全1071件 (1071件中 1-50件目)
麦畑を自転車で走ったら、秋のようだ。きょうは涼しいし、(ほぼ)満月だし。
2020.05.06
コメント(0)
海外の同僚からメールが来たのだが、製品がsteakして困っているという。steak(ステーキ)? どうやらstick(くっつく)のスペル違いのようだ。おなかすいてるのか?
2020.05.03
コメント(0)
『トラックドライバーにも言わせて』橋本愛喜新潮新書読書する価値の1つとして、自分とは異なる職業や生き方を垣間見ることができる、というのがある。技術職でプライベートでも車を運転しない僕にとって、トラックドライバーは対極にあるといえる職業だ。「ノロノロ運転」や「アイドリング」に隠されたトラック特有の事情、「送料無料」や「時間指定」に隠されたドライバーの劣悪な労働環境。荷物を積んで、運んで、降ろすトラックドライバー達が日本の物流、便利な社会を支えている。読みやすいけど考えさせられる本である。
2020.05.02
コメント(0)
宇宙飛行士と消防士って似ていると思う。宇宙服と消防服という外見的なことだけではなくて、毎日の仕事の大半が「訓練しながら待つ」ということ、いざ本番が「命がけで、初めて行く場所」ということ。
2020.05.01
コメント(0)
中国では既に経済活動が再開したし、アメリカ等でも再開を望む声が強い。喉元過ぎれば熱さ忘れるというやつかもしれないし、経済活動が回らないことがこわいのかもしれない。とはいえ、お金が入ってこないことより、呼吸しても酸素が入ってこないことのほうがよっぽどこわいように思うが、それは経済的には恵まれた立場にいる僕の、あまい考えなのだろうか…?
2020.04.30
コメント(0)
医療従事者への感謝と応援をこめて青色にライトアップされていますが、僕も感謝と応援を伝えたい人がいますので、あまのじゃくな僕としては夜の青色に映えるよう、昼の黄色はいかがでしょう? 伝わるといいな。
2020.04.29
コメント(0)
この猫氏、いかにも悪党ヅラだが、実際かなりの悪党で罪状1 人の自転車のライトを舐めまわす罪状2 自転車用グローブをくわえて逃走罪状3 取り返そうとしたら鋭い爪で攻撃指を2カ所、ザックリやられてしまいました。能ある鷹は爪を隠す…じゃなくて、おっとりしているけど毒がある…でもなくて、綺麗な薔薇にはとげがある…かな。これはちょっと、今後もこらしめにいかねばならん。そういえば、Youtubeでよく、イタズラの罪状を書いた紙を首からぶら下げて晒し者になっている猫を見るけど、あれかわいいよね。
2020.04.25
コメント(0)
発熱を自覚しての出勤・旅行。食料品・生活雑貨の買い占め。医療従事者への差別的な扱い。農作物盗難。空巣。便乗詐欺。ドメスティックバイオレンス。蔓延しているのはコロナウイルスだけではない。欠乏しているのはマスクやエクモだけではない。
2020.04.19
コメント(0)
海上自衛隊は毎週金曜日にカレーライスを食べるらしいが、僕は毎週土曜日にワインを飲んでいる。もともとは飲めなかったけど、ポリフェノールや血糖値上昇抑制効果があって健康に良さそう…とスーパーに売っている物にチャレンジしてみたら意外とイケた。特に美味しいとは思わないけど。「納豆は食べるけど美味しいと思ったことはない」って友人がいるけど、それと同じ感じかもしれん。普通にぶどうを食べたほうが美味しいですからね。あ、納豆は美味しいですよ。毎日食べています。
2020.04.18
コメント(0)
今日の自分 - 昨日の自分 = 成長
2020.04.17
コメント(0)
最近、年とったせいか? つつじを見て美しいと感じている。つつじ、地味だけどきれいなんだよね。年とったんですかね。つつじ、漢字で書くと躑躅。髑髏(どくろ)と字面が似てる。つつじ、英語で言うとアザレア。喫茶店か洋食店にありそう。つつじ、小さい頃、花を摘んで蜜を吸った。今したら変質者。
2020.04.11
コメント(0)
最近は残業が規制されて早く帰宅するようになったので、夕食前にサイクリングに出かけているのだが、遠くの山、海、麦畑、つつじが美しく、まるでウイルスに四苦八苦する人間にお構いなしかのように今年の春を彩っている。それで思い出すのが、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の中でも好きな作品「駿州江尻」。突風が吹いて、旅人たちが笠や紙を飛ばされて立ちすくんでいる背後で、富士山はお構いなしに悠然とそびえている、その構図が現在の人間と自然の状態に符合しているように見えるのです。
2020.04.10
コメント(0)
最近、職場の雰囲気が弛緩している。大声で談笑したり、菓子を食べながら仕事したり、今日できることを明日明後日に先延ばししたり…。
2020.04.09
コメント(0)
休校要請宣言は週末直前の木曜夜、緊急事態宣言は週末明けの火曜、なんなんだろうなあ…。
2020.04.08
コメント(0)
緊急事態宣言の内容に緊急事態感がないのが緊急事態。
2020.04.07
コメント(0)
社員食堂が、1ヶ月近く前から新型コロナ対策として、部署ごとにグループ分けしての時差喫食制になり、12:00~がグループA、12:15~がグループB、12:30~がグループCで運用していたら、いつも30分遅いCの部署の人々からクレームが出たので、今度はABCで時間帯をローテーションすることになったという。30分待てば確実に食事できるのに、どんだけ我慢きかないんだ?
2020.04.06
コメント(0)
家計簿を見ているとアラ不思議、外食せず自炊ばっかりなのに、食費がここ2か月連続で最大級になっている…。体にいいものを、少しずつ、多くの種類を食べるようにしていると、かえって外食より高くつくのかもしれない。玄米、魚、海苔、ナッツ、…、意外と高いんだよなあ~。まあ最近は新型コロナ影響で、好きな鉄道やバスにも乗らなくなって交通費は完全ゼロ、書店にも行かなくなったので、食事を楽しんで健康増進するしかない。なんといっても "You are what you eat." だから。
2020.04.05
コメント(0)
ペリー来航の60年前、林子平という人は「海国兵談」という書物で日本は海によって隔てられているのではない、つながっているのだとあの鎖国の時代にあって看破したのだという。すごい慧眼だなと思う。そして今や、空(飛行機)や海底(インターネットケーブル)さえもつながっているのだが、依然として海ともつながっているというのは新型コロナウイルスを持ち込んできたクルーズ船が象徴するところ。残念ながらいつの時代も同じようなものらしく、林子平は幕府の政策を批判したとして発禁と謹慎の処分を受けてしまい、次の句を詠んだ。親もなし 妻なし子なし 版木なし 金もなければ 死にたくもなし
2020.04.04
コメント(0)
『無常という力』玄侑宗久新潮社「方丈記に学ぶ心の在り方」を副題として、福島県在住の禅僧である著者が、東日本大震災や原発事故とからめて書いた本。『方丈記』の鴨長明が生きた平安時代末期は、約10年の間で大火、竜巻、遷都、飢饉、地震、疫病と災厄が次々と襲ったが、為政者は無能、市民は盗みを働いたり数年もたてば忘れたり…まるで最近の日本の状況と全く同じではないかと思ってしまう。「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。」生家の没落、数々の災厄を経験して世の無常を儚んだ鴨長明は、山中に小屋を建て(小屋の寸法が1丈(3m)平方というのが『方丈記』の由来)、金や家という俗事に執着せず足るを知り、自分のことは自分でして、楽しく安らかに暮らす…が、ラストに一転、その暮らしもまた執着であり修行が足りてないのではないかと煩悶してしまう、というのが『方丈記』のストーリー。ニュースや噂やインフルエンサーに振り回されるのではなく、世の中は無常なのだから、自分の心もそれを受け入れて無常にしなやかに考えて行動するのが「生きる強さ」なのでしょう。
2020.04.03
コメント(0)
ついに本日、常磐線の全線復旧、高輪ゲートウェイ駅や御厨駅の開業の裏(?)で予讃線にも南伊予駅が開業。 駅自体はすごく地味なのだが、松山運転所や松山貨物駅に隣接していて、ホームの真正面が洗車機で、面白くなりそう!
2020.03.14
コメント(0)
今日のブラタモリは伊賀。伊賀には昔、大きな湖があった→断層運動で現在の琵琶湖へ移動した→残ったわずかな土地を巡り武装農民が現れた→修験道(山師)と結びついて忍者が誕生した。とか。水蜘蛛は、足を載せて歩く物ではなく、またがって浮き輪のように使う物。とか。面白いね。
2020.02.29
コメント(0)
今年の一橋大の入試の数学の問題。『(1) 1010を2020で割った余りを求めよ。 (2) 100桁の正の整数で各位の数の和が2となるもののうち、 2020で割り切れるものの個数を求めよ。』出ました、2020年らしい問題!(1)は、実際に試してみると104=2020×4+1920105=2020×49+1020106=2020×495+100107=2020×4950+1000108=2020×49504+1920…どうやら4ごとに規則性がありそうだ。10N+4-10N=9999×10N=999900×10N-2=2020×495×10N-2=2020の倍数よって、10N(N≧4の自然数。N=1~3では余り2020)を2020で割った余りはN=4で割って0余る数のとき1920(-100)N=4で割って1余る数のとき1020(-1000)N=4で割って2余る数のとき100N=4で割って3余る数のとき100010は4で割って2余る数なので、答は100。(2)は、100桁の正の整数で各位の数の和が2となるものは・100桁目が2で他の桁は0・100桁目が1で、99~1桁目のどれか1つが1で、残りは0のいずれかで、まとめて表すと1099+10N。1099を2020で割った余りは1000なので、10Nを2020で割った余りが1020(-1000)になればよい。よって、N=4で割って1余る数=5、9、…、97の24個。2016年の京大の入試を思い出した。文系大学でありながらこういう面白い整数問題を出してくる一橋大、いいなぁ。
2020.02.28
コメント(0)
TOEICの試験勉強中。一見簡単に見えるイディオムが意外と難しいんだな。postponeは「延期する」とすぐ出てくるけど、put offではすぐ出てこない。take over 「引き継ぐ」、fill out「記入する」、turn in「提出する」とか。
2020.02.11
コメント(0)
ネプリーグで「首都をたくさん絞り出せ」という問題があったのでチャレンジしてみた。東京、北京、ソウル、平壌、ウランバートル、ハノイ、ビエンチャン、プノンペン、バンコク、ネーピードー、クアラルンプール、シンガポール、ダッカ、ニューデリー、カトマンズ、ティンプー、スリジャワワルダナプラコッテ、バンダルスリブガワン、マニラ、ジャカルタ、ディリ、マレ、キャンベラ、ウェリントン、スバ、アピア、マルキョク、タシケント、アスタナ、ビシュケク、ドゥシャンベ、アシガバッド、バクー、トビリシ、エレバン、イスラマバード、テヘラン、カブール、バグダッド、クゥエート、マナーマ、リヤド、アブダビ、ドーハ、マスカット、サヌア、アンカラ、ニコシア、リスボン、マドリッド、アンドララベリャ、パリ、ロンドン、ダブリン、レイキャビク、オスロ、ストックホルム、ヘルシンキ、コペンハーゲン、ベルリン、アムステルダム、ブリュッセル、ルクセンブルク、ワルシャワ、タリン、リガ、ビリニュス、モスクワ、ミンスク、キエフ、ベルン、ウィーン、ファドゥーツ、プラハ、ブダペスト、ブカレスト、キシニョウ、ブラチスラバ、ソフィア、ベオグラード、ザグレブ、サラエボ、リュブリャナ、ポドゴリツァ、ティラナ、プリシュティナ、スコピエ、ローマ、サンマリノ、バチカン、モナコ、アテネ、エルサレム、アンマン、ベイルート、ダマスカス、カイロ、チュニス、アルジェ、ラバト、ハルツーム、バンギ、キンシャサ、ジュバ、アディスアベバ、アスマラ、バマコ、ダカール、バンジュール、フリータウン、ロメ、ブジュンブラ、アクラ、マプト、キガリ、ナイロビ、カンパラ、ドドマ、ウィントフック、ルアンダ、ハラレ、プレトリア、ワシントンDC、オタワ、メキシコシティ、グアテマラシティ、ハバナ、キングストン、ポートオブスペイン、サンドミンゴ、テグシガルパ、マナグア、サンホセ、パナマシティ、ボゴタ、カラカス、ブラジリア、ブエノスアイレス、モンテビデオ、アスンシオン、リマ、ラパス、サンティアゴ。133/187点。アフリカ大陸や島国系が弱いな。答えられなかったとこセントジョーンズ、キト、サンサルバドル、ジョージタウン、プライア、リーブルビル、ヤウンデ、コナクリ、ビサウ、タラワ、アバルア、セントジョージズ、ヤムスクロ、モロニ、サントメ、ルサカ、ジブチ、パラマリボ、ムババーネ、マラボ、ビクトリア、バセテール、キングスタウン、カストリーズ、モガディシュ、ホニアラ、ンジャメナ、フナフティ、ロゾー、ヌクアロファ、アブジャ、ヤレン、アロフィ、ニアメ、ポルトープランス、ポートビラ、ナッソー、ポートモレスビー、ブリッジタウン、ワガドゥグー、ポルトノボ、ベルモパン、ハボローネ、マジュロ、アンタナナリボ、リロングウェ、バレッタ、パリキール、ポートルイス、ヌアクショット、トリポリ、モンロビア、マセル。CAPITALS
2020.02.10
コメント(0)
Ibaraki, Japan Milano, Italy Tottori, Japan San Jose, Costa Rica Kagoshima, Japan Vaduz, Liechtenstein Ehime, Japan Dubai, UAE Fukuoka, Japan Bernina Express, Switzerland Okayama, Japan Panama Canal, Panama
2019.12.27
コメント(0)
今月も30冊読んだ。『眩』 朝井まかて葛飾北斎の娘・お栄(応為)の、不器量でサバサバしたイメージに隠された、絵師としての情熱や葛藤、一人の女性としての家族愛や恋を描く。父娘の名画を見る目が深まった。同じ主人公の漫画『百日紅』と読み比べると面白いかも。『ロウソクの科学』 マイケル・ファラデー今年のノーベル化学賞を受賞した吉野氏の原点として一躍有名になった古典。19世紀英国、ファラデーがロウソクの燃焼を通じて、化学・物理を子供たちに実験講義する。今どきの本のような分かりやすさはなく、想像力も養われる。『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー依存から自立(自制・努力で誠実な人格を磨く=私的成功)、そして相互依存(シナジーを創出してWin-Winの最大成果を達成する=公的成功)へ。仕事と家族関係に通底する効果的な人生を掴むために必要な習慣を掲げた書。『人間の偏見 動物の言い分』 高槻成紀例えばオオカミのイメージ。江戸時代は農地を守る心強い「大神」だったが、明治以降の都市・工業・西洋化によって邪悪で狡猾なものとなってしまった。動物のイメージは、現代人の偏見、無知や非寛容に基づくものであると反省。『優れたリーダーはみな小心者である。』 荒川詔四著者はブリヂストンの元CEO。繊細さ・小心さ・臆病さを束ねて、強靭なリーダーになる。リーダーシップとは、謙虚になって部下や現場と向き合い、危機感を持って緻密に考え、合目的的な努力をして、理想を実現に導くこと。『リーダーのためのSWOT分析』 金田博之組織のS(強み)、W(弱み)、O(機会)、T(脅威)の分析手法について、O・Tから先に列挙しO・Tに無関係なS・Wは無視する、S×Oで最高の成果を狙う、W×Tで最悪の危機を回避する、などの具体的なスキルを紹介。
2019.11.30
コメント(0)
今月も30冊読んだ。『キリン解剖記』 郡司芽久キリン好きが高じて、大学1年からキリンの解剖学研究に打ち込み、キリンが高い木から足元の水まで長い首を動かすことができる骨格・筋肉の秘密を解明した話。キリンだけでなく生物解剖学者の「生態」も知ることができて面白い。『異類婚姻譚』 本谷有希子自分の顔が旦那の顔に似てきた、旦那の顔が別の生物のように見えてきた―。生まれも育ちも性別も異なる2人の人間が、同じ屋根の下で生きていくなかで、知らぬ間に同化しつつ、反動で異質感が強くなる。「結婚」って怖いですねえ。『人はだれでもエンジニア』 ヘンリー・ペドロスキタコマ橋やハイアット歩廊の崩落、コメット航空機の空中分解等の事例を通じ、構造物はどのように壊れて(失敗)それをどのように防ぐ(成功・進歩)かがエンジニアリング(設計・製造・管理)の要諦と説く、1980年台米国の本。『小早川隆景』 童門冬二毛利元就の三男として生まれ、両川体制や水軍を率いて活躍した小早川隆景。中国地方の領土保全という元就の遺訓と、天下平定を狙う信長・秀吉の動向に板挟みになりながらも、最終的には両立でき得た慎重さと賢明さが素晴らしい。『腸のふしぎ』 上野川修一7メートルの長さがあり、1000種類の腸内細菌が棲み付き、100兆個の細胞からなる「体の中の外界」「消化と免疫の要」腸のしくみとはたらきを、他の器官や、他の生物の腸との対比を交え、図表を用いて分かりやすく解説。
2019.10.31
コメント(0)
珍しく月30冊読んだので(普段は5~10冊くらい)、特に印象深い本を紹介。『伊能忠敬』 童門冬二伊能忠敬といえば日本中を歩き回って測量をしたことで有名だが、この本はその前の、名士として家業や地域を振興したり、天文学を修めたりする時期に力点を置いている。大志を成就するには、財力・知力・気力の蓄積が必要。『教えすぎない教え』 岡田龍生高校野球でセンバツ準優勝2回を経てついに今年夏の優勝を達成した履正社。短い時間内で、サボれる環境で、選手たちに自主的に考えさせ練習させる。それは、保護者面談などの手厚いフォローに基づいた信頼関係がなせるもの。『農ガール、農ライフ』 垣谷美雨派遣切りにあい同棲先からも追い出された32歳の女性が、農業に飛び込む話。農家として奮闘する内容かと思いきや、農家として仕事をする以前の、農地をなかなか取得できない問題や、農家の婚活の問題が描かれていて新鮮だった。『植物はなぜ動かないのか』 稲垣栄洋植物に「なぜ動かないのか」と聞いたら、「動物はなぜわざわざ動くのか」と言われるかもしれない。環境を選んで、環境と戦い、オンリーワンになること。環境の中で健気にしたたかに生き抜く植物たちの巧みな戦略や構造が興味深い。『イワンのばか』 トルストイロシア民話集。味のあるような間の抜けたような日本語訳にクスッとするが、分限をわきまえた勤勉な暮らしが大切なこと、怠惰や羨望は身を滅ぼすものであることを分かりやすく説いている。『鶏の卵ほどの穀物』が特に好き。『「消せるボールペン」30年の開発物語』 滝田誠一郎パイロット社のフリクションボールペンシリーズの基礎研究から商品化まで。ブレイクスルーは、傍流から生まれる。自分の食い扶持は自分で稼ぐ意気で、ときには常識を捨てて、真理の追究と品質の作り込みに邁進する姿勢が大事。
2019.09.30
コメント(0)
Ishikawa, Japan Copenhagen, Denmark Yamaguchi, Japan San Diego, USA Kanagawa, Japan Kemi, Finland Osaka, Japan Bagan, Myanmar Tokyo, Japan Lulea, Sweden Okinawa, Japan Suva, Fiji
2018.12.23
コメント(2)
2018.12.13
コメント(0)
『崖っぷち社員たちの逆襲』と『ユダヤ人大富豪の教え』という2冊のビジネス本を続けて読んでいたのだが、2冊とも共通して「銀行は、雨が降れば傘を取り上げ、雨があがれば傘を差し出す」という表現が出ていて、偶然の一致ってあるんだなと少し驚いた。まあ、僕は経営者ではないので、融資のことは分からないけど、父親が銀行員だったので、僕が現在こうして生きていることに対しても一定の恩恵を受けており、フクザツな気持ちではある。関係ないが、普通預金ってなんであんなに利息が低いんだろう?
2018.11.17
コメント(0)
ギノーみそ。!?
2018.11.04
コメント(2)
「ほのか」という名前の2人の障がい者水泳選手を紹介した、NHKの番組。同じ高校3年生、同じ愛媛県民、同じ障害等級、同じ実力、そして同じ名前。互いを名字で呼び意識しつつも、べたべたすることも険悪になることもなく、「まだ実力が伴っていないのに注目されていることに、戸惑いを感じている。これから実力を備えて、1人の岡部ほのか、中道ほのかとして注目されたい」と、葛藤と希望を共有する2人。半分の年齢の人からでも、30分の番組からでも、学ばされることは多い。
2018.10.19
コメント(0)
『零戦 その誕生と栄光の記録』堀越二郎角川文庫『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』齊藤正明マイナビ新書部屋の窓を叩いてごうごうと吹き荒れる台風にちなんだ(?)2冊。1冊目は、太平洋戦争で活躍した零戦の主任設計技師による開発記録。厳しい制約条件の中、努力と苦悩を重ね、高い航続力・速力・格闘力を実現したのは、現在の僕と同年代。僕も技術者として奮起せねば…。2冊目は、仕事の勉強のためにマグロ船に乗ることになった会社員が、赤道直下のマグロ漁を通じて漁師や海から学んだ、生きるための知恵。狭くて揺れる船で、吐きつつも成長していく著者に、臨場感があった。ゼロセン、マグロセン、シンカンセン。新幹線に乗ってどこかに行きたいなあ。
2018.10.06
コメント(0)
『菜根譚』湯浅邦弘中公新書四百年前の中国の処世訓。清貧、謙譲、中庸など、現代でも通じる生き方で、僕も心掛けようと思った。特に目からうろこだった条は『恩は宜しく淡よりして濃なるべし。 濃を先にして淡を後にすれば、人は其の恵みを忘る。 威は宜しく厳よりして寛なるべし。 寛を先にして厳を後にすれば、人は其の酷を怨む。』恩恵は、最初は少し、後で厚く。逆だと、ありがたみが忘れられる。威厳は、最初は厳しく、後で優しく。逆だと、最初からなめられる。恩恵を権利や贅沢、威厳を義務や仕事に置き換えても成り立つかな?菜根譚ということで(?)中華風野菜炒め。
2018.09.29
コメント(0)
出張で乗った特急で、隣の席のご婦人から「あめちゃん」をもらった。ご婦人は確か、京都駅から乗ってきたはず。人にあめちゃんを配付するのは大阪のおばさん特有かと思っていたが、どうやら関西一円の行動様式なのか?そういえば、クロアチアでも、列車の中で一緒のご婦人からあめちゃんをもらったことがある。ちらっとだけ睡眠強盗の恐れも懸念したが、断るのも難しく、食べてしまったけど…。 (結局は、旦那さんが駅に迎えに来てた善良なご婦人だった)
2018.09.27
コメント(0)
『斜陽』太宰治新潮文庫日本で見る夕日は外国で見る朝日だというけれど、母、直治、上原が迎えた終戦直後の夕日(斜陽)がかず子には「恋と革命」という朝日になっている。最近「走れメロス」「人間失格」「斜陽」と太宰治を読み進めてきていますが、結構おもしろいですね。今晩は、斜陽みたいな色合い(?)の献立だな。
2018.09.24
コメント(0)
『コンビニ人間』村田沙耶香文春文庫36歳、独身、職業コンビニバイト。 普通じゃない。では、普通が正しいのか? 普通であるべきなのか?普通の人は、普通でない人を貶める権利があるのか?普通という言葉に潜む浅薄さ、傲慢さに注意しよう。それにしても、今夜の肉じゃがは普通に美味しいな。
2018.09.21
コメント(2)
鳥人間コンテスト。僕も学生時代は人力飛行機サークルに入っていて、あのプラットホームにも立ちました。もう15年近く前か…懐かしい。大変残念なことに今年は台風の影響で途中から競技不成立で中止に…。でも、インタビューを見てると、「(人間は)自然現象には抗えない」「(3年間活動してきて)分からないことがあるということが分かった」と、優秀な技術者はやっぱり謙虚でクールなものだなと再認識しました。仕事で疲れたので、ゴーヤーの苦み抜きを割愛するという手抜きっぷり。
2018.08.29
コメント(0)
金足農、準優勝! 惜しかったけど歴史的な快挙で、秋田県民、東北地方も盛り上がったことでしょう。もちろん大阪桐蔭も偉業だし、他校もファインプレーにフェアプレーで、今夏も楽しませて頂きました。金足農カラーにあやかってではないですが、最近は、朝はブルーベリー、夜はナス、パープルな食生活です。
2018.08.21
コメント(0)
高校野球はやっぱり、1日でベスト4が出揃う準々決勝が面白いですね。大阪桐蔭(vs浦和学院)のホームラン4発の火力。済美(vs報徳学園)の9回ウラまでもつれる接戦。日大三(vs下関国際)の被完封ムードからの逆転。金足農(vs近江)の逆転サヨナラ2ランスクイズ。準決勝のカードもちょうどうまく決定して、公立の地元出身選手たちで強豪校を次々と撃破してきた東北勢・金足農、2年連続満塁ホームランの勢いで国体のリベンジなるかの四国勢・済美、この2校をそれぞれ応援しようと思います。
2018.08.18
コメント(0)
社員食堂が1週間、工事で営業停止だったので、弁当を作ってみた。1週間限定の弁当男子は楽しいけど、毎日こさえるのは大変である。食中毒も怖いし、来週からまた社員食堂男子(ふつうの男子)だな。
2018.06.22
コメント(0)
これは、どこにある何という施設でしょう?正解は、スウェーデンにある地下鉄の駅です。ストックホルム地下鉄の11系統、「Solna Centrum」駅です。素掘りの岩壁に真っ赤なペイントですが、毒々しい感じはなく、長く厳しい冬を明るく暮らすための北欧デザインなのでしょう。こちらは「T-Centralen」駅。
2018.05.01
コメント(0)
今春もさっそく盛り上がってますねぇ、センバツ高校野球。9回裏2アウト、ランナー無しから逆転サヨナラ3ランの明徳義塾はすごかった。久しぶりの神奈川2校も頑張れ!
2018.03.25
コメント(0)
春分の日に、戌年が3周してきました。春分の日で連想する曲といえば、GLAYの「春を愛する人」ですかね。生きていくことは、愛すること愛されること。
2018.03.21
コメント(0)
これは、どこにある何という施設でしょう?正解は、大阪のゴミ焼却処分場です。「大阪市・八尾市・松原市環境施設組合舞洲工場」といいます。毎日、大阪市などで出されるゴミが、ゴミ収集車にのせられて、ここで焼却処分されていると考えると、フシギな感じがします。ゴミを集めてきたよ~。
2018.03.17
コメント(2)
俺も象に乗りたいなぁ…僧だって スマホで自撮り 「仏塔なう」あらすじが予測不能な映画教祖ねこzzz…お手すいか安いよ~キュートな流し目岐阜行き列車ドアがなくてもHAPPY慈光幼稚園でGO須山醤油でGO後光はLED(発光ダイオード)カズレーザーにみえたふたりはどういう関係?さあ、正しき道を進むのだ!
2018.01.05
コメント(2)
Tokyo, Japan Hyogo, Japan Seoul, Korea Gifu, Japan Hiroshima, Japan Pula, Croatia Kyoto, Japan Yamagata, Japan Piran, Slovenia Aichi, Japan Tochigi, Japan Almaty, Kazakhstan
2017.12.27
コメント(2)
どうせ独身には関係ないやと豚のしょうが焼きにしてみるも、リンゴとグリーンリーフで気がついたらクリスマスカラーに…。
2017.12.24
コメント(0)
冬シーズン恒例、手にひび・あかぎれがパッキパキ発生中。ちなみに、ひびが進行して出血したものがあかぎれらしい。何個かある「どうにかしてほしい身体的特徴」の1つです。
2017.12.21
コメント(0)
全1071件 (1071件中 1-50件目)