常ではない。山火事を見た事だし。

鳴り止まないベル。

原因は・・・
このたび内装工事に入った業者のミス。

内装工事の着手に付き、挨拶が工務店からあったんだが
これが、水曜日。会長、会長代行、いずれも定休日。
菓子折りを当該無能のまんじゅうや、で調達し、
挨拶に来ていた・・らしいが。
サービスセンターにも、分かる者がいない。
従って、管理会社に連絡が行かない。
管理会社からのオリエンテーション無しに、
工事に着手。
という顛末である。

いよいよ、恐れていた事々が、実際に起こってきている。

管理会社、管理組合、のあり方、運営のやり方を
真剣に考えていかねば、店舗の営業自体が危うくなる。
いくとこまで、行くか。。。まあ、それも良い。

と、腕組みしていると・・・
65％以外の！スニーカーやさんが沢山商品を持って来店。

約束してない。
嫌だが、対応する。

こういう日常で、積み残しが出てくるが、
またこれらを元に戻すためには・・・と、
腕組み。

いつまでも曲芸は続かないだろうから、
出来る間は遊ばしてもらいましょ。の心境。

＊＊＊＊＊＊＊
弁天町、というお目出度い名前の街に行って、
プレゼンをする。
担当のディレクター曰く、
毎日毎日、膨大な数の商品の売込みがあり、
その膨大さは、どのくらいかと言うと、カケル、カケル、・・で、
会社、人、商品アイテム、、で、数千になるそうです。
もう、数千、になると、何がなにやらわからんくなり
家中、サンプルだらけ。は冗談だが、
何でもいい、お願い！ヒット商品だけにして！と、思うと・・

オイラはそういう認識なく、馳せ参じている。

そうかー。
そういうことやったんかー。

プレゼンまで、即行。させてくれた、ディーラーに感謝。
しなくては。

大丈夫です。これは、いい商品ですから。としか言えなくて。
沢山売れるといいなあ。
また、神頼み。

今日はチャーリーの美容院。
モーリス君の写真をプリントアウトし、
お手本とする。
＊＊＊＊＊
愛知急迫の弁当持ち込み禁止、禁止解除問題。
よくどしい（欲張りな）レストラン経営者と、思われると
参加企業は泣きたい気分だろう。
食事は、お宅の所しか、調達方法がないのです。
だから、絶対儲かります。と、誘致したのは事務局か。

それが前提だと、投資する価値があると思うのは
まあ、普通。

ジュースが1000円とか。

それに類似する価格帯をあげつらっていたな・・マスコミ。

食方面に就職希望の学生を教育するという名目で
ボランティアしてもらい、
これからの、
日本人の食を真剣に考えると、
ジュース1000円はないで。・・（ないでしょう）

つまり、安価で美味しい、未来に希望が持てる
メニューを提供する。という心意気が事務局に徹底的に欠けている。
70年の万博も、一向、興味が湧かなかったが
ぜんぜん、変わってない。

高価過ぎるので、弁当持参組を許す。と、首相が言って、
食堂は壊滅的打撃だ。

弁当より、断然、ここは、食堂がいいのだ。という
コンセプトを最初から作れよ・・・

誰もが弁当持参になるような価格にするから
混乱する。

禁止などしなくても、両者それぞれに繁栄する方法があるはず。
それこそが、
博覧会の眼目であるべきなのではないか。