うーやん★テレビドラマ

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アンフェア★★★★  4話

か弱き者、犯人はあなた、犯人は子供かも・・前回のまとめ。杏奈「夕日を背にタワー見えるのは、3km、ビルの屋上は4000件だ」。おとり捜査に失敗したのだな、雪平「家政婦の素性はしっかりしているの」。佐藤「お前のせいだ、見殺しにするのか、お前は事件を」。佐藤「俺は美央を」。雪平は杏奈に「牧村さんを探して」。杏奈は忙しくて、事件と関連のないことは駄目だと断る。安藤「捜査員150人だ、間に合わない、応援を頼もう、山路さんに連絡しよう」。山路「オトリがばれる、駄目だ」。雪平「山路流」。安藤「運だめしですか」。佐藤は牧村のアパートを探すが、留守だった。近くの男は「知らない、この頃電気付いてない」。牧村は美央を連れてビルの屋上ににいる。プレゼントを渡す。美央は絵を描いている。雪平らは片っ端からビルに登って探している。そして封鎖していく。 杏奈は「時速320件だ、絞りきれない」と山路に言う。山路「分かっている、絞り込む方法を考えるのがお前の仕事だ、犯人のいるところさえ特定できればいいんだよ」 。雪平は屋上に行く。安藤は事実を公表して各ビルを一斉に封鎖させてはと提案すると走る。瀬 崎の声--世の中にフェアなことは何もない、目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを-- 。ここで瀬崎が犯人って事? タイトル。
佐藤が職場に訪ねる。牧村は絵本作家だが、夫と子供を亡くした、両親は早くからなくって、天涯孤独、それで書けなくなった。美央は娘さんと同じくらいで、娘が帰ったようでうれしい。瀬崎の出版社に久留米がくる。平野は瀬崎に平井が犯人だと怖いという。瀬崎「平井が犯人と決まったわけではない」。編集長と久留米は「推理小説下巻、どうだったのかのか?売れると思うかね」。久留米は編集長に頼む。そこの帰りに瀬崎に会って、久留米「平井に推理小説かけるかね」。瀬崎「先生はどうです」。久留米「いやね、行ってくるよ」と去る。安藤は走って、山路に合う。事実を公表して各ビルを一斉に封鎖させてはと提案するが、上司の山路(寺島進)に、おとり捜査の失敗を世間にばらすことになると一蹴される。 安藤「警察の面子と人の命はどちらが大事ですか」。山路「面子だ、正義感だけでは上にあがれない」。 雪平に瀬崎から携帯だ、「夕日を見ている、おとり捜査、残念でしたね、知ってますよ、これでも岩崎書房の編集者ですから、がんっばてください、あなたなら犯人にたどり着ける、一段落したら会ってくれますか、東京タワーを見ながらコーヒーを飲みたい、手段は出鱈目でも、あなたほど、アンフェアを憎む物はない、か弱き者を助けてあげて、がんっばて」。雪平は携帯で佐藤に協力を頼む。 ニュースで「2億5000万は架空の偽金と分かりました、次の被害者はか弱き者、つまり子供と見られている、警察は犯行を止められるでしょうか、屋上を管理して施錠してください」。 情報が漏れていた。困った小久保は、三上を見つけて八つ当たりする。三上は音を聞いて捜査課にいる。瀬崎は編集長に退職届けをだす。編集長「平井の担当だ、やめて貰っては困る、平井は殺すだろう、世間が忘れないうちに、連続殺人犯・平井のデビュー作を出すんだ、売れる」。 瀬崎「下品ですよね、すべてが、平井はうちのアルバイト、殺された松本は正社員だ、節操がない」。森川編集長「だから、売れる、お前に編集後記を書いて貰う、名指しされた被害者の一人としてな」と退職届を破る。瀬崎「いつか殺されますよ」 。三上はバックグラウンドノイズを説明する「車走行の音、2つある、信号機がない、上下2段の高速道路だ、盲人用の信号機のある大きな道路だ、しかも川の音がある」。杏奈は調べていくと、一カ所に特定できた。安藤は近い雪平に麻布のビルを教える。山路「単独行動をするな」。雪平は走る。牧村と一緒の美央は「おうちにかえろう」と書く。牧村「美央ちゃん、もっと遠くにいっちゃおうか、いや?」。雪平は一人で走る。立ち入り禁止の非常階段で息が切れて休む。拳銃を構えて、走る。雪平は屋上に立ち、銃を構える。CM。
警察もやって来る。全員が上がる。しかし、すでに雪平は立っていた。見ると容疑者平井が殺されて倒れていた。ポケットに青い栞があった。皆は雪平を見ていた。これは佐藤にも告げられる。編集員「連続犯人は平井じゃなかった、フリーターで弱者の平井をか弱き者とした」。そこに牧村から佐藤にがある。牧村「すみません、電源切っていた、今から戻ります、申し訳ありません」。しかし、 牧村は何者かに銃を突きつけられていた。そして二人は車に乗せられた 雪平は平井と同じ所に寝る。最後に何を見たか・・白い封筒が見つかる。推理小説の下巻だった 。牧村から佐藤に携帯だ。牧村「心配書けてすみませんでした、家に着きました、今日も遅いですか」。佐藤「そうです、頼みます」。牧村は男に縛られ、猿轡される。男は出て行く。記者会見で、山路が事件の概要を説明する。記者「容疑者の平井が殺された、真犯人の目星は?」。久留米は車で「世間が五月蠅いから、のんびりしたい、平井の代わりは見つかったかい」。秘書「いい人見つかりました」。CM。
捜査会議だ。三上「心臓を一突き、同じです、犯人は・・」。岩崎書房は損している。だ安藤「久留米は、平井は久留米のゴーストライターだ」。小久保「平井をか弱き者と呼べるのは、久留米だ」。全員は走るが・・。雪平は犯人の言葉「平井を救いたければ、素直に1億円積めばすんだはず、実に下品でアンフェアな生き方」を思い出す。それは瀬崎の語りに似ていた。岩崎書房では森川編集長は怒っている。森川編集長、平井の本は没だ。森川「お前も平井も負け犬だ、あの女刑事と親しいな、下巻を手に入れろ、久留米が読みたい、下巻で一本と約束した、これでノルマ達成できる、駄目なら駄目なりに、やってよ」。瀬崎「森川さん、いいですか」。安藤「推理小説下巻読んだ、尻切れトンボでした、また送られる」。雪平「違うと思う」。 屋上で瀬崎は森川をいきなり殴る 。そして屋上にいる。安藤を待たせて、雪平が登ってくる。雪平は缶コーヒーを持ってきた。雪平「約束のコーヒー、平井が死体で発見された、警察は久留米を追っている、警察は犯人だと思っている、瀬崎は戸を開け、森川を引きづり出す。雪平は銃を構え「手をあげなさい」。瀬崎「本当は自殺に見せようと思いました、これが終わったらあげます、彼が最後の犠牲者です」。森川「助けてくれ、早くコイツを撃て、警察は善良な市民のために働く公僕だろう、瀬崎あの没の企画をやろう」。瀬崎「僕を撃って、この男を助けますか、この男を助けるために僕を撃ちますか」。雪平「私の前で人を殺させはしない、瀬崎!」とは撃つ。CM。

死体がストレチャーで搬送される。雪平に三上は瀬崎のポケットの手紙を渡す。 瀬崎--女刑事は犯人を撃つ、一瞬のためらいもなく、かって愛しかけた者を撃つ、彼女は泣かない、(雪平は瀬崎を撃ったシーンが重なる)、彼女は揺れない、そして夜が来て、次の朝が来て、彼女はいつもの日常に戻る-- 三上「机の上には携帯と黒い手袋、ノート型パソコン、その中には推理小説の原稿が・・」。小久保が来て三上を制止する。三上「犯行メモ・・ライバルには優秀な刑事が必要・・松本理恵子殺しのからくり、瀬崎は平井を犯人と見せるため、泥酔したまま監禁し屋上で殺した」 。マスコミに雪平は聞かれる。雪平「撃ちますよ、迷わずすぐに」。久留米にもインタビューがある。久留米「私には弟子みたいだから、非常にショックだ、(大笑い)ゴースト・ライターは事実無根だ、新作も進んでいる」。秘書は平野美樹に原稿の進み具合いを聞く。美樹は「デビュー約束ですよ」。小久保「どうして、自分のポケットに栞を・・」。三上「いや、より面白く小説にするためでしょう」。 ノートパソコンに--一度重要参考人として取り調べを受ける・・・鉄則--最初の容疑者は真犯人ではない-- 瀬崎--殺した男にさいなまれることなく、殺した男を無理に忘れる訳でもなく、ただ静かに戻るべき日常へと、彼女は戻る、それがリアリティ、それが私の信じるリアルティ--- 。佐藤が家に帰る。牧村さん、美央・・誰もいない。雪平が警察に帰る。そこに携帯だ。でると変えた声「雪平なつみさん、女と娘を預かった」。雪平「もしもし」。返事がない。

しかし、最後にまた犯人の声(男と決めつけたが、女かもしれない)が、牧村さんは共犯者なのか・・・やはり美央を殺すつもりだった? でも殺さないので、真犯人に脅されたのだ?  でもみんな殺されたから、怪しい人間は久留米と警察しかいないよ、笑い。最後には絶対17年前の事件の関係者が絡んでくると思いますが・・。3つのエピソードの最後はそこで、これまでの事件がすべて絡んでいた。推理を考えることは苦手だけど、見ていると楽しい。評価アップです。今回は雪平の新聞読むシーンはなかった。もっと過激なエロも期待しましたが・・吹き替えが分かっては駄目なのかな。





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Last updated  2006.02.01 01:53:14
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