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ごくせん★★★★
卒業式で練習だよ、隼人が代表の予定だ。 高校で卒業式の練習はしないのではないかな? 遠い昔で忘れたが・・・。そんな盛り上がるしきじゃかったな
。タイトル。
大江戸一家でも、卒業式中、じっとしていられるか?と心配の声が出る。そして笑いのパターンです。ヤンクミにそれぞれから、卒業式の服が送られた。ミノルからは可愛いフリルのお嬢様スタイル、てつ、からは赤いロングドレス、若松からの和服は着ないで、お断りだ。 いつものたまり場の4人組に刑事が来て、工藤が逃げた
。 これが波乱の幕開けです
。朝、九條先生から、ヤンクミに話がある。白鳥先生から「九條先生が北海道に赴任するので、多分告白だ、山口先生、最後のチャンスです」。それを聞いた馬場は、チャンスのような、逆に追いつめられたり・・・笑い。しかしヤンクミは3Dに戻っても、上の空で夢想の世界だ。さらに帰り道で熊にそれを放す。聞いた「てつ」はお嬢と九條で、ポッポ~、 訳分からない
。早速、その夜に二人は居酒屋で会う。しかし偵察の白鳥先生と馬場先生が白いマスクとサングラスで近くに座る。 九條の話は「北海道に転勤になった、夏休みでも遊びに来て下さい」、それだけだった~~~! 追いつめられたヤンクミは、自分からコクルしかないと「初めて会ったときから、私は九條さんのことが・・・」
。そこにヤンクミの携帯に武田からかかる。喧嘩だった。ヤンクミが溜まり場に駆けつけると、喧嘩を止めてお礼を貰ったので、相談したいのだ。 何だ、肩すかしでした
。しかし、その帰りに4人組に工藤の一派がお礼に来た。その時は、お巡りさんの姿を見て、ひとまず散らばる。工藤「無事卒業できると思うなよ」。CM。
黒銀学園に刑事がやってきて、工藤の脱走を知らせる、そして刑事「仕返しする可能性が大だ、ただ一部の生徒が工藤の仲間ではないかと思っています」。理事長「クズはクズですね、駄目な生徒は切り捨てる」。ヤンクミ「切り捨てていい生徒はいません」。理事長「私の方針に従って貰います」。理事長室で教頭に理事長は「工藤が問題を起こしてもらったほうが・・・」。 工藤を裏で仕切っているのは校長か?? と思わず、そう考えてしまった。
3Dでも工藤の脱走は知られ、全員に動揺が起こる。そんな時に教頭が大江戸一家にやってきたぞ・・。CM。
教頭「工藤を捜すつもりでしょう」。ヤンクミ「ほっとけない」。 教頭「理事長はあなたの素性を知っています、知った上で3Dの担任を任せた、しかし理事長にたてつく、あなたが目障りなのです、今度何かあったら、首にするつもりです」。若松など、子分が教頭の言葉に一つずつリアクッションだ。ヤンクミ「教師が首を怖がってはやってられない」
。そんな時に3Dの秋山たちが工藤に捕まった、人質だ、とたまり場の隼人たちに連絡が入る。助けにいこうとするが、ヤンクミと喧嘩しない約束をしていた。行ったら喧嘩になることは分かっている、でも、仲間を見捨てられない。工藤と話を付けに行くと、隼人ら4人が行く。その途中ですれ違った熊はヤンクミに電話する。 倉庫に行くと秋山たちはやられていた。4人は殴られるままで抵抗しない。工藤「俺は黒銀を退学だ、何でお前たちは卒業できるのか、先公なんて」。隼人「ヤンクミは約束を破らない、お前らに分からない」。結局、工藤の仲間から皆からボコボコにされる。しかし、3Dの残りの仲間が助けに来た
。そこで乱闘になるが、やられているばかりだ。連絡を受けたヤンクミは走るが、みんな倒れてしまう。隼人は工藤に「やめてくれ」と頼む。やっと、ヤンクミがやってきた。ヤンクミ「おまえら、大事な教え子をここまで」。工藤「きれい事をいうのではない」。ヤンクミ「こいつらとお前らを一緒にするのではない、潔く警察に出頭するのだ、逃げ続ける人生を続けるのか、どうしても出頭しないのか、そういうことなら仕方ないな」と髪をとかす。 定番ですが、絶対くくっていた方が喧嘩には都合良い、しかし絵をしては長髪がなびくほうが美しいけど。
そして、怒りの鉄拳でヤンクミはかかってくる相手をバッタバッタと倒す。 ヤンクミ「世の中恨んで幸せになれるのか、お天道様に背中向けているもんじゃない」。ついに工藤を倒すと、工藤の仲間は逃げる。工藤は一人になる。そこに警察がやって来る。刑事は工藤を連れて行く。ヤンクミ「工藤、もう逃げるな、その気になれば、人生はやり直せるもんだ」。刑事「お前もあんな教師に出会ったら、道を踏み外さなかったかも、アデュウオス」。3Dが謝ると、ヤンクミ「分かっている、大事な生徒だ」
。 あれ、もう終わったのか、今日は延長だよ。そうか卒業式があるのだ。
CM。
しかし、事件のいきさつは新聞に載る。記事では「不良少年同士のけんか?」とまで書かれている。理事長は「早く処分すべきでしたね」。3Dでも、怪我をして落ち込んでいる。そこに理事長は3Dに乗り込んで「とんでもないことをしてくれました」。犬塚「乱闘したことは事実です」。ヤンクミ「あれは暴力ではない」。 理事長「乱闘は著しく本校の名誉を傷つけた、全員退学だ」。ヤンクミは泣いて謝って取り消しを願う。しかし、教頭までも「しかたない」と言う。そこで、ヤンクミ「私が責任取ります」。校長「やめると言うことですか、いいですよ」。ヤンクミ「生徒は卒業できるのですね、有り難うございます」
。理事長「本日付で退職でよろしいですね、明日は高校生らしい態度で臨みなさい」。3Dはみな、納得できない。ヤンクミ「約束した私の夢を叶える、全員卒業という夢がある」。ヤンクミは退職願いを出す。それを見て大喜びの理事長だ。怪しい。職員室でも、「あと一日」という声が多い。ヤンクミは荷物をまとめ「短い間ですが、有り難う、教頭先生、ありがとうございました」。教頭「あなたにはほとほと・・」。CM。
(中略)
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卒業式が始まる。3Dの席だけ空席だ。理事長の挨拶が始まる。理事長「お気づきでしょうが3D組は空席となっています、元々問題の多い生徒でした、2日前に新聞沙汰になることを起こしたが、今日もこの有様です、駄目な生徒は駄目だという現実を突きつけられた、4月から、優秀な生徒だけの環境を全力で作って行くつもりです」。ヤンクミが3Dにやって来て叱る。 3D生徒は次々に「お前がいない卒業式なんか、お前がいなかったら俺は学校に来ていなかった、俺も退学していた、俺も犯罪の片棒をかずいていた、俺も弱くて卑怯なままだった、俺もヤンクミおかげで学校が楽しいと思えた、だから、卒業するのをヤンクミに見て欲しかった、そう思って頑張ってきた、ヤンクミのいない卒業式んて嬉しくない、それなら退学で上等だ、問題起こしたのは俺たちだ、俺たちが責任取るべきだ」
。 立派に自分の感情を言語化できるようになった。すっかり良い子たちになったね。定番で予想通りですが、プチ感動です。
ヤンクミ「分かったような口叩いてんじゃない、親の汗水たらして稼いだ金で高校通ったんだろう、それを無駄にするのか、親御さんがどんな思いで支えていたと思うのだ」。卒業式は進んでいる。 ヤンクミ、親御さんは余り参加していないようだけど・・
。ヤンクミ「いいか、卒業するのは大きな意味がある、だから卒業式がある、卒業式はつまらないかもしれないが、けど育ててくれた親に感謝する儀式だ、胸張る儀式でもあるのだ」。隼人「分かったけど、ヤンクミを首にしてまで」。 ヤンクミ「
お前たちの卒業には、私の首をかける価値があるのだ、首をかけるほどの教え子を持つというのは嬉しいことなぃんだよ
、だからお前たちには、堂々と卒業して欲しい」。隼人以下「胸張って出よう」と立ち上がる
。全員が走り出す。終わりかけたときに、定番ながら扉が開き3Dの全員が登場だ。CM。
理事長「今頃なんですか、あなたはやめたはずです」。ヤンクミ「生徒を出席させてあげて下さい」。理事長は「あなたの出る幕ではない」と怒るのを、教頭が手を止め「これを言うことを聞いた方が混乱を招きません」。理事長は参加を認め「卒業おめでとう」。 あらら、教頭は、また首が決定です
。教頭は退園する先生の挨拶をと、予定にない進行をする。促されヤンクミは壇に登る。 ヤンクミ「みなさん、私の未熟さ故、卒業式に混乱を招いたことをお詫びします、私は黒銀学園を去ることになったが、生徒の立派な姿を見て、悔いはありません、理事長のおっしゃるように最初はどうしょもない生徒でした、教師を教師とも思っていない、口は達者だが考えも行動も半端で、何かと殴り合い、でも誰かを守るタメに立ち向かう心の強さは持っています、親の思いに気づき、向き合えるようになりました、まだまだ未熟なところも山ほどある、でも未熟なことは悪いことではない、少し回り道しても良いから、人の痛みを分かる本当の心の強さを持った人間になってくれたらいい、私はそう思っています、いいか、今、お前たちが持っている卒業証書は紙切れじゃない、お前たちの3年間の思いがつまっている、勉強はできかなかったけど、でもお前たちは学んだハズだ、大切な物を守るために歯をくいしばる事、諦めないこと、逃げないこと、自分と仲間を信じること、胸張って生きること、この3年間で学んだことを忘れず生きて欲しい、それからもう一つ、これから先、辛いとき苦しいとき、思い出せばいい、お前たちには仲間がいること、私がいることを、お前たちの味方だ
、短い間ですが、私は彼らの担任になれたことを誇りに思っています、有り難う」。 ヤンクミ決めてくれました
。
(中略)
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最終回くらい簡単に感想だけでも、書こう。まあ楽しいわ、クスグリもしっかりある。テンポもいい、切り返しもいい。画面の構図も定番ながら決まっていました。最後に扉を開くのも定番でしたね。そして仲良しの教頭が、味方になって、一緒に首になるのもお約束です。ヤンクミ「仲間が」とよく言っていたが、仲間由紀恵じゃないか。仲間がいて、私がいる笑い。今回は生徒が綺麗でお利口さんでした。最後まで隼人と竜の区別も付かないままで終わってしまった。でもさほど不自由は感じない。二人でひとつだ。続編はいくらでも作れそうだ。最後のオチで、続編の可能性もありそうだ??? ヤンクミは時々登場して、啖呵を切ってくれよ。悪いことは悪いと言ってくれ~~~。
久しぶりに土曜日にアップできた。今日はスニーカーを買った。春になると何となく、買い物したくなる。結局、安物を2足買った。これまではニューバランスを買っていたが、お気に入りのはサイズがなかった。どうしても女性用が品数多い。そこで結局ダンロップになった。一つは履き心地は最高だが、色合いとスタイルがまずい。もう一つは格好は満足だが、履き心地がぴったりではない。どちらにしようか決められずに2足だ。しかし、2000円と4000円だから、1足みたいものだ。これから履いていくうちに、どちらかになるだろう。これまで10年近く履いたニューバランス570は捨てることになりそうだ。