alex99さんへ
こんにちは。
ピアフってすごい！の、ナマのご経験が御有りとは、、貴重なご経験ですね。（BGMで流れただけなのに）
私は、友人のモンマルトルのアパートを、彼女が一か月日本に帰国するので、又借りし、滞在して美術館巡りでした。近くに、（ピガール、と言ったと思います）ムーランルージュがありました。その時は、知らなくて、派手な水車やなあ、、と思っただけですが・・。

シャンソン、向いてると思う、との先生のアドバイスで、入り込みましたが、なかなかの難関です。頑張ります！ (2023年09月21日 16時33分07秒)

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2023年09月21日

自信のないまま教室へ

(6)

テーマ：暮らしを楽しむ(388669)

カテゴリ：文化的生活行為

火曜日は、プールは休館日なので、一日（猶予）あるさ、大丈夫。
と、思っていたが、そこはそれ、いろいろ毎日やることがあるし、
そんなに、練習時間は取れなかった。
3か月のコースで、4－5曲のシャンソンを歌う、という文化教室のコース。
昨日が、その最終の〆の歌い合い会だった。
量と質、そして、何よりコスト、そして、体力。これなら、、と選んだので、
3回続いた。9か月だ。
ところが、屋上屋に、ライブの話が出てきたので、積み重ねると危なくなって、、。
（まだ、今の時点は、ライブ中心モードになる前なので、、）

今回の3か月6回は、病欠もあったので、あまり頭に入らなかった。
コロナだ、認知症だと、適齢期になっているあたしには、心配のタネは尽きない。
繰り返しのユーチューブ再生で、皆さんについて行こう、頑張ろうとするが、
この曲 は難関だった。
エントリー曲は自分で4－5曲の中から2曲選ぶ。
難関とはいえ、これを選曲、という戦略は、良いと思った。
まず、リズムが先へ食う、タイプなので行けそうと思ったのと、
声量を必要としないバラードタイプの曲なので、マイクでなんとかなるさ、と思ったのと。
甘かった。
リズムは先へ食い、リリック（歌詞の単語）が、後を引くタイプだ。やってみて、
分かった。

とって食われるわけじゃ無し。
さぼるなど、とんでもない。コスト、、のことを考えたら自分への冒涜である。
恥かくだけさ。と、いざ、梅田へ。カロリーメイトで腹ごしらえ。
文化センターのラウンジから、北方向を見る。（上の写真）
おまじないの言葉は、551を買って無事に帰ろう！

日本人だが、フランス語はネイティブに近い。てか、声だけ聴くと、あたしは、フランス人と認識してしまうだろう。かつて、チョー有名なシャンソン歌手で、彼女の仏語の歌を聴いたことがあるが、がちゃがちゃしており、あまり好きじゃなかった。
発音、、を気にするのはいかがなものか、という考えもあるにはあるが、
読み書きと違い、生身の声帯から出る音は、やはりそれなりであって欲しい。
ま、人それぞれなんだけど。

どこからどう湧いて来たのか、と思う位に、このクラスの人たちは、
全員、フランス語が読める。あるいは、読もうとする。（指導してもらってだが）
平均年齢は、60代のはじめ、、くらいかな？（おまけ）男性もチラホラ。
あたしはシンガリ。だから、
今回の課題曲に「パリの空の下♪」もあったけど、
これなど、皆さんは普通に暗譜で歌えるのである。
すーるしえるどぱり・・・ふううムウ(^^♪とね。
あたしには、イマジネ♪も空の下♪も同じ地平。こちらだと、なんとか行けるのではないか、との判断である。ヲホン。

偏見に満ち満ちてはいるが、、外国語にかぶりついてそれで、楽しもう、と思う大人は、
やはり、、皆さん、大人である。だから、グループレッスンでも本当に楽しい。
さて、歌い合い会の結果はいかに？？

おかげさまで何とか、乗り越えましたとさ。
つまり、551を買って、帰ることが出来た、というわけ。

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最終更新日 2023年09月21日 05時30分31秒
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■コメント

Re:自信のないまま教室へ(09/21)

alex99 さん

特にフランス語の歌（シャンソン）は発音が大切ですね
昔の日本のシャンソン歌手の中には
平仮名で歌っていた人もいたような気がします(笑)

フランス・パリのシャンゼリゼの
リドと言うナイトクラブに行ったことがあります
すべての演目が終わって場内が明るくなりかけた時
おおきなボリュームでピアフの愛の賛歌が場内に流れ
どうしたことか？
私、涙が滂沱と流れました
ピアフってすごいです

ぜひ、ブログリサイタルを開いてください
(2023年09月21日 15時25分09秒)

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Re[1]:自信のないまま教室へ(09/21)

ぼちぼち7203 さん

Re[2]:自信のないまま教室へ(09/21)

alex99 さん

ぼちぼち7203さんへ

ピガール
懐かしいな～(笑)
ピガールはパリ一番の歓楽街、バーだらけです
それがベトナム戦争時代のサイゴンそっくりのシステムなんです
私が昔中東ビジネスをしていた若い頃は
中東諸国のビザが失効するとパリに出て
大使館でビザの供給を受け
ビザ待機の日々は遊興の(笑)日々でした

数年前のパリ訪問では反省して(笑)
ルーブルやリドなどを楽しみました
赤い風車のムーランルージュもリドと同種のナイトクラブです
あと、カジノ・ド・パリも (2023年09月21日 20時57分26秒)

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Re[3]:自信のないまま教室へ(09/21)

ぼちぼち7203 さん

alex99さんへ
パリには、ユーレイルパスで行くのです。（コペンハーゲンから）
確か、ファーストクラス欧州一円乗り放題で、1か月4万くらいだったと思います。時刻表頼りで、ある時など、フランスに入るはずが、ベルギーに行ってしまったりしました！
また、列車に乗って、。（笑）

ピガールの朝市は騒がしく、ウサギの耳からぶら下がったお肉とか、ありました。
早朝の、近くのパン屋さんからの香りが忘れられません。
そのお店の、桃の菓子パン（なんというか忘れました）が、、秀逸でした。
都市計画の勉強中でしたから、アートにどっぷり浸かっておりました。
懐かしいです。わたくしも。 (2023年09月21日 21時54分37秒)

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Re:自信のないまま教室へ(09/21)

alex99 さん

フランスのパン！
若い頃、初めてパリへ行って
初めてフランスのパンを食べました
やはり、驚くほどおいしかった

欧州ではパンは、毎朝、朝市などで買って来て食べるものなんですね
日本の買い置きロングライフものと違って(笑)

フランスのパンのほかに
ドイツ・東欧の食べ応えのある大きくて重い主食風パンがすきです

欧州で売っているウサギは、2種類あるんですね
ジビエの野ウサギと、家畜のウサギと

(2023年09月21日 23時17分29秒)

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Re[1]:自信のないまま教室へ(09/21)

ぼちぼち7203 さん

alex99さんへ
コペンハーゲンのパン屋さんで有名なのは、「トリアノン」というところでした。プラ袋に入れてくれなくて、ケーキなども、ボール紙の台だけで、差し出されます。番号札をロールにしてあるのから取って、順番を待ちます。これが50年前。当時の日本とは随分違ったので、戸惑うことが多かったです。
英語で言えば、UPPER とLOWER　の次に丸パン、と付く名前の基本？のパンがあり、美味しかったです。つまり、その丸パンを水平に切り、また少し焼く、のです。
お客さんは、上側を何個、、とか言ってましたね。好みがあるわけ。
私はlowerの方がよかったです。
黒パンも美味しかったですよ。酸っぱくてね。
ああ、チーズも、良かった。日本のお漬物やさんの匂いがした。
食べ物の話は尽きません。この辺で。。 (2023年09月22日 20時44分56秒)

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