うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 日曜ドラマ
功名が辻★★★☆ 11話

治兵衛の三河弁が面白い、寧寧が通訳する。笑えるな。
千代は教育者だったのか、治兵衛に読み書きを教える。
小りんは放し飼いにする。一豊を信じる。

一豊は馬鹿正直だ。戦場でも「千代に会いたい~~」だ。
おいおい、小りんとは、どうなんだ、まんざらでもない。
秀吉の2面性を理解できたら、秀吉は素晴らしい人物だ。
しかし、表面だけ見るといい加減な調子者に見える。
付いていけない。堀尾と中村は理解してないが、
一豊は理解していた。そこだけでもエライかもしれない。

今回の見所は、信長が一番かもしれない。叡山を打ち払うという。
歴史上も数少ない悪行を行った。凄いぞ。
後半の叡山攻めは迫力ありました。
光秀は様になりますね・・・役者さんは歌舞伎役者さんですから、
立ち居振る舞いが、決まっています。そして色香もある。
そして、仏罰が・・本能寺は天罰だったのか?
光秀の生真面目さと、秀吉のいい加減さの対比が、光りましたね。
秀吉の前半の一豊へのいい加減さと、後半の叡山での慈悲さ、
最後に出世で光秀に遅れを取った悔しさ、見事です。

評価アップです。


(簡単あらすじ)

1568年信長上洛したが、義昭と浅井が裏切った。
さらに石山本願寺、伊勢長島、比叡山があった。
信長は恐るべき手に打って出た。

★雨の中の再会。千代「苦しかったことはない」。
馬鹿正直な一豊「小りんにあった、馬が矢玉に驚き、
馬から落ちた、具足が重くおぼれた、足を怪我して動けなかった」。
小屋で、一豊を助けた小りん「家来は死んだ、川に
はまって助かった」。一豊「新も、吉もか・・」。

奥方は弔いの支度だ」と抱きつく。
屈折した愛情表現だ。長澤さん、いいですね、憩いです。
一豊「千代は死骸を見るまで・・」。小りん「千代って言うんだ、
治るまでここにいるんだ」。
命の恩人だ、やましいことはないと言うが、千代は「信じます、
側女にしたい女がいたらいってくれ」。
一豊「千代だけいればいい
」。

★秀吉がやってくる「生きて帰ると信じておった」と抱きつく。
一緒にいた堀尾「弔いを出せといったのに・・二つの顔を
もっている」、中村「死んだ者はいらん、氷のように冷たい」と、
二人ははあきれる。 一豊「どちらも同じだ、弔いは山内家の
ためだ、秀吉様は温かい」。

新しい家来もできて、横山城で秀吉は浅井の動きを監視する。
一豊は功名をあげられないと半兵衛に聞く。
半兵衛「親方はそれどころでない、三好が兵を出した、

一豊「一気に・・」。半兵衛「撃つつもりだ、手を打っている、
戦と焦るな、命を大事にしろ」。諜略に一豊は怒っている。

秀吉は皆を呼ぶ、三好攻めの加勢に行くかも、
半兵衛に横山城を任せる。秀吉「一豊、戦だぞ」。
浅井長政は信長を討つため小谷城を出た。


侍に仕立てるのだ。治兵衛(柴井伶太)に読み書きを教えていた。
人質要員とされたこの子こそ、のちの豊臣秀次であった。
寧寧「百姓の子なので、教育が大変だ、戦をしないために・・
我が子でも戦に出します」。千代は読み書きを教えていた。
治兵衛「立派な人質になれるかな?」。でも意味を知らない。
千代は「何があっても生き抜くのだ、食べ、眠り、生き抜くのだ」。

治兵衛「おれ、やり抜くだ」。 秀次の人生を思うと涙です・・

★信長は坂本に戻って撃ったが、浅井は比叡山延暦寺に
立てこもった。叡山攻めについて、軍議が開かれる。
叡山を焼き払うことも話にはでるが・・・。信長は「雪降らんかな」。
そこに雪が降った。信長は光秀を京の義昭にやる。
光秀「浅井も北国道が閉ざされ、半数は死に半数は降伏する、
和睦を仲介しなさい、浅井に恩を売って、信長には威光を示せる」
と説得する。義昭は「分かった、朝廷に申し出る」と火鉢に
くしゃみして、顔が真白になる

信長は和睦して、危機を脱した。
出番の4話を一日取りの三谷さん、笑いの演技です。

★一豊は帰る「命ひろうた」。千代「命の持ち帰りこそ、功名が種」。
一豊「叡山攻めもあって、攻めたら地獄落ちだ」と怖がっていた。
千代「お市さまも、治兵衛も大丈夫だ」。
秀吉に治兵衛があう。「ついて参ります」。
寧寧「宮部に行かなくていいのか」。秀吉「見せかけだ、いづれ行く。
一豊に槍を習え」。治兵衛は槍を習う。

★元亀2年(1571年)、六角を撃ち、近江金ヶ森に
信長は攻め込む。一豊「千代に会いたいの~~」。
光秀は仏を彫っている。そこに秀吉が来る。
秀吉「将軍と殿の間に入って苦労が絶えない、水と油だ」。
光秀「幕府は勢いがない、義昭様は器ではない、時代は先に
進んでいる、儂もそれに気づいた」。秀吉「親方をもり立てよう」。
軍議がある。 信長「叡山を攻める、堂も伽藍も全て、老若男女
ことごとく、生ける物なからしめよ」。光秀はいたたまれず
辞めるように言う。信長「そちは坊主か、悪人に加担するか、
槍刀を持ち、破戒三昧だ」。光秀「叡山には3000の仏がある、
仏に罪はない」。
信長「罪はある、無頼な坊主に仏罰を加えぬは、
仏の怠慢じゃ、信じるのか」。光秀「他人の尊ぶ物は尊べ、と」。
信長「あのようなものは、金と木で作る物じゃ、金は金、木は木じゃ」。
光秀「古きから・・」。信長「きんか頭、化け物を叩き潰すことが
信長の天命じゃ、それがためには仏も死ななければならない」。
光秀「光秀に任せてくれ、何も燃やさず、彼らを叡山から追い出す」。
信長「控え~」と胸元を掴み、庭に転がり落とす。
迫力のシーンでした。これまで通りの叡山攻めの信長の怖さですね。
かなり細かく説明していたようです。納得です。
ナレーションでなく、信長の言葉にしたのが凄いです。
たが、言葉が分かりづらい・・仕方ないですね。


★秀吉は叡山攻めを堀尾、一豊に伝える。
一豊は「女子供まで・・」。信長は叡山を攻めて、ことごとく
焼き払った。 光秀は女子供も僧も切り捨てる。
僧「光秀、仏罰が当たるぞ」。光秀は鬼になった。
一方、秀吉は、「追われている、女子供にかまうな」
そして、「逃げろ」と逃がす。

迫力のシーンでした。光秀と秀吉は対照的でした。

光秀は滋賀5万石を与えられ、坂本に城を築け、と。
秀吉は加増がなかった。光秀は織田で初めての城持ち大名になった。
秀吉は「全ての命をそのままに行わなくて、なすべきことを
なせばよい」。


★千代は法秀尼を訪ねる。法秀尼「もっと強くなって、
一豊の戦場の修羅を慰め、武運を背負って欲しい」。

濃姫は信長に「人の道に外れている」と諫める。
千代に 一豊「今度の戦ほど、武士であることを恨んだことはない」。
叡山は地獄絵図だと、おののいている、親方が分からん、
あんな非道が許されようか」。
千代「殿が地獄に参られるなら、千代も一緒に行く、殿の罪も
千代が背負います、乱世に生まれた女の定めだと、母上が言った」。

治兵衛が「無事のお戻りおめでとうございます」と挨拶する。
一豊「立派な挨拶が出来るな」。治兵衛「いつ人質にだされるのか」。
一豊は抱きしめ、一豊がお供しよう。

信長は畏れられ、数奇な運命をさまよう。信長は数珠をぶっちきる。

案内は、滋賀県大津市の坂本だった。





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Last updated  2006.03.22 17:05:13
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