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ヒミツの花園★★
このドラマって、中身ないのではないか?
少しはメッセージや見せ場があってもいいのだが・・
小ネタばかりだよね。
小ネタでも、シミジミと泣かせるほどでもない・・・
それにキャラに愛情も持てない。
ちょっと、淡々とした全体の調子のためだろうか?
それとも兄弟の本当の心が分かるまで、
中盤まで我慢して待たないといけないのかな?
川村が関係した花園は誰なんだ?
絵を描く少女は?
予告編では、夏世のキスシーンもあったけど・・
そんな、絡みで見せていくのかな?
こんなプラプラで漫画を作成できるのだろうか?
手塚治虫の漫画家の話などでは、
滅茶苦茶な生活だったような印象が残っている。
それに比べると時代の違いはあるが、
結構優雅なんだ。確かに日本の漫画は
世界に発信する文化だ。
それだけにしっかり描いて欲しい。
今回の一番のネタの、原稿のそばに花瓶は、
まるで小学生が書くようなプロットだよ。
ミエミエすぎて、微笑ましいくらいです。
原稿は命だと思うので、修の態度も如何なものかな?
そして、最近は結構、デジタル化しているようです。
パソコンで漫画を書く人も少し増えているらしい。
(あらすじ)みたいもの
航、さぼてん。修、書道。智、服選びとエステ。陽、ネット。
夏世は、遅刻だ。自由出社の癖が残っていた。
朝早いのは、少女漫画で主婦しながら、仕事しているのだ。
夏世「花園ゆり子は男性4人です」。
編集長から「それ、誰にも喋ってないな、絶対喋るな」
編集部でも、花園について知らないのだ。
9時に一斉に部屋から出て、仕事部屋に行く。
夏世は 元編集長・川村に会う。「 月刊石仏
」にいるらしい。
川村も花園のことは知らなかった。
夏世は、喋るとどうなるか・・・気になりだした。
◆
川村の部屋は、おじいさんばかりだ。
川村は「若い子はいいね」と言われている、爆。
川村は以前、男に「私よりも花園が大事なのね」と思い出した。
修は、好きな子にプレゼントだ。嬉しそうに言う。
航は「やめたほうがいい、それなりの関係ができてから、
そんな趣味に付き合えるのは、俺たち兄弟だけだ」と抱き合う。
修はフィギュアーオタクだ。修「俺は収集家でなく、クリエターだ」。
全員、反応がない。智は営業に出る。陽も、気分転換で外出。
◆
夏世が訪ねる。修「タイトルは?」。夏世はバッグを探し、
「表紙のチェックを」。修「智の担当だ」。
営業の智はサイン会を勧められる。
担当「どうして、素性を隠す」。
智「作品で勝負したい、男の書いた物に、
女の子が感情移入できるのですか?」。
担当「それだけですか?」。
川村は智とぶつかる。
思わず落とした石仏書類を片付けながら
川村「私がこの編集長に見えますか?」。
智「何なんですか?」と別れる。
陽は一人で水族館だ。
修が出かけるので、夏世に留守番を頼む。
航はスケッチしている。
同じ絵を描く少女が手相を見る「今の自分に満足してない」。
航「インチキだ、誰にでも当てはまることを言って」。
少女「怒った」。航は帰り出す。
夏世は掃除を始める。仕事部屋のフィギュアを見る。
プレゼントにタイガーマスクを見つめ。
ウルトラマンのアイマスクを見つけ、目に当てる。
田中がやって来る。夏世「留守です」。
田中「もらい物ですが、先生に贈り物だ、
花瓶で花を飾れ、乙女の気持ちでいないと・・」すぐに去る
。
◆
陽は橋で川面を見ていると、警察官に聞かれる。
通りかかった若い男が、「片岡だろう、覚えてないか」。
田中は修をパチンコ屋で見つける。
陽を航が町で出会う。
そこに、意味ありげな男と女が会う。
神保さんと滝沢さんですね?
航は興味を示さないで、「鯛焼きを買って帰るか」。
夏世が花を飾る。そして、倒れる。
航が帰ってくる。
陽「余り綺麗になっていない」。
航「何やった、原稿水浸しだよ、余計なことして、
常識で考えろ、あなた、編集者・・!!」。
修も帰ってきた。
修は航に怒る。
航「こぼした」。
修「命削った」。
航「大事な原稿なら、ほったらかして行くな」。
夏世が、自分が置いたと話す。
修「あんた、仕事馬鹿にしてる、タイトルも言えなかった、
花園の作品全部読めとはいわないが、担当を知っておくべきだ、
あんた、クビ、今すぐ出て行け」。
田中は思わずひっくり返った。
航「帰ってください、修のいうこと正しい、
これから原稿書く、負担かけないでください」。
夏世が帰ると、智に会う。
夏世「クビになりました」。智「何で」。
夏世に川村から食事の誘いがあった。
思わず泣く夏世だ。
修は部屋に閉じこもっている。
修「俺、あんなの書きたくないのだ」。
航「分かっている」。
川村と会って、事情を聞くと、
川村「あんたが悪い、花園って、若いの?」。
夏世「30くらい・・」。
川村「年齢が近いし、大変だろう、謝ってこい、
あきらめが早い、負けませんという空気を出すと、
分かってくれる」。
夏世は漫画喫茶に行くと、花園作品は一杯あった。
そして、泣きながら読んでいる女子学生もいた。
夏世も読み始めた。
智が修に食事の差し入れだ。
修は閉じこもっている。
そこに夏世が来て、謝る。
夏世「もう一度、謝りたい、お願いします」。
陽は開ける。
夏世は修の部屋の前で、土下座して
「きちんと謝りたい、原稿もそうだけど、
馬鹿にしていた、この仕事、流されてここにきた、
何で私が少女漫画担当って、我慢しかないのに、
先生の作品読んできた、忍法アラベスク、
女子高生が泣いていた、何で泣けるか分からないが、
先生の作品を待っている女子高生のために、
書いてください、お願いします」。
航、智「無駄だった」。
智「出てこないと、アニキのフィギュアを壊すからな」。
修は出てきた。修「何をした」。
智「クリエターなら、仕事しろ、原稿ダメくらいで、
甘えるな」。修「騙したな」。智「騙される方が」。
殴り合いの喧嘩になる。
そして、壊れた?
陽「ここらでやめた方が・・」。
修「そうだな」。全員仕事を始める。
夏世に田中「そもそもの責任は俺だ、悪かったな」。
全員で書き始めた。できあがった。
田中は喜ぶ。
夏世「ありがとう」。
泣けなかった夏世に、
花園「世間にすれて、泣けない、おばあさんだ」。
修「クビは取り消しだ」。
夏世「ああ、そうですか」。
川村は花園で泣いている。「ますます、許せない」。
謎の男 神保悟志
謎の女 滝沢沙織
編集長 田中哲司
絵を描く少女 松岡璃奈子
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