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2023.02.21
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カテゴリ: 本のこと
年を取ればとるほど、時間はあっという間に過ぎます。
若い人には時間がたくさんあり、だから小さい人には、失敗する時間がたっぷりあるのです。ときどきはつまんない本がないと、面白い本が光りません。小さいときには”乱読”が必要です。

「子どもを本嫌いにしない本」
赤木かん子 著 大修館書店



図書館で借りてきた本です。

赤ちゃんから、小学生まで
いつ、どんな本に興味を持つのか

どんなしくみで、
どこが気に入って
本を読むようになるのか

児童文学評論家の


子どもの本への向き合い方が
書かれています。



本で喜ぶということは、

「このページになると、この言葉をいつも喋る!」
という本のシステムを理解しているということ。

例えば、2枚の絵が連動していると
わかること。

絵で見た「ねこ」は、
いろんな模様のねこや
いろんな体格のねこや
いろんな絵柄のねこがいるにも関わらず

同じだとわかること。
1歳になる前に、もうこの抽象思考ができるということ。


本が読めてくることで、
いろいろな思考ができるようになっていると
成長を実感できるわけですね。


言われないと気づかない視点。

ゆえに、「赤ちゃんだから、(△歳なんだから)まだわからないだろう」
という大人の決めつけは、
成長を止める可能性があるなと
思いながら読んでいました。



また、この本のなかで
個人的に救われたことは、
「全部読まなくてもいい」ということ。

初めからおわりまで、
きちんと読む必要はなく、
好きなところを好きなように
読めばいいということです。


大切なのは
本を使って、その時間を楽しむこと。

最初は、
そんなきっかけでもよいのですね。

また、
はじめて赤ちゃんに本を読むと
たいていの赤ちゃんは
本は見ないで、読んでいる人の
口を見るとのこと。音が出るのは、そこだから。

確かに、わかります。
じっと私の顔を見ていますわ。笑


しかし、続けると
赤ちゃんは本の
システムを理解し、
本にわくわくするとのことです。


私たち大人は、
子どもたちが夢中になるものを見つけるきっかけを
つくってあげる必要があるのかもしれない。


どれが興味のトリガーになるか
わからないんだもの・・

でも、それが見つからなくても
この世にはたくさんの体験があるのだから
全て触れさせることができなくて
当然と気楽に考える。


しかし、その中でも
本はそんな広い世界の
数多くの体験や考え方などなどを
見つける手段の1つとして
優秀だから・・・。


私も本読みに行きたいし

親子で楽しめる趣味、あるいは手段に
なったらいいなと思います。




この本で紹介されていた本やポスターで
面白そうだなと思ったのは
「おはなしめいろ」(杉山亮)

私もやりたい。



おわり


子どもを本嫌いにしない本 [ 赤木 かん子 ]





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最終更新日  2023.02.21 09:14:49
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