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2006年04月17日
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ヤキ入れの合間を見て古いVIDEOも整理もしているのですが、テープにカビが生えてたり、傷物になってノイズだらけで死んでしまったテープもいくつかあって、少々ブルーになった親爺でもありました。

まず一番悲しかったのは、一生の思い出ともいえるEW&Fのライブが傷物になってしまっていたってことです。
このテープはパイオニアが開発したレーザーディスクの初回リリースで入手したコピーでした。確か1980年代のライブだったと思います。もちろんモーリスホワイト健在の頃のもので、エンディングは一人ずつピラミッドに消えていくという趣向のステージで、アンコールはレッツグルーブで盛り上がって大爆発みたいな、彼らのある意味頂点を極めたライブ・コンサートの映像でした。

EW&Fはなんといっても私にとってはアフロ時代そのものだったので、機会があればライブ映像を録っていましたが、モーリスホワイト以下オリジナルメンバーのライブはこの1本だけでした。(そんなに大事ならもっとちゃんと保存しとけっつーの)
最近売られているDVDはすべて後年のモノばかりで、あの当時の興奮はもう二度と味わえないのでしょうか(T_T)

その他死んでしまったTAPEには、ティナ・ターナーの自伝映画とジャクソンズ・ストーリーがあります。ティナの方は映画だったと思うので多分探せばまだ手に入るかもしれません。
ジャクソンズの方は確かHBO製作のTVドラマだったのではないかと思いますので、これは入手が難しいかもしれません。

ティナ・ターナーの方は結構感動しましたね。


これはかなり素晴らしい映画でした。
ちょっと話が飛びますが(いつものことですね・苦笑)、昔見た映画に黒人ダンサー・ジョセフィン・ベイカーの一生を描いた素晴らしいドラマがあったのですが、なんとなくこれに合い通じるものがありました。
ジョセフィン・ベイカーは後年、二桁にも及ぶ孤児を引き取って養子にして育てました。
ティナはアイクの愛人の子(愛人がアイクの元に置いて出て行ってしまった子達)を引き取って我が子として育てました。
どうしてこうも黒人女性は懐が深いのでしょうかねぇ。
今もう一度見てみたいと思いましたが、テープは縦にノイズが入っていてボツ!でした。

ジャクソンズの方は、ジャクソン夫妻の出会いからモータウンへの売り込み、兄弟の確執、親子の確執などを乗り越えて、ジャーメインを残してイギリスへ渡るところまでが描かれていました。これは役者が演じるドラマに記録フィルムなどが挿入されていて、ロードに出たファミリーの舞台裏やエド・サリバン・ショーなどの映像も入った貴重なTAPEだったのに本当に残念です。
HBOとかテレビ製作のドラマはあまりDVD化されていないんですね。
こんなことならもっときちんと保存しておけばよかったなぁ、と言ったところで後の祭りですね。

貴重と言えばもう一本凄いVIDEOをボツ!にしてしまいました。
それはレスポールのアニバーサリー・コンサートの記録でした。

とにかくメンバーが凄かった。(未練がましいからもうやめましょうね)
そのうちDVD化されるでしょうから、気長に待つことにします。

そういえばドゥービーブラザースのサンタバーバラのコンサートVIDEOもあったのですが、これは何故か映像が途中でぶちきれてました。
たぶんウチの子が子供の頃いたずらしてイレースしてしまったのでしょう。
まあ、一時これら昔の遺品と言うかSOUL(魂)に封印をしていましたので、いまさら引っ張り出してきてもそう都合よく残ってはいませんよね。(もったいないことしたなぁ)


こうして古ビデオを整理して思ったんですが、これらのコレクションは1980年後半から90年前半のものばかりなんですね。
ってことは米国本土でも70年代リバイバル・ブームはこの頃起きていたってことでしょうか。
私はまったく知らなかったのですが、この90年代前半はニッポンでもリバイバルブームが巻き起こったようですね。
今にして思えば、そんな時代をこんな僻地に隔離されていて良かったんでしょうね。
もし日本にいたらまた調子付いて、出張って行って再起不能になっていたかもしれません。

ということで10年も出遅れたリバイバル親爺ですが、これからブツブツと古い話などもしながら、あの夢のような時代と我心のSOULを書いていきたいと思います。
時々話が飛びすぎてついて来れない人もいると思いますが、そこは道楽の仙人みたいな暮らししてますから、テキトーに読んで楽しんでいただければ幸いです。
やっぱ人生はテキトーが一番です(^o^)





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最終更新日  2006年04月17日 07時21分48秒
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