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2026.02.09
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カテゴリ: 本のこと
「忙しいという字は、心を亡くすと書きますね。忘れるという字も、心を亡くすと書きますね。ゆっくり奥様と心を取り戻す旅行にでも行かれたらいかがですか?」


「筆談ホステス」 斉藤里恵 著 光文社



1歳10ヶ月のころ、
髄膜炎による高熱で聴覚を失った里恵さん。


彼女はホステスとして働いています。

「聴覚障害者がどうやってホステスをやるの?」
と多くの人に言われた当初。

彼女は筆談を使って、会話をしています。

筆談だからこそ、言葉の大切さや重みを感じ、
ゆっくりしたテンポのやりとりや、秘密のお話、


とはいえ、彼女の真心を込めて接客したいという
努力の賜物です。

筆談を、ホステスとしての魅力に変えたりえさんのお話です。



テレビで昔、見たことあるな。
そう思って、この本を読んでみました。


彼女の生い立ちや(家族との関係など、赤裸々)
ホステスとして働いた際のエピソード、
聴覚障害者としての夢などが書かれています。


冒頭に書いた文章は、ホステスとして働いているりえさんが
お客さんにかけた言葉の一つです。
なるほど、と思える一文です。




「私のように聴覚障害を持つホステスもいませんが、耳の不自由なお客様がお店にいらっしゃることも見かけたことはありません。それはきっとクラブ以外でも同じようなことがいえるのでしょう。エステや美容室といった、日常的に皆さんが通っている場所でさえ、障害を持つ人には、なかなか行きにくい場所なのです。」


こういう視点って大事だな。と思いました。


マジョリティに属するからこそ
マイノリティの視点に気付かなければならない、とハッとさせられました。私は私で。


で、読み切ったのは昨日で

(1ヶ月の赤子ふくむ3人娘を連れて
雪の中選挙いったよ、寒すぎ。)


先ほど、今何してるんだろうと思って調べたら
彼女、衆議院選挙に立候補して当選していました。自民党。びっくり。


そんな彼女の25歳のときのお話、
また読んでみてください。







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最終更新日  2026.02.09 10:53:02
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