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2006年01月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いやいや遂に取られてしまいましたね。

まあ、しかし側近だか番頭だか知りませんが、たった3日で「かんおち(笑)」とはちょっと情け無いですね。
業界用語で「うたった」と言いますが(笑)、こんなコンジョなしと一緒にゼニ儲けしたのがホリエモンの人徳といったところでしょうか。
どのみちアウトローの一発野郎なんですから、ギリギリの線で勝負するのは当たり前だし、いつ取られてもおかしくない生き方を選んだんですから、せめて修羅場をくぐる仲間だけはよ~く選ばなければいけませんね。

私の持論でもありますがまずは仲間ありきなんですよね。
それもアウトローというのは自分達の価値観や掟で生きているのですから、一般社会の常識や法律でくくられてケツ割るような、ゴホン、失礼しました、白状するようなコンジョなしを見抜けなかったというか、こんなもんを使って調子こいていた自分の目が節穴だったということでしょう。
企業舎弟のように割り切って錬金術のみ利用しておけばよかったものを、身内にして一蓮托生の道を選んでしまった親分の器量のなさといったものですから自業自得です。
こうなったら、開き直ってせいぜい身内を庇って潔く縛に付くことを期待したいです。


間違いなくホリエモンもいわゆるアウトローですから、ごく一般的な市民としてメージャー路線を絶たれたところから出発しているのですから、生涯を賭けた博打に掟破りを平気でするようなパートナーを選んでしまったのは致命傷でしたね。
生き急いだって感じもしないではないですが、アウトローというのは実の親兄弟に頼れないからこそ仲間の存在が重要なわけで、己の社会的保身よりも仲間ウチでの掟に生涯をかけることが結果的に自身の保身になるという鉄則を守れなかったところが今回の顛末ではちょっと情け無かったですね。

くどいようですが、これは私の持論です。
私自身の人生を振り返ってみても、早くも18歳で人生投げちゃった私がここまでやってこれたのも仲間の掟で生きたからこそなんです。
社会に出て生活をするようになれば、親兄弟が助けてくれることなんてのはやはり限界があるわけす。一生遊んで暮らせるよな資産家の家に生まれたのでもない限り、いずれは自身のリスクは自身で背負って歩かねばなりません。
そんなとき、支えになってくれるのは仲間しかいないんです。
銭金の問題だけではなく、特に精神的なものは親兄弟や身内には言えないこと、理解できないことなどが沢山あるわけで、そんなとき脇をしっかりとおさえてくれる存在が仲間なんです。この絆こそが金では買えない唯一のリアリティだと私は信じています。

古い話ですが、映画「人間の証明」で一躍脚光を浴びたジョー山中氏が、その大チャンスをフイにした事件がありました。
大麻所持と売買容疑で現行犯逮捕されてしまったのです。
まあ、この手の業界ではお馴染みの事件ですから、犯罪自体は大したことじゃありません。特に大麻なんて最近じゃ中学生だって吸ってるくらい普及しちゃってますから、「麻薬」なんていうオドロオドロしい表現も滑稽です。
ということで、彼が挙げられたのはその販売ルートつぶしと見せしめだったわけですが、なんとジョーさん拘留中黙秘を通して口を割らなかったんです。

ちなみにその後の武道館のコンサートに私も見に行きましたが、彼は堂々と「オレは悪いことをしたとは思っていない」と叫んでおりました。(やっぱ悪いことは悪いと思うんですケド、一応法律に触れているので)
まあ、大麻論議や犯罪についての良し悪しはともかくとして、彼のこの掟を守ったアウトローの生き様には感動しました。(ほっと胸をなでおろした仲間もいたことでしょう)

えー、決して犯罪を擁護しているわけではありません。
犯罪はいけません。本人より家族や身内が迷惑します。
でも、その迷惑を顧みず仲間との掟を守ることこそアウトローのアウトローたる所以だと思うわけです。


まずひとつは、今後ひょっとするとホリエモンの家系がクローズアップされるようなことになると、少々ややこしい黒幕や仲間同士の泥仕合になっていくでしょう。
もうひとつは、何故この時期に引っ張った(逮捕)かということです。
司法当局の動きは緻密な計算で動いていますから、あえてこの時期を選んだというところが更に大きな影の存在を示唆しているように思えます。

ということで、これは誰でもできる評論のひとつで道楽者のノーガキですから、あまり真剣に取り組まないようにお願い致します。
無責任なギャラリーの一人として、この騒動に彩を添える講釈をつけて楽しもうと思っただけですのでヨロシクです。

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最終更新日  2006年01月26日 16時43分56秒
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