PR
Calendar
Category
Comments
1年で最も憂鬱な一日 2016
節酒 しなさい!
と言われ続けながらも、
医者の言葉にまったく耳をかさず、
摂取 ばかりしていた者です
1年って、本当に早いですね・・・
また、この日がやって来てしまいました
1年で最も憂鬱な一日 。
そうです、 人間ドック の日
今回は、ただでは帰れない
検査終了後、 『即入院』
そんな事態を想定して、一応、覚悟はしていましたが、
まさか、 本当にそうなるとは・・・
って、ことをお伝えしなければならないかと
心配しておりました。
しか~し
なんと
今年も一応、 セ~フ
前回の検診でお医者様から受けた指導、
その指導事項をまったく実行することなく、また1年がたっちゃいましたから、
今回はかなり ヤバイ って思ってました・・・
本当に、前述した
検査終了後 『即入院』
正直、覚悟してました・・・
た、たすかりました~
そして、注目の今年の 心拍数 です。
昨年の 41 から、今年は
40 と現状維持。
通常 心拍数 は 60~90bpmの範囲が正常値 とされています。
40~50 だと、 洞性徐脈 と言い 評価B
40以下 だと、 著しい洞性徐脈 と言い 評価C
この 心拍数40 という数値は、それより上か下かが非常に微妙なんです。
まさに、閾値です。
ちなみに、ここ 6年間の数値 を見ますと
2011年が41
2012年が36
2013年が42
2014年が36
2015年が41
そして、今年2016年は隔年36の当り年でしたが、
40
昨年も同じことを言いましたが、
実は、 わたしはこの低い数値を誇りにしています
ですから、親父的には心拍数が40より上か下か?
これは、非常に意味のある重要なことなんです。
いわゆる、 『スポーツ心臓』 と言われるものです。
スポーツ心臓は明確な定義として世界的な基準はないものの、
一般的な見解では1分間の安静時心拍数が
40回~50回程度の拍動を示す場合 、
「スポーツ心臓」 であると診断されるそうです。
スポーツ心臓をもつアスリートはこの心臓の筋肉が
日々のトレーニングによって 筋肥大 を起こすことが確認されています。
一度の収縮作用で送り出される血液量は大きくなります
これは、心臓のポンプ作用によって働く能力が高くなることを示しています
よく自動車のエンジン排気量の大きさに例えられますよね~
マラソン選手やボクサーが並外れた持久力を保持している原因は、
この一度に全身へ送り込むことが可能な血流量が
圧倒的に多いことに起因しています
わたしたちアスリートは日々のトレーニングによって、
心拍数に大きな影響を与える心筋が鍛えられた結果、
スポーツ心臓と呼ばれる酸素供給能力の高い心臓を保持している、
という訳です。
ですから、このスポーツ心臓は日々のトレーニングの成果の証であり、
徐脈はその象徴であると言えます。
ですから、病気とか障害とかには思っていません。
多少、普段の生活で息苦しくとも、
たとえ、評価が C判定 でも・・・
昨年も一昨年も、同じことを言いましたが、
あの 高橋尚子 さん、 Qちゃん も一番強かった
全盛期時代、
心拍数 36 だったと言うのは有名な話しです。
そして、この人間ドックが憂鬱な最大の理由、
胃の内視鏡検査
コレだけはダメですね~
今年も、オエ、オエ~ ってなりながら、涙、鼻水、よだれ、全部ダダもれ状態で
看護婦さんにずっと背中をさすってもらい、
「はい、〇田さん、上手ですよ~ もうすぐ終わりますからね~」
って、励まされながら、何とかカンとか済ませることができました。
そして、すべての検査を終えたら、2時過ぎになっていました。
かなり遅めの昼食を病院のレストランでいただきます。
今年は 限定 メニュー の健康弁当にしてみました。
病院の管理栄養士さん監修のその名も
『四季折々弁当』
でも、親父迂闊でした。
このお弁当、塩気もカロリーも少なく
わたしの好みの塩加減からは程遠い味付け。
塩分摂取を制限された病人が食べるような味付けで、味もソッケもありません
大失敗
やっぱり、ボリューム満点の カツカレー にすればよかった~
検査の最後にドクターから結果説明と健康諸指導を受けます。
まあ、昨年と比較して現状維持の健康状態のようで少しだけ安心しましたが、また来年が憂鬱です。
それでは、来年の人間ドックに向け
今度こそ、今からがんばってみようかと思います・・・
(絶対に、ウソっぱっちです・・・ できるはずがありません)
おめでたし~
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
とりあえず、900回投稿を目標にがんばりま~す!
あなたの励ましのワンクリック!
きっと 力 にさせていただきます!
クリック!!
Keyword Search
Free Space