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役者魂★★ 8話 平成18年12月5日(火)放送
突然のキャラの変更はやめてくれ!
きちんと、その変化を描いてくれ!
それがドラマなのではないか?
理由もなくキャラが変わるなら、
それは本物の人間でなく、
単なる記号としての存在でしかない。
役は単なる記号で、毎回変わるということか?
それなら、そのスタンスで貫いて欲しい。
桜子と忠太が理由もなく、
突然、悪い子になった。ウザイ!!と瞳美に言う。
それが、最後まで理由が分からない。
思わず瞳美も桜子を殴ろうとする。
ここが疑似家族の山場なのかもしれない。
でも、そこも、瞳美自身での解決はないのだろう。
結局、本能寺に、血の濃さよりも、
繋がりだ、信頼できるかだ、説得される。
これって、マトモ過ぎないか?
ヒネリもないオチだ。
最初も、社長は今まで、金金と言っていたのに、
突然、セットに凝りだした。
「芸術は金でない」。
このセリフの前に、そうなる十分な
説明やエピソードを入れて欲しかった。
本題の、誕生日ネタは多分、
本能寺の誕生日だろうと分かりましたが・・・
やはり、まんまでした。
今回はそれだけなのか??
結局、疑似家族のホームドラマだけど、
バタバタしている。あたたまりませんね。
最後に、またまた、戸田さんです。
今クール、ちょい役でもたくさん出ていますね、驚き。
心境の変化でしょうか???
(あらすじ) 個人的覚え書きです
親の役目に加え、家庭を守る役割までできた瞳美(松たか子)は、
忙しいながらも、夢見ていた家族との暮らしに幸せを感じていた。
しかし、 芝居の練習では本能寺と社長は芝居の演出で一致しない。
喧嘩だ。シェークスピアは人間を強いか、弱く描いたかで論争だ。
横の里奈「シェークスピアに聞け」と呟く。
本能寺から、理由不明だが、アヒルだと突っ込まれる。
社長は役者時代、小劇団でパロディをしていたのだ。
すべては喜劇だと言いたかったが、客に伝わらなかった
。
その魂が復活したのだ。すっかり、燃えている。
夜、楽しい食事をする。本能寺は魚の骨を取り、
忠太「おいしい」。桜子に友達ができた。色々話す。
本能寺はメールしたことない、と話す。
外出先でなくなるといけないので、携帯は
家に置いてある、笑い。そこに アントニオが桜子に電話して、
瞳美の誕生日だけど、淋しくないね
。
何故か、里奈と護とアントニオが一緒だった。
里奈は女優魂に火がつき、練習場にも早く来て、
筋トレまでして、セリフを覚える
。
最後に覚えた台本を食べてしまった。
社 長も、セットは10tの鉄骨で作りコンピューターで
動かす。アメリカに依頼する。極めて高価になる。
護「予算がない」。社長は、「芸術は金でない」と狂いだした。
護「なにいうてまんねん」。大阪弁全開だ。
夕食だ。本能寺「芝居を見せたいのか、
セットを見せたいのか? 演出の意図が分からない」。
夕食で、瞳は桜子や忠太に学校のことを聞くが、
盛り上がらない。瞳美「クリスマス、
友達呼んで・・」。本能寺「公演中だ」と言う。
桜子と忠太は、本能寺(藤田まこと)も
子供たちもすぐに自室へ戻ってしまう。
里奈はセリフの練習、護はチケットが売れないと悩んでいる。
里奈「ご恩に答える、父上を尊敬しています、
お姉様は夫がいる、どうして全ての愛を捧げるの?」。
セリフを読み上げる。護が本能寺のセリフで合わせる。
結局、護「ガーガー」。里奈「がーが-」と
アヒルになって一緒に練習する。
護「昨日のことのようだ、セリフ合わせて」。
里奈「相手してくれた」。初めて会った日を思い出した。
護「こんな芯の強い子だとは・・」。里奈「身長と・・」。
意味不明の笑いですが・・・
朝、忠太は本能寺のセリフの練習が五月蠅いと苦情を言う。
桜子は朝飯も食べない。瞳美が注意すると、
桜子「五月蠅い」と答える。
本能寺「今夜早く帰ってくるからな」と
嬉しそうに出て行く。
社長は本能寺に駄目出しだ。
社長「スピーディに、計算してやっている」。
本能寺と里奈は、軽くセリフを言う。
里奈は練習の成果で皆のセリフを覚えている。
感心される。護も嬉しそうだ。
瞳美は家で一人で待っている。
誰も帰ってこない。
本能寺「稽古場で自主トレする、
飯はいらない」と電話だ。桜子からメールで、
友達の家にいる、食事はいらない。瞳美が携帯するが、
出てこない。
瞳美は桜子の部屋を探すが、名簿もでない。
一人で瞳美は食事する、理想を描いていただけだ。
一緒の食卓はファンタジーだ。
瞳美は子供たちに怒る。
忠太「本当のママは怒らなかった」。
桜子がメールしているので、注意すると、
「ウザイ」。瞳美「誰に物言っているの」と手を上げる。
しかし、殴らなかった。瞳美「知らない、
他の人に面倒みてもらいなさい」。
瞳美「本当の親でないから・・」。
本能寺に電話する。
本能寺「直ぐに帰る」。覚えていたのか?
嬉しそうだ。本能寺が帰るが、何も用意してない。
本能寺「子供たち隠れてるのか? 違うのか?
そうか・・」。瞳美「桜子、帰りが遅いので
注意したが、聞いてくれなかった」。
本能寺「そんなことか」。
次の朝、花の鉢植えが・・・
瞳美「何か?」。--先生の奇妙な
態度に早く気づくべきだった--。
忠太と桜子は一緒に歩いている。
アントニオに忠太「何かあったら、よろしく、
面倒見て貰えなかったら、パパ、ママ代わりに・・」。
アントニオ「何で反抗したの?」。
桜子「うるさい」。アントニオ「親は五月蠅いに決まってる、
謝りなさい」。そして、アントニオ「今日は瞳の誕生日、
今日は皆、先生の家で、お願い」。社長に頼み込む。
練習は本能寺は力が入っている。
社長「問題はあるが、時間のある人は
先生の家に・・」。瞳美「いや」と断るが・・
帰ると、瞳美の誕生日おめでとう、とケーキもあった。
桜子と忠太「おめでとう」。社長の自腹だ。
アントニオもプレゼントだ。
本能寺はガッカリしている。
社長「新しい生活、芝居の成功」。
里奈「護君のとの結婚に」。声があがる。
本能寺「いいんだ、乾杯する気分じゃない」。
いじけて出て行った本能寺に
社長「演出が気に入らないからですか?」。
喧嘩になる。社長「先生の最後の舞台に、
しかし、事務所を開くと維持しないと、
だけど、先生は僕に舞台に戻るチャンスをくれた、僕に戻る」。
本能寺「頭に来ているのは、わしの誕生日だ、
みな、わしの誕生日を忘れて、わしは淋しい~~」。
皆は「まずい」。瞳美は怒られる。
社長「先生の誕生日にする」。
全員で急いで変更する。
粉は一杯の大福だ。
護と里奈「大福あります、先生、
来てください」。瞳美がやって来る。
瞳美「先生」と入る。瞳美「誕生日、忘れてごめんなさい、
私は別のことで待っていた 、桜子が反抗したら、
ぶってやりたくなった、楽しいんです、4人の生活が、
おとうさん、子供、私、家族みたい、本当の家族になれる・・
甘い幻想ですね、私は親の役をしていて、親でない、
無理かもしれない」。本能寺「そうだろうか、家族の
繋がりが血の濃さと関係ない、芝居でも
深い繋がりがある、社長も自分の思いをぶつけた、
里奈と護も他人だが愛し合っている、夫婦もそうだ、
3人の娘は本当の親子だが関係なくなった、
どれだけ信頼できるかだ、母親になれなくても、
家族になればいい
」。
桜子と忠太が入ってくる。
桜子と忠太「誕生日おめでとう」。
瞳美「放り出したりしない」。
本能寺「呼び捨てはやめなさい、おねえちゃんと
よびなさい、おばちゃんよりいいだろう」。
桜子と忠太「おねえちゃん」。
誕生会が開かれる。
やっと、乾杯だ。ケーキの
蝋燭を消す。料理を食べ出す。
本能寺は大福の粉を吹く。
--29歳の誕生日、家族がいた--。
そこに桜子の携帯がなる。
本当のママがやって来たのだ。
ママがいた。 戸田菜穂さんでした。
瞳美と本能寺が会わせる。
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