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2009年04月20日

そのまま住めます。

テーマ：自分らしい生き方・お仕事(38791)

カテゴリ：補助的生活行為

先日のたんばぐみの古民家再生プロジェクトに
参加する！は決心していたんだけど、

ついで、と言ってはなんだが、
今度の引越し先にしたいと思っているお家の
改装についても
打ち合わせが同日、行われた。

致命的に、基礎に問題があるとか、
屋根をやり直しとか、
大きな出費がある場合の経済的マイナス効果については

専門家の意見が必要であった。

せこうかんりし関連のぎじゅつし関連の資格を夫は持っているが
古民家には、通用せん。
あたしとて、住まい手としてはベテランであり、
住居学も少しはやったとは言え、古民家には素人である。

夫婦で検証して、
土台については二人がＯＫやろな、、
屋根については
夫が、あぶないんちゃうか、、
あたしは、いけまっせ、大将、、だったのである。。で。

ココは一つ、この土台でＯＫとか、

第3者の専門家のご託宣を希望しておったので

そのまま住めます。

と、言ってもらって、ホッとした。

本当は、40分お時間を頂いていたけど、
あたしは、10分遅刻で、10分道を間違えて、申し訳なかった。

やはり実際、現場で見てもらうと、
あらためて、あたしが胸キュンになるディテールなんかに、
同じように感動してもらうと、これまた、ウレシイのである。

実はちょっと、、
不動産屋さんは、
設計事務所を入れる事に？であった。
控え目ではあるが、コメント、、幾つか入って、、

あの方はお忙しいのでは？
設計料もバカにならんのでは？

などと、、言われていた。

お願いして断られていたら諦めるが・・
お受けします。といってもらってるのである。だから、
こちらも、勉強したい。

設計料、というのは、何もおまけとして、費用が上乗せになるのではない。
それを支払う事により、グロスの費用がコストダウンになり、
更に、またダウンになり、、と節約の為に支払うのが本来である。
自分が設計していたので、ここんところは譲れないのである。

不動産屋さんの向こうには、一定、
建設関連の職人さん、工務店さんがおられる事は想像している。

だから、この段階での買主の動きは不動産屋さんにとっては
注意深く観察が必要なのである。

しかし、移住する限りはこちらのどう住まうか。が第一義となるわけなので
ここんところは、、思うようにさせていただきたいわけだ。

そうそう、、
夢を見た。

チャーリーがクロールで泳ぐ夢。
なんだろね。

そうそう、
市長選挙に立候補したなさんが夕刻、挨拶に来店。
どうなったかなあ・・。（今はもうどなたが当選か判明してるはず、
この時はまだである）
いけるんとちゃうか、と思っているが、、と言うと
（市長に）なってからが、正念場よ。と言った。
よろしくね。

ええよ。少しの間だけね。（と言わないで心で言った。）

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