PR
Calendar
Comments
ホカベン★★★★ 3話 平成20年4月30日(水)放送
真面目な大人のドラマです
上戸彩さん、初めてシリアスです
いいですね、こんなドラマを待っていました
アテプリはひどかったなあ~~~
弁護士の直球勝負に見入ってしまった
杉崎弁護士の北村さん、百戦錬磨の凄味と
好対照で納得させられました
最初に「弁護士に法律は裁けない」
法律に従うしかないのだ・・
少年を許せない
妻「人を殺したら刑務所に入るのは当然でしょう」
それは、文面だけみると了解可能だ
しかし、人を殺したと認定されない
少年の反省文に杉崎、倉本「40点」
弁護士の現場も凄いのですね
騙し合いなのだ 凄まじい戦いなのだ
少年事件だが、示談がある
それを被害者の妻は拒否する
しかし、家が競売になる
全て失うことになる 示談に応じる気になる
しかし、傷害致死で刑務所でないと
示談に応じなくなった 時期がある
加害者の母と弁護士は嘯く
どうにも、できないのか
灯は、人として許せない
杉崎の裏技で、損害賠償の訴えに変わる
そこで少年の過去の非行歴を見つける
監督責任があったのだ
それを果たさなかった
しかし、今度は加害者の家が競売になる
それが何とも悲しい結末だった
それにしても、弁護士次第ですね
法律という武器をどれだけ、使いこなせるか
腕次第なのだ・・・裁判って、何じゃ!
シリアスに時間を忘れて見入ってしまった
やりきれなさが残った
一番いいのは、犯罪のない社会がいいのだが・・
難しいです
被害者の妻、鈴木砂羽さん、無理な恋愛にも出ている
相変わらず達者です
加害者少年の母、朝加真由美さん
確実な演技です 安心して見ていられます
(あらすじ の ようなもの)
■ 少年犯罪が起きた
駅でぶつかった大人を柱にぶつけて死なせたのだ
少年側の弁護士は、反省文を書かせ示談を持ちかける
それで決まりだが・・・亡くなった 被害者の宇佐美・妻は
「人を殺したら刑務所に入るのは当然でしょう」
それを聞いた灯は、その気になってしまう
杉崎「弁護士に法律を裁けない 少年事件は無理だ」
堂本灯「法律は、そんな気持ちを癒してくれると信じていた」
調べ出す
灯は検察にも話にいく
灯は相手の弁護士に話しにいく
相手の弁護士は、示談金は1000万、手紙を書いたのだ
弁護士「心から反省している少年まで罰を与えるべきか
何でも罰を与えるのが正義ですか、真摯な気持ちを」
頭を深々と下げる
手紙--この先、一生掛けて罪を償っていきたいと思います--
杉崎「40点」
倉木「弁護士の指導ですね」
灯「罰を与えるべきか」
杉崎「40点は使える、クライアントに説得にいけ」
倉本「中途半端な罪の少年が、また罪を犯すこともある」
川原「息子は父を亡くして、一人で育てた
いたらないのは、私のせいです、これを」
風呂敷に金を出す
灯「無理です、お金で事件をなくしたくない」
川原「お願いします、母親として・・」
食堂で土下座しだした
灯は妻の家に行く
灯「少年も罪と向き合おうとしている」
宇佐美・妻「生きていると何でも言える
私が欲しいのは反省でない、償いだ
味方でないのか、苦しみを分かったのではないか」
灯「私は弁護士です、あなたを守ります」
よつば銀行がやって来た
銀行「生命保険が未納だったので、保険が下りない
競売にかけるしかない」
事務所に帰ると、 杉崎「クライアントの操り人形か、
お前の判断か? 検察から傷害致死で家裁送りだ」
倉本「保護処分ですね」
杉崎「少年法で守られ、前科にもならない」
灯「間違えている、 被害者を守らない法律って何
!」
杉崎「法律って、弁護士は示談をまとめるしかない」
■灯に片瀬「驚いた、新人だから当たり前だ
だから、とにかく頑張らなきゃ」
灯「そうだね」
灯は宇佐美に会いに行く
宇佐美・妻「子供に野球もうやめよう」
灯「申し訳ない、殺人でなく傷害致死だった
腕をつかまれ、振り払ったっと・・・」
妻「運が悪かったってことですか」
灯「目撃情報で殺意を調べます」
妻「どれくらい刑務所」
灯「少年院に入れば2年ほどで・・」
妻「冷たいですね、法律って、先生
家が競売に掛けられる」
書類を見せられる
灯「返済計画を立てて、競売を中止しないと」
妻「頼る親戚もいない、夫も、家も、子供の野球もみんななくなる」
灯「宇佐美さん、示談に応じる気持ちありませんか
ご主人が残した物を守りませんか
示談に応じて家を守るのです」
妻「私は駄目な妻です、夫を殺した少年を許せない
でも、示談よろしくお願いします」
川原は、今度は示談はなかったことにしてください
川原「刑務所に入らなくていいのなら示談はいい」
弁護士「示談を断ったのは、そちらです
示談にはタイミングがあります
」
少年が出て行く
少年「金くれよ、早く」
灯「待って、宇佐美さん、大変なことに
反省文に書いた」
執念「弁護士に書かされただけ」
車で出かける
弁護士「もう、終わったことです」
灯は役場にいく、犯罪被害者救済法での給付は100万だ被害者にも非があり、これで十分だ と言われる
灯は杉崎に相談する
灯「お金が必要なのに・・私が馬鹿だった
あの反省文、大嘘だ、許せない
自分も相手の弁護士も、諦めたくない
杉崎先生は人として怒りはありませんか
」
杉崎「あるよ」
灯「被害者は泣き寝入りするしかないのか」
杉崎「母親は馬鹿だ、損害請求を起こせばいい」
灯「本人は金がない、母親に請求できない」
杉崎「向こうは、刑務所に入らなければ示談にしないと言った」
灯「最初から少年院行きを覚悟していた」
杉崎「特別の理由があった、それを追求すればいい」
宇佐美・妻「いやな依頼人だお金いらないと言ったり
いると言ったり」
杉崎「人は弱い、色々です」
損害賠償の事件が開かれる
■川原「道義的責任はなるが、4000万円払う必要はない」
灯「息子に関する監督責任、非行歴がある
少年を保護観察が1年、身元引受人は誰、
監督をしっかりすると約束した
これは弾劾証拠です、事前に見せたら
第5条、成人になるまで監督します」
川原「私は監督していた、なんで私だけが」
灯「 宇佐美さんの死は皆に責任がある
心から償う責任、弁護士はトオル君を守る
川原さん真実を受け容れトオルを監督する
私は依頼人の希望になる責任、
逃げないでください」
裁判所「和解を勧告します
代理人は裁判官室に来てください」
川原の家で賠償金を渡したいと
杉崎「その金、重いぞ、覚えておけ」
川原の家は競売に掛けられた
川原「とりあえず、これだけ
残りは家を売って、先生、少し安くなりませんか
お金を作る手立てがない、人の家売って
満足、やっぱりお金じゃない、くれてやる」
金を投げ捨てる
灯--新人弁護士、初めて勝った--
■エムザでは、工藤のお得意さん浦河ハウジングが
顧問弁護を断ってきた
片瀬は工藤の書類を見る
片瀬「この前断った浦河のクレーム文書、
内部文書ですね、どうして」
工藤「色々手抜きがあったようですね」
浦河「ふざけるな」
工藤「うちを味方にしておけば、敵にすれば
徹底的に潰す」
浦河から契約更新が来た
工藤「真摯にお願いした」
倉本が、そこに来る「富田大輔は出所したようです」
(ゲスト)
宇佐美(鈴木砂羽)
川原(朝加真由美)
(キャスト)
堂本 灯・上戸 彩
杉崎 忠志・北村 一輝
片瀬 理一郎・加藤 成亮(NEWS)
倉木 しおり・戸田 菜穂
財津 正人・篠井 栄介
吉川 瑞穂・中山 恵
工藤 怜子・りょう
堂本 美代子・かとう かず子
森岡 哲夫・大杉 漣
(スタッフ)
脚本:阿相 クミコ/浜田 秀哉/丸茂 周
脚本監修/秦 建日子
演出:佐久間 紀佳/池田 健司/吉野 洋
プロデューサー:山本 由緒/小泉 守
(トータルメディア コミュニケーション)
音楽:金子 隆博
原作:弁護士で小説家の中嶋博行
カワラニサイの作画により青年漫画雑誌『イブニング』(講談社)
2003年から2006年まで連載されていた漫画作品
うーやん★赤鼻のセンセイ 3話 2009.07.22 コメント(1)
うーやん★赤鼻のセンセイ 2話 2009.07.15
うーやん★新・警視庁捜査一課9係 第3話 2009.07.15