うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

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エアロール★★★★ #11 最終回“素晴らしき終着駅”
『ヴィラ・エ・アロール』は経営難に陥った。銀行からの融資が受けられなくなり、退去者に解約金も支払えない来栖院長(豊川悦司さん)だ。入居者獲得に経営努力する。銀行は無駄なスペースを部屋に変えたりして入居者を増やそうとする方針だ。これも仕方ないのかもしれない。しかし、自らのマンションを売り払い院長はエアロールに住むことになった。これで、解約金だけは補えた。ただ目の前にある危機だけを逃れられた来栖だ。本当に難しいかもしれない。設立時に資金を集めて、余裕があれば5年ほどで運転資金だけで済むのかもしれません。解約金を支払うシステムじゃ、どんどん入居者を獲得しないと経済状況の変化で退去者が出てまずいですね。これは都会はちがうが田舎は口コミが一番だと思う。
一方、腹部大動脈瘤が判明した立木(緒形拳さん)は、相変わらず手術を拒んでいる。放っておくと死に至るだけあって、必死に説得をされていた。それでも立木は、本も読んで手術しなくても破れるまでは大丈夫で、結構持つこともあると知る。その通りだ。手術の危険もかなり高い。手術を受ける気はなく、運命に身を任せようとしていた。死んだら身寄りがないから残った金はエアロールに寄付すると院長に言う。
そのころ、麻子(木村佳乃さん)は院長を支える気になっている。しかし大きな転機が訪れる。地道な取材活動が大手出版社に認められ、海外での仕事を持ち掛けられたのだ。もちろん海外での仕事に魅力を感じる麻子だが、本が売れなければフリーになるし来栖院長のことが気になってしょうがない。二人で会って話をする。院長は行くことを勧める。そして一旦海外での仕事を決意した。職場には辞表を出し、同僚(筒井真理子さん)とも別れた。
『エ・アロール』の入居者たちと触れ合い、考え方も、物の見方も変わってきた来栖だ。クリスマスが近いというのに、頭の中は不安だけが過ぎていった。打ち消すようにクリスマスカードを入居者に書いていった。
一方、杏子(吉行和子さん)はクリスマスツリーを作ることを考えた。立木や麻子も誘った。次第に入居者も参加していく。大きなツリーが出来上がった。麻子が来て院長を外に連れ出した。ツリーに光が点った。入居者や職員も見守った、美しさに拍手が起こる。これが入居者から院長へのクリスマス・プレゼントだ。院長は頭を下げた。おいおい費用や電気代はどうなるのか? と、無理なツッコミは入れずに楽しもう。5年、10年後もツリーを続けると誓うのだ。
院長は立木を船に乗ることを誘う。院長「子供の時船長になりたかった。自分が人生に失敗したことを知る。しかし失敗こそが新しい出発だった。エアロールを継いだ。親父と今なら話したかった。しかしいない。自分のエアロールを作ろうと思う」。「立木さんには親父の時みたいに失敗したくない。人生を諦めないで下さい」。立木「親父さんが倒れた時、息子を頼む。父親らしいことはしてあげられなかった。代わりに面倒見てやってくれ、と頼まれた」。立木はまだ死ねないな、と言って手術をすることになった。
ツリーの下で院長は麻子と会う。院長は突然、結婚を申し込む。麻子は「海外で仕事をする。別居状態ですよ」。院長「それがどうしたの(エアロール精神だ)」。院長「今君と結婚したい、死ぬまでずっと一緒にいて欲しい」。抱き合う二人だ。入院している立木に二人は報告する。立木「夢は叶ったな、君たちは俺の家族だ、エアロールは俺の家だ」。院長「家で待ってます、帰ってきて下さい」。立木は手術室へ入る。
院長室には来栖の肖像画が賭けられる。エアロールで結婚式が行われ、立木が麻子を引き連れバージンロードを歩く。二人は皆に頭を下げる。終わる。多分麻子は仕事を続けるのだろうと推測したが、辞めてエアロールを手伝うといういう見方もできるかな?

最後まで淡々としていました。盛り上がるものが余りなかったが、全体を見ると良い感じだ。最初の高齢者の元気な姿をみて、職業上の理由もあり嫌な感じになっていた。しかし、院長の内面の変化とともに納得いくものになった。やはり孤独だし、死の恐怖もあるのですね。最後に麻子と結婚することも違和感はなかった。エアロール精神で、別々でもいいじゃないか、共に生きることで、生活や人生が豊かになることを思い知ったのだ。
印象に残るのは、立木が若い女の子に騙されたエピソードの回が良かった。院長「自分だけ年取らないとおもているのか、年取ったら人を好きになちゃいけないのか。お前の方が恥ずかしい。謝れ」。これには参った。泣けそうだ。その通りだ、でも若いうちは分からない。彼氏「何熱くなっている」で終わった。この場面とセリフは心にしみた。冷静な来栖院長が唯一激情を出した場面だ。これが言いたいことかもしれない。自分ももっともっと年取るのだ、と思い知らされた。それがどうしたでいけばいいのだ。すぐに影響を受けてしまう。

新京都迷宮案内★★
女子高生ばかりを狙う連続通り魔事件が発生。ついに死者まで出る事態となった。そんな中、杉浦(橋爪功さん)は円谷(小木茂光さん)から、新進気鋭のインテリア・デザイナーでカリスマ主婦と呼ばれている芦谷美奈子(根岸季衣さん)の取材を頼まれる。円谷によると、美奈子の夫は海外赴任中の商社マンで、美奈子と一人娘の香織(浅見れいな)の間はまるで姉妹のように理想的な関係だという。人形を飾っている。
美奈子に興味を持った渚(国生さゆりさん)とともに、彼女の取材に行く杉浦だが、どうも取材に身が入らない。芦谷母娘の出来過ぎた関係が、妙に鼻につくのだ。いつものひねくれでなくともおかしい。
そんな時に香織が背中を刺される事件が起きる、幸い軽傷だったが、心の傷は大きかった。病院で美奈子は大声で怒りながら電話している姿を杉浦は見つける。渚に美奈子から会いたいという。独占取材だ。香織も余り話したがらない。記事は警察不信をあおる内容だった。同居の警察の大洞(北村さん)は怒る。
杉浦は香織の同級生に聞き込む。香織は海外留学したいが、母から京都から出ては駄目だ。母が自分は京都でやってきたといい、成功感から許さない。母子関係では悩みもあるようだ。杉浦は首をつっこむ。美奈子は神戸に住んでいたが認めない。
事件は自転車は共通だが、3件は突かれているが、香織は切られている。そんな時に殺人犯が事件をおこすが防犯スプレーで捕まる。容疑者は香織の事件は否認している。
そんな時に香織は杉浦に狂言だと話した。理想の親子だと思っていない。母に狂言だと話した。自立したいが頼ってしまった。杉浦はもう一つの事実を知りたいと聞く。警察も動く。杉浦は美奈子の姉を訪ねる。美奈子はもう一人の犯人を作るために、犯人になりすました。美奈子は神戸にいる時に結婚して子供ができた。しかし子供は向こうの親に取られた。だから香織を束縛したのだ。香織は警察へ行き、自分で生き方を考え実行すると、美奈子にいう。香織は説諭ですみ、留学に出発した。カリスマ主婦はめげないで頑張る。
   ☆     ☆
いるよね、こんな母親は。嫌だな。根岸さんがぴったりなんだ。浅見れいなさんを認識できた。綾瀬はるかさんと名前が似ているので区別できなかった。ただ年寄りなので、すぐ忘れてしまう。エピソードはごく普通のエピソードでした。


氷川きよしが貰いましたが、発表の時少し不思議な顔をしていた。自分はあまりみたことないので覚えていないが、演歌の人が貰うのは久しぶりではないかな。浜崎あゆみが貰うものだと思っていた。演歌好きの年寄りなので嬉しかったが、氷川きよしくんの声が心配だ。かなり酷使しているようだ、トレーニングで出ているのだろうが、それに頼っていると声帯炎や結節などになるのではないだろうか。頑張って欲しいものです。

テレビでの連続タイムのドラマは余りない。特番ドラマが続くことになる。見なくて済むことは淋しいが、しかしHD&DVDレコーダの中のドラマをCMカットしてDVDーRに焼き付けないといけない。もう130時間中100時間になっている。フル回転が必要だ。焼き付けが10倍速位が欲しいですね。X3もX30も2時間(LPでは4時間分)を1時間ほどで焼き付けられるのかな。
(速報版)





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Last updated  2003.12.21 08:59:03
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