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うーやん56
漂泊の５０歳代「うーやん★」が日記代わりにテレビドラマを語る
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2020.05.15
カテゴリ： カテゴリ未分類
■当地石川県もギリギリ自粛は終わったけど・・大丈夫かな？
元々引き籠もりのジジイなので平気だ
だけど何となく演歌とクラシックを聴くようになった。
クラシックはジジイの原点の モーツアルト、ピアノ協奏曲２１番
意外にもブラームス交響曲４番を楽しんだ
定番ですが落ち着きます
演歌はジジイの原点の 村上幸子さん です
なんとyoutubeにはたくさんアップされている、驚
一度楽しんでください
平成２年（１９９０年）７月に３１歳で他界して３０年たっているのに・・
忘れないで支持して維持しているファンがいるのですね
２０２０年７月の幸子さんの没後３０年の命日には新しいCDが発売 になるようです。
村上幸子さんは永遠です～～
ジジイが昔書いた村上幸子についてをアップする（少し長いですが）
■村上幸子歴は、２０００年頃のCDとの出会いだった。
1990年に若くして不帰の人となったニュースの記憶が残っていた村上幸子のＣＤを見つけた。
本人はいなくてもＣＤはある。買わないとなくなるかもしれないと思い、衝動的に購入しました。
しかし10年以上後も購入可能であることは驚きます。
これが 村上幸子全曲集1989年発売
当時は「酒場すずめ」しか知りませんでした。演歌に余り興味がなかった。
しかし、よく聴きました。何となく心に残り快かったのかもしれません。
その後は年に１回ほど、落ち込んだときに聴くくらいでした。
仕事が忙しいので、音楽はドリカムや井上陽水や
クラッシク（モーツアルトからマーラまで一通り）を時に聞くくらいでした。
７月に村上幸子さんを聴くとイイですね。ハマリました。
ネットで村上幸子さんのＣＤを探しました。
「愛をありがとう全曲集」「ベスト35」 などを買った。
小池可奈さんの 「さっちゃん物語」 も購入し読みました。現在行方不明です。
やっと70曲ほどをＣＤで集めました。
■１９８８年に村上幸子さんは 「不如帰」 でようやく紅白にも出場が内定した。
しかし昭和天皇の病状が重く、歌詞に「泣いて血を吐く」が適切でないと自粛になった。
その２年後に悪性リンパ腫で不帰（不如帰と似ていますね）の人となった、涙。
最後のCD 「京の川」 は発売できたがステージで歌うことはなかった。
幸子さんのおかあさんの思いがり、誰にもカバーを許可しなかったらしい。
しかしこの名曲はもっと多くの人に知って欲しい気持ちもします。
■彼女の曲は、
（１）出身地が新潟ということで、ご当地にちなむもの、北国・海・雪などがテーマのもの。
（２）演歌なら当然、恋・愛・酒などがテーマのもの。
（３）名曲「不如帰」からはじまる文芸作品がテーマのもの。
（４）その他 日本の名曲 に大別されると思います。
小生は金沢生まれで、福井も20年近くで、静岡に１０年です。現在金沢に引き籠もりです。
北陸が長いので、彼女の歌になじむのかもしれません。
彼女の 声が素敵です。透明で、のびがあって、素直な感じです。説得力があります。
演歌なのですが、こぶし・うなりはなく、静かに切々と歌われ、心に滲み込みます。
「浜辺の歌」 がありますが、素晴らしい叙情です。
演歌でもなく、クラッシクでもなく、日本の名曲を唱歌のように歌い上げています。
もちろん不如帰、放浪記、虞美人草、昭和金色夜叉などの文芸ものは秀逸です。
声幅が広がって伸びています。
京の川も最初は違和感（多分北陸でなく京都の雅が出ていたのかもしれません）がありましたが、
聴けば聴くほど脳の神経回路が出来て快中枢と結びつき、とても素晴らしいです。
彼女の素晴らしさを書きれません。
現在、ジジイは 「大石まどか」 さんのファン倶楽部（ 円華倶楽部 ）に入っている。
自粛の時期のためか「まどか」さんから自筆と思われるハガキが届いた。
嬉しいです
隠居して北陸に引き籠もって コンサートなどに参加していませんが・・
元々引き籠もりのジジイなので平気だ
だけど何となく演歌とクラシックを聴くようになった。
クラシックはジジイの原点の モーツアルト、ピアノ協奏曲２１番
意外にもブラームス交響曲４番を楽しんだ
定番ですが落ち着きます
演歌はジジイの原点の 村上幸子さん です
なんとyoutubeにはたくさんアップされている、驚
一度楽しんでください
平成２年（１９９０年）７月に３１歳で他界して３０年たっているのに・・
忘れないで支持して維持しているファンがいるのですね
２０２０年７月の幸子さんの没後３０年の命日には新しいCDが発売 になるようです。
村上幸子さんは永遠です～～
ジジイが昔書いた村上幸子についてをアップする（少し長いですが）
■村上幸子歴は、２０００年頃のCDとの出会いだった。
1990年に若くして不帰の人となったニュースの記憶が残っていた村上幸子のＣＤを見つけた。
本人はいなくてもＣＤはある。買わないとなくなるかもしれないと思い、衝動的に購入しました。
しかし10年以上後も購入可能であることは驚きます。
これが 村上幸子全曲集1989年発売
当時は「酒場すずめ」しか知りませんでした。演歌に余り興味がなかった。
しかし、よく聴きました。何となく心に残り快かったのかもしれません。
その後は年に１回ほど、落ち込んだときに聴くくらいでした。
仕事が忙しいので、音楽はドリカムや井上陽水や
クラッシク（モーツアルトからマーラまで一通り）を時に聞くくらいでした。
７月に村上幸子さんを聴くとイイですね。ハマリました。
ネットで村上幸子さんのＣＤを探しました。
「愛をありがとう全曲集」「ベスト35」 などを買った。
小池可奈さんの 「さっちゃん物語」 も購入し読みました。現在行方不明です。
やっと70曲ほどをＣＤで集めました。
■１９８８年に村上幸子さんは 「不如帰」 でようやく紅白にも出場が内定した。
しかし昭和天皇の病状が重く、歌詞に「泣いて血を吐く」が適切でないと自粛になった。
その２年後に悪性リンパ腫で不帰（不如帰と似ていますね）の人となった、涙。
最後のCD 「京の川」 は発売できたがステージで歌うことはなかった。
幸子さんのおかあさんの思いがり、誰にもカバーを許可しなかったらしい。
しかしこの名曲はもっと多くの人に知って欲しい気持ちもします。
■彼女の曲は、
（１）出身地が新潟ということで、ご当地にちなむもの、北国・海・雪などがテーマのもの。
（２）演歌なら当然、恋・愛・酒などがテーマのもの。
（３）名曲「不如帰」からはじまる文芸作品がテーマのもの。
（４）その他 日本の名曲 に大別されると思います。
小生は金沢生まれで、福井も20年近くで、静岡に１０年です。現在金沢に引き籠もりです。
北陸が長いので、彼女の歌になじむのかもしれません。
彼女の 声が素敵です。透明で、のびがあって、素直な感じです。説得力があります。
演歌なのですが、こぶし・うなりはなく、静かに切々と歌われ、心に滲み込みます。
「浜辺の歌」 がありますが、素晴らしい叙情です。
演歌でもなく、クラッシクでもなく、日本の名曲を唱歌のように歌い上げています。
もちろん不如帰、放浪記、虞美人草、昭和金色夜叉などの文芸ものは秀逸です。
声幅が広がって伸びています。
京の川も最初は違和感（多分北陸でなく京都の雅が出ていたのかもしれません）がありましたが、
聴けば聴くほど脳の神経回路が出来て快中枢と結びつき、とても素晴らしいです。
彼女の素晴らしさを書きれません。
現在、ジジイは 「大石まどか」 さんのファン倶楽部（ 円華倶楽部 ）に入っている。
自粛の時期のためか「まどか」さんから自筆と思われるハガキが届いた。
嬉しいです
隠居して北陸に引き籠もって コンサートなどに参加していませんが・・
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